素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

気ままに散歩

2015年10月18日 | 日記
 今日は近くの老人ホームの文化祭や交野市合唱祭など文化の秋のイベントが多い。妻は忙しく動き回っているが、私はゆっくりと過ごすことにした。ジムのある星田西町も自治会主催のフェスティバルをしていたが顔を出す気分になれなかった。高山へのツアー、帰郷、孫の送迎と慌ただしく動いてきた反動である。

 昨日、時間の関係で割愛した妙見河原から星田妙見宮のあたりを朝からブラブラ歩いた。色づいた桜の葉のトンネルができていた。祭りの後の静けさがなんとも心地良い。
 しばらく来ない間に星田妙見宮の入口付近はずい分整備されていた。

 ただの竹藪だった「伝 家康ひそみの藪」もちゃんと説明書きがつけられきれいになっていた。
 星田村と家康の縁は強い。また家持の歌碑も建立されていた。
  午後は日本オープン選手権の最終日、小平と池田の一騎打ちに、ゴルフをやらない私でも目が離せなくなった。一打一打で変わる局面、勝負の綾を楽しむことができた。

 ゆったりと過ごす日曜日の午後を久しぶりに味わった感じ。

コメント
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