海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

仏像を見る時の光

2024-01-21 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

 

 

 

 

ロウソクは、中国の唐の時代に日本に入ってきたらしいが、仏像を見る時の光は自然光かロウソクの光が一番良い。近所の等覚院は、それが分かっているようでとても良い。

美術館などの展示では最近の照明はLEDに変わったが、ライティングの上手な美術館もあれば、その逆もある。立体物のライティングは、影をつけるのが大事だが、それが分かってない美術館も多い。

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