「くだらない動機」を大切にしよう。
「あせらず、止まらず、退かず」中谷彰宏著より。
なにかを始める時に、動機は小さくてくだらないほうがいい、と語っていた。あまりにカッコよくて立派な動機だと逆に継続するのが難しくなるようだ。
たとえば、空手部に入る時は「心身ともに鍛えたい」というより、「街で絡まれている女性を助けたい。モテたい」というような動機のほうが続けられるという。何のために、などは小さい動機でよかったのだ。
結局続けているうちに、動機自身が成長していくようだ。最初から成長した動機は不要だった。動機は小さく産んで大きく育てるともあったが、わかりやすい。
振り返ってみれば、販促としてアサガオの小さな花の種を袋に入れて配っていたことがあったが、その後数年後には、クリスマスリース、かわら版、クリスマスカード、一筆箋などを定期的に作って配っていたことを思い出した。やっているうちにどんどんバリエーションが増えて自分でも楽しんでいたものだ。
「あせらず、止まらず、退かず」中谷彰宏著より。
なにかを始める時に、動機は小さくてくだらないほうがいい、と語っていた。あまりにカッコよくて立派な動機だと逆に継続するのが難しくなるようだ。
たとえば、空手部に入る時は「心身ともに鍛えたい」というより、「街で絡まれている女性を助けたい。モテたい」というような動機のほうが続けられるという。何のために、などは小さい動機でよかったのだ。
結局続けているうちに、動機自身が成長していくようだ。最初から成長した動機は不要だった。動機は小さく産んで大きく育てるともあったが、わかりやすい。
振り返ってみれば、販促としてアサガオの小さな花の種を袋に入れて配っていたことがあったが、その後数年後には、クリスマスリース、かわら版、クリスマスカード、一筆箋などを定期的に作って配っていたことを思い出した。やっているうちにどんどんバリエーションが増えて自分でも楽しんでいたものだ。