展示されていた資料は、日清戦争の従軍看護婦に対する叙勲の裁
可書。
ここに名が記された新島八重(1845〜1932)は、明治23年(1890)
に日本赤十字社の正社員となり、日清戦争では広島の陸軍予備病院
で、篤志看護婦として従軍する。明治29年、その時の功績が認めら
れ、勲七等宝冠章が授与された。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)
可書。
ここに名が記された新島八重(1845〜1932)は、明治23年(1890)
に日本赤十字社の正社員となり、日清戦争では広島の陸軍予備病院
で、篤志看護婦として従軍する。明治29年、その時の功績が認めら
れ、勲七等宝冠章が授与された。
(国立公文書館:千代田区北の丸公園3-2)