今日、本屋で「Yahoo! JAPAN インターネットガイド」という普段は手に取らない雑誌を手にしました。表紙が「安倍なつみ&矢島舞美」だからでした。表紙のみならず、中に1ページのインタビューが載ってましたが、驚いたのは岡田唯がコーナーを持っていた事。まだ第一回目だそうですが、ヤフオクについて語ってました。競り合いに勝つと嬉しいみたいな事が書かれてありました。
ヤフオクは文字通りオークションで、つまりが競りなので商品購入には勝ち負けがつきまといます。お金を払えば誰でも購入出来る訳ではありません。意味合いは異なりますが、ハロプロのイベントも、最近は誰でも観に行けるシステムではなくなりつつあります。
ハロプロメンバーの握手会は、以前はCDを買った人なら誰でも参加出来たのが、それだと人が集まり過ぎて収拾つかなくなりそうだからか、今はCDに封入された抽選券で当たった人のみが参加出来るシステムがハロプロイベントの標準仕様になりました。
このシステムはCDを大人買いする熱狂的ヲタが当たりやすくなる反面、CDなんて普通は一枚しか買わないだろう?というごく普通の考えなヲタは抽選に当たりにくいという事になります。観に行きたければCDをたくさん買えば良い!というのは正気の沙汰とは思えません。しかも、事務所が「たくさん買った方が当たりやすいです」と煽るという始末です。
しかし、こんな流れはさすがに良くないと判断したのか、TVにCM流したり年末の歌番組出演などで、℃-uteの新規ファンが増えつつあるから新規さんを大事にしようと決めたのか、℃-uteの3rdアルバム発売イベントは都内の某大きなイベント会場で行われるかもしれないと聞きました。これはどうやら、アルバム購入者は全員参加出来るイベントになるかもしれません。
ただし、あまり人数集め過ぎると握手は大変になるから、その場合は握手無しイベントでも良いかなとも思います。その分の空いた時間は中身を充実させましょう!イベントなんだから、コンサートとは異なりゲーム的要素をたくさん取り入れるのも有りです。
更には、大会場なら握手無しでも良いと思えるのも、℃-uteイベント=握手会というイメージが付き過ぎると、握手会をやらなくなった時の反動というか反発が怖いとも思えます。
さて、明日はBerryz工房のドラリオンイベントです。メンバーとハイタッチ出来る会です。ドラリオン観られるとはいえ一万円のイベントとは、これもまた違う意味で誰でも参加出来るイベントではないような気がします。この手のハイタッチイベントは、野球の楽天の試合でもやってましたが、あまり感心しないやり方です。来る方だって、ハイタッチが目的でドラリオンや野球は二の次だし。チケット代を落としてもらえれば主催者は満足なのでしょうが、参加にお金がかかり過ぎるイベントは、学生ファンを遠ざけるだけで、ハロプロにはマイナスでしかないと思っています。
今回のBGM 満月 / 藤本美貴
ヤフオクは文字通りオークションで、つまりが競りなので商品購入には勝ち負けがつきまといます。お金を払えば誰でも購入出来る訳ではありません。意味合いは異なりますが、ハロプロのイベントも、最近は誰でも観に行けるシステムではなくなりつつあります。
ハロプロメンバーの握手会は、以前はCDを買った人なら誰でも参加出来たのが、それだと人が集まり過ぎて収拾つかなくなりそうだからか、今はCDに封入された抽選券で当たった人のみが参加出来るシステムがハロプロイベントの標準仕様になりました。
このシステムはCDを大人買いする熱狂的ヲタが当たりやすくなる反面、CDなんて普通は一枚しか買わないだろう?というごく普通の考えなヲタは抽選に当たりにくいという事になります。観に行きたければCDをたくさん買えば良い!というのは正気の沙汰とは思えません。しかも、事務所が「たくさん買った方が当たりやすいです」と煽るという始末です。
しかし、こんな流れはさすがに良くないと判断したのか、TVにCM流したり年末の歌番組出演などで、℃-uteの新規ファンが増えつつあるから新規さんを大事にしようと決めたのか、℃-uteの3rdアルバム発売イベントは都内の某大きなイベント会場で行われるかもしれないと聞きました。これはどうやら、アルバム購入者は全員参加出来るイベントになるかもしれません。
ただし、あまり人数集め過ぎると握手は大変になるから、その場合は握手無しイベントでも良いかなとも思います。その分の空いた時間は中身を充実させましょう!イベントなんだから、コンサートとは異なりゲーム的要素をたくさん取り入れるのも有りです。
更には、大会場なら握手無しでも良いと思えるのも、℃-uteイベント=握手会というイメージが付き過ぎると、握手会をやらなくなった時の反動というか反発が怖いとも思えます。
さて、明日はBerryz工房のドラリオンイベントです。メンバーとハイタッチ出来る会です。ドラリオン観られるとはいえ一万円のイベントとは、これもまた違う意味で誰でも参加出来るイベントではないような気がします。この手のハイタッチイベントは、野球の楽天の試合でもやってましたが、あまり感心しないやり方です。来る方だって、ハイタッチが目的でドラリオンや野球は二の次だし。チケット代を落としてもらえれば主催者は満足なのでしょうが、参加にお金がかかり過ぎるイベントは、学生ファンを遠ざけるだけで、ハロプロにはマイナスでしかないと思っています。
今回のBGM 満月 / 藤本美貴
抽選で握手という手法は、時間のとれないイベントだとやっていそうで、なんのイベントか忘れましたが、自分も体験した事があります。
あと、昨年の「モー10。」イベントで、エッグメンとジャンケン大会して勝ち残った人三人だけポラ撮影という特典もありました。
去年夏の℃-uteショッピングセンターイベントでは、子供はCD買わなくても無条件で握手出来たりというのもありました。局地的にはそういう良心的な事もやっているので、全体的にそうしてくれると良いですね。
メンバーもハロプロの先輩メンに憧れてハロプロ入りしたように、自分達に憧れてくれる同年代~子供のファンが増えてほしいと願っている筈です。
ベリも新人時代は女の子ファン開拓目指して、マーガレットに連載持ったり、よみうりランドイーストで女性子供限定イベントをやったりしていたんですが…。
それにしても、ドラリオンのような完成されたエンターテイメントにそのようなイベントを抱き合わせるのは、失礼だし感心しないですよね。
シルクドゥソレイユ好きなんで、そういう二の次扱いになるようなイベントは付けてほしくないです・・・・
ドラリオン側が新規開拓を狙っているのでしょうか?
そんなことしなくても人気だからそれはないか。
ベリとハイタッチは魅力ですけど、なぜそれをドラリオンでやるのかがわかりませんえん。
本当に、同世代のファンが定着しなくなりますよね。
事務所は望んでいないのでしょうか。
本人たちは望んでいるんじゃないかと思いますが。