Weekendの麺処巡り ソラノイロ トンコツ＆キノコ で スパイシー

　昨日の11月25日に、京橋エドグランにオープンした麺処「ソラノ
イロ トンコツ＆キノコ」へ。東京メトロ・銀座線の京橋駅を降りた
らすぐの所にある、これは良いなあ。

　宮崎店主にご挨拶をして入店すると、とある町の食堂風な造りで、
大きなテーブルに4人テーブル、立食カウンターもある。

　券売機で「スパイストンコツソバ」900円のチケットを購入して
大きなテーブル席へ。すると宮崎店主からこだわりの説明が。

　その中で激辛ペーストの解説があり、「アリッサ」に一風堂でも
使われている特製辛味噌が加わったものだとか。これを少しずつス
ープに溶いてすするとホットホット。瀬戸のもち豚ウデ肉やモモ肉
も旨いなあ。麺もバツグン。ご馳走様。

ソラノイロ トンコツ＆キノコ
中央区京橋2-2-1　京橋エドグランドB1F
11:00〜15:00、17:00〜22:30　土･日･祝〜21:30

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　築地市場の豊洲移転はいつになるのだろうか。そんなことを考え
ながら築地場内へ。場の雰囲気はいつもと同じ、このままこの地に
市場があれば、私的には便利なんだがな･･･。

　さて、本日はいつもの麺処をスルーして魚がし横丁1号館にある
「ふぢの」へ。冬の名物「野菜玉子そば」800円を頂こう。

　熱々の餡かけにまみれたスープや麺、息を吹きかけながらホクホ
クすするのもおつなもの。旨いなあ。ご馳走様。

ミュージアム巡り 高度成長の時代 1957年度経済報告

　1957年７月19日に経済企画庁から作成・発表された「経済白書」
で、副題には「速すぎた拡大とその反省」。
　“もはや戦後ではない”という指摘を行い、戦後の復興需要によ
って成長が支えられている時期は終わり、これからの成長は近代化
により支えられると記されている。
　主執筆者は、当時の調査局内国調査課長の後藤誉之助さん。
（国立公文書館：千代田区北の丸公園3-2）

ミュージアム巡り 高度成長の時代 経済白書

　戦後からの復興期、その経済情勢を分析し国民に協力を訴えた実
相報告書があった。
　この報告書は、1947年７月４日に経済安定本部から発表された日
本で初めての「経済白書」である。この正式な表題は「経済情勢報告
書」、「経済現況報告」などと変遷した後、1951年以降からは「年次経
済報告」となる。
　主執筆者は、当時の総合調整委員会副委員長の都留重人さん(元
一橋大学長）。
　戦後、各省庁等から刊行された「白書」とは、元もと英国政府の公
式報告書のことを指し、その表紙に白い紙を用いたため「white paper」
と呼ばれたことから白書が生まれている。
（国立公文書館：千代田区北の丸公園3-2）

Weekdayの麺処巡り やまきた で しおチャーシューめん

　11月に東京で降雪、積雪、なんと54年ぶりのことだとか。それ
にしても寒かったので、久しぶりに杉並区井草の麺処へ。

　そこは夜だけの営業(昔は昼営業もありましたが)の「らーめん や
まきた」。醤油も塩も味噌もあるラーメン専門店で、私はこちらの
塩ラーメンが大好き。


　暖簾をくぐりメニューを拝見すると、「具なししお」350円なん
てのが新たに加わっている。これも気になったが、ガッツリと温か
いモノを喉に流し込みたいので「しおチャーシューめん」800円を
オーダー。緩やかに厨房が動き出します。

　で、登場した一杯、大きな叉焼でスープに揉まれた麺が見えませ
ん。淡麗スープは、それぞれの食材が主張せずハーモニーを奏でる
ように滑らかに喉元を過ぎる。これは旨いなあ。ご馳走様。