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プラチナ世代はいい意味で享楽主義、遊び主義に徹していくべき。

2014年12月07日 | Weblog
プラチナ世代はいい意味で享楽主義、遊び主義に徹していくべき。

「熟年革命」渡辺淳一著より。

(前日のつづき)
渡辺氏は六十歳を過ぎたら、内面よりも外見を重視して、思いきりおしゃれをして遊びまわりましょうと提案していた。

もし、貯金通帳の数字だけ眺めているのでは、いたずらに月日は過ぎてしまうともいう。それでは人生が味気ない。大事なのは気力や好奇心だった。

むしろ顰蹙を買うくらいの着こなしでいいともいう。それができれば立派なことらしい。年相応という言葉もあるが、それでは人生も輝かないようだ。

臆面もなく、年甲斐のない恰好をどれだけし続けられるだろうか。それができれば年相応の概念も打ち破れるのだった。自分らしさをどれだけ表現できるかが大事なのだ。

年甲斐のないファッションは生命力の現れだともいう。なるほど、それを実行するためにはそれなりのエネルギーもタフネスも必要だ。輝くためにはそれが必須条件かな。