中山道は垂井町に入り相川の手前で美濃路と合流、相川橋を渡ると垂井宿の東の入り口東見附跡です。
ここから中山道を西へ向かい垂井宿の中心街にむかいます。
■中山道・美濃路追分
■垂井宿東見附跡付近
■奥へ延びる道が中山道で垂井宿の中心へ向かいます
■旅籠丸亀屋~1777年創業当時の姿を残しています
■脇道に入ると垂井曳山まつりのやまを入れる蔵がありました
■中山道垂井宿の町並み
■地元岐阜や愛知の酒の看板が並ぶ酒屋さん
ねのひ(愛知県半田市)と菊川(岐阜県各務原市)はいつもお世話になってます
■街道沿いに残る立派な商家
■「水」のかわりに「water」とするところがモダンです
■こちらは街道名を入れた特注瓦かと思いきや、表札を見ると中山さんでした・・・
■垂井宿の中心、本陣のあった南宮大社一の鳥居付近に到着です
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以前丸に水の紋を見つけたが、防火用の水でなく家紋が丸に水なんですと言われたことがあった。
最初はブランドかと思いましたが、防火のための 水 に由来するのですね。雲紋や水しぶき、更にシャチホコなどもそうですね。そしたらEau(オー、仏)やWasser(ヴァッサー、独)やacqua(アックア、伊)なんかも有ればいいのですが。スイスでバルブ蓋にこの三国語があったけど。
防火といえば千穐楽という表記も諸劇(歌舞伎など)で見られるがこれも秋に火があるから火事を恐れてあえて異体字(旧字体ではない。複数の字体の一つ)の穐を使っている。禾火亀の組み合わせから秋と穐が作られて、当用漢字で秋に統一された。鉄が金を失うは縁起悪いので旧字体の鐵や異体字の鉃を使うのと同様に。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ブログ拝見しましたが、なかなかディープな内容で、わたし好みです。
これからもちょくちょくお邪魔し対と思います。
まち歩きの楽しみは、自分だけの小さな発見です。
たまたま出会った物件がツボにはまると、もうたまりません。
まあ興味のない人には「なんのこっちゃ」ですが・・・
これからもどうぞよろしくお願いします。
いつも楽しく拝見させていただいております。いつも素晴しい写真の数々で、自動車で通っては分からない街の見どころがいっぱいですね。
私も近代建築などを見て廻るのが好きなのですが、食い気が勝って、見るべきところを見逃してしまっているようです。
今回の鬼瓦の水の躍動感と先進性(Waterって…)、すごいですね。今度から自分ももっと鬼瓦に注目してみようと思います。