ちょっとマンネリですが・・・

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ワインは、目一杯働いた男の血であると思う。

2015年02月21日 | Weblog
ワインは、目一杯働いた男の血であると思う。

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城徹・藤田晋著より。

こう語っているのは見城氏だった。まるで、ワインメーカーの宣伝コピーのようだ。これも仕事に関連していた。

ここでの一行目には「仕事でも運動でも、自分を苦しめた後、自分に何か褒美を与えてやることは、やはり必要だ」ともあった。

氏の場合それは飯とワインだという。一日自分を苦しめた後に飲むワインの味は格別だと語っている。むしろ夜うまいワインを飲むために仕事をしているようだ。

実にわかりやすい。そして、毎晩、血を補給しているという。べつにワインに限らず、頑張った自分へのご褒美なら、その季節にあったうまい酒や欲しかったグッズを買うことでもありだ。

そういえば最近、自分へのご褒美をもらえるような仕事も運動もしていなかったことに気づく。簡単な継続で一区切りがついたときでもいいとするかな。