素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

冬至の日

2022年12月22日 | 日記
 今年は、柚子をたくさんもらったので風呂に浮かべてみた。冬至を迎えると心が少し改まる。これは高校時代からずっと続いてきたことだと思う。遠距離通学だったので朝、6時30分頃に家を出て、早くて19時に帰宅する生活だった。晩秋から冬にかけての時期は星を見ながら家を出て、帰る毎日となる。冬至を境に昼の時間が長くなるということで何となく嬉しい気持ちになったのだ。

 ただ、昨年のブログでも書いたが50年余り、冬至を境に日の出も早くなっていくと単純に考えていたが、これが誤りだったとつい最近知った。日の出は冬至を過ぎてもどんどん遅くなっていく。

 ちなみに、私の暮らしている交野市を調べてみると
日の入りが一番早かったのは、12月5日で16:46:08でその後は秒単位で日の入りは遅くなっている。ちなみに冬至の今日は16:50:25であるが4分余りの差では「遅くなった」という実感はまだない。

日の出が1番遅いのは、年が明けての1月10日で7:05:05である。今日が7:00:59だから「朝はまだまだ暗いな」と思いながら新聞を取りに行く生活が続く
というわけだ。

 毎度変わらず冬至の日には「日の出と日の入り時間」の検索をして楽しませてもらっている。
 https://www.motohasi.net/SunriseSunset/
コメント
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