塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り MENSHO で 冷たいいくら塩

2020-09-18 12:40:12 | ミュージアム巡り_2020
 今週15日あたりから音羽1丁目の「MENSHO」で、限定麺が振る舞
われている。では、伺いましょう。こちらは「麺庄」グループ系列店で
“醤油”や“塩”味をメインに提供されている麺処。

 券売機で「限定2」¥1,200円のチケットを買ってコの字のカウンタ
ーへ。こちらはずーっと昔、森住康二さんが経営されていた「柳麺ちゃ
ぶや」があった処で、当時、取材撮影で使用させて頂いた厨房や奥の調
理室、製麺室がそのまま使用されている。いや〜、懐かしいなあ。
 さて、その限定とは「冷製いくらの塩らあめん」で、海の宝石・イク
ラがタップリと盛られ、のどぐろとアサリを使った冷たいスープだとか。
なので、動物系の食材は未使用とのこと。別皿には“ひしお”がつけられ
味変を愉しむことが出来るようだ。

 で、目の前に登場した一杯、海苔の上には茜色に染まったイクラの粒
が山盛りにのっていますよ。後で券売機をよく見ると、限定B・1,200円
でいくらが50g、C・1,500円で80g、D・2,000円で150gがそれぞれ振
る舞われるのだ。

 麺とスープをいくらで絡めながらすする毎に、至福のひとときが堪能
できる。50gでも大満足。のどぐろのスープは店を後にしてからも余韻
が残り孤高感もひとしお。ひしおの器に麺を盛って和え麺で頂いたのも
とても得した感じで、今日一日、良いことがいっぱい生まれそうだ。

 冷やしの一杯、ご馳走様。

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ミュージアム巡り 行幸 巡幸日誌

2020-09-18 05:40:30 | ミュージアム巡り_2020
 天皇による巡幸は、多くの国民の関心を集め、巡幸に同行した
記者などが新聞や出版物を通じて、その様子を詳細に伝えられた。
 展示資料は、寺本彌太郎が編集した「北陸東海御巡幸日誌」で、
群馬県の新町紡績所に行幸された時の様子が記されている。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)

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