またまた余呉に出かけてきました。
梅雨のさなかで、今回は前日夜半まで雨が降っていました。
彼らにとっては絶好の条件 、大丈夫かな、本当に大丈夫かな?
登山口は長浜ですが山頂は福井県・・・う~~覚悟を決めて、実地調査と行きましょう。
柳ケ瀬集落のバス停から歩き始めます。
足元はぐじゅぐじゅ、でも比較的歩きやすい道です。足元に目を凝らして恐る恐る行きます。
玄番尾城跡。かなり広いです。
賤ヶ岳の戦いにおいての柴田勝家の本陣があったなどと説明書き。
峠。ここに来る前に柳ケ瀬山(中尾山)の三角点がありましたが写真撮り忘れ。
笹が覆い繁ってきました。
背が高い。
やっと歩きやすくなりました。
変形したブナの木。
珍しくテープがありました。
ブナの変木。
この木を囲んでランチタイム。
お腹もいっぱいになって出発ですがまたまた藪。
藪。
笹と格闘。
そうこうしていると、目の前がひらけました。
行市山です。
頂上前の展望。余呉トレイルで展望はめずらしい。
ここも柴田勝家方の砦跡。
よく歩かれています。
林道を横断してまた山に入ります。
気持ちの悪いキノコ発見。
お馴染みの。
ピークです。
三角点もあります。
ふとあたりを見渡すと
足元にイチヤクソウ。
今年お初! ササユリも一輪だけ。
わ~うれしいな、俄然視線もお花モードになり歩いて行きます。
砦跡があるというので、寄り道して見に行きました。
結構広いところですが、二つもここに砦があったらしいです。
道々、イチヤクソウは結構咲いていました。
毛受の森に降りてきました。ここに車が置いてあります。
毛受(めんじょと読むらしいです)兄弟は勝家の小姓として仕えましたが、勝家の敗色が濃くなり、勝家を越前まで落ち延びさせるために、
勝家の身代わりとなり力を尽くしました。秀吉軍に打ち取られましたがその戦いぶりに感動した秀吉によって、懇ろに弔われたということで、
そのお墓もここにあります。
今回も結構な藪漕ぎをしながら、歴史をたどるトレイルでした。
実地調査も無事に何事もなく終えることができ、やれやれです。
今回もしっかり11人で踏み後付けてきました。
ありがとうございました!!
平成30年6月9日(土)曇り
柳ケ瀬バス停~北西尾根~玄番尾城跡~行市山~毛受の森 下山
梅雨のさなかで、今回は前日夜半まで雨が降っていました。
彼らにとっては絶好の条件 、大丈夫かな、本当に大丈夫かな?
登山口は長浜ですが山頂は福井県・・・う~~覚悟を決めて、実地調査と行きましょう。
柳ケ瀬集落のバス停から歩き始めます。
足元はぐじゅぐじゅ、でも比較的歩きやすい道です。足元に目を凝らして恐る恐る行きます。
玄番尾城跡。かなり広いです。
賤ヶ岳の戦いにおいての柴田勝家の本陣があったなどと説明書き。
峠。ここに来る前に柳ケ瀬山(中尾山)の三角点がありましたが写真撮り忘れ。
笹が覆い繁ってきました。
背が高い。
やっと歩きやすくなりました。
変形したブナの木。
珍しくテープがありました。
ブナの変木。
この木を囲んでランチタイム。
お腹もいっぱいになって出発ですがまたまた藪。
藪。
笹と格闘。
そうこうしていると、目の前がひらけました。
行市山です。
頂上前の展望。余呉トレイルで展望はめずらしい。
ここも柴田勝家方の砦跡。
よく歩かれています。
林道を横断してまた山に入ります。
気持ちの悪いキノコ発見。
お馴染みの。
ピークです。
三角点もあります。
ふとあたりを見渡すと
足元にイチヤクソウ。
今年お初! ササユリも一輪だけ。
わ~うれしいな、俄然視線もお花モードになり歩いて行きます。
砦跡があるというので、寄り道して見に行きました。
結構広いところですが、二つもここに砦があったらしいです。
道々、イチヤクソウは結構咲いていました。
毛受の森に降りてきました。ここに車が置いてあります。
毛受(めんじょと読むらしいです)兄弟は勝家の小姓として仕えましたが、勝家の敗色が濃くなり、勝家を越前まで落ち延びさせるために、
勝家の身代わりとなり力を尽くしました。秀吉軍に打ち取られましたがその戦いぶりに感動した秀吉によって、懇ろに弔われたということで、
そのお墓もここにあります。
今回も結構な藪漕ぎをしながら、歴史をたどるトレイルでした。
実地調査も無事に何事もなく終えることができ、やれやれです。
今回もしっかり11人で踏み後付けてきました。
ありがとうございました!!
平成30年6月9日(土)曇り
柳ケ瀬バス停~北西尾根~玄番尾城跡~行市山~毛受の森 下山