ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

慣例に従っていたり、常識にとらわれていたりしたら、新しいことは起こせない。

2015年02月04日 | Weblog
慣例に従っていたり、常識にとらわれていたりしたら、新しいことは起こせない。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城徹・藤田晋著より。

これは藤田氏の言葉だった。この考えは今でも思っているそうだ。氏は26歳の時に当時最年少で会社を上場させている。誰もやってないことだった。当然ながら、猛烈に働いた結果だった。

上場時には大反対を受け、その後も世間からは強い逆風が吹いたという。しかし、がむしゃらに前に突き進んだようだ。

今でも意識的に組織をかき乱すことをしているという。それは刺激を与えて活性化のためだ。またこうも考えていた。年功序列の安心感の中で、ぬくぬくと過ごしていては、本来の実力は発揮されない、と。

顰蹙を買うのを恐れて、少しずつ変化させていたら、他者に出遅れてしまうという。それだけ変化のスピードが速まっているということだろう。最後に強い言葉があった。「変革を恐れない者だけが、先に行ける。とどまったままでは未来は無い」と。