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自分の人生の「著者」になる。

2014年12月14日 | Weblog
自分の人生の「著者」になる。

「自分らしさをうまく生かして成功する法」ミック・ウクレヤ、ロバート・ローバー著齋藤孝訳。

もし、この本に齋藤孝訳となければ手にとることもなかった。しかし、齋藤氏の著書はすでに何冊も読んでいるので、きっと参考になると思って購入した次第。

サブタイトルには、“自分って、いったい何だろう?!”とあった。つまりまず自分を知ることが大事だということになるのだろう。

そして、目的地(=なにを求めているのか)がはっきりわかれば、自分自身を導いていけるというのだ。そこで「本物になることを求めていた。ここでは本物はオーセンティックとあった。さらに、その語幹はオーサーだという。つまり著者ということだ。

自分の人生の著者になることがポイントだった。本物であることは、自分の言葉通りに生きることだと説明している。繰り返しになるが、「自分の人生の著者」という言葉は新鮮に思えたので気になった次第。