モーニング娘。やハロプロがステージパフォーマンスを売りにしている以上、個人で歌やダンスや演技を評価される人が出てきてほしい。個人単位で評価を受けるメンバーが現れて、そこで初めてパフォーマンス集団としての評価のスタートラインだと思っています。その意味では娘。卒業後の高橋愛ちゃんには期待しています。
娘。OGやハロプロOGまで見渡しても、テレビタレントとしての知名度の高いメンバーはいても、世間にスゴイとか上手いと認められているメンバーは少ない。もっと言えば、歌手や女優として認められているメンバーは皆無ではないだろうかと思います。
残念ながら世間には今の松浦亜弥の歌は届いていないし、安倍なつみの演技力も知られていない。世間ではこの二人の事は2003年くらいで止まっているのではないかと思うのです。非常に残念です。
まあ、舞台の世界で生きていくと決めているのであれば、その演技力が広く知れ渡る必要はないとも言えるし、自分の歌はそれを必要としている人に届けばそれで良いのだというのであれば、それ以上言う言葉もないのですが。
世間に歌手として一定以上の評価をしてもらうにはヒット曲を生み出すしかありません。勿論、握手会に頼ったヒットではなく、歌そのものが人気となってのヒット。それも面白系で売れるのではなく「良い歌だね」と思ってもらわなくてはいけません。でも、アイドルをやっている、或いはやっていた人にはこれが容易ではない。特に元々有名だった人は尚更。
あややのイメージが強い松浦さんは、ちょっと良い歌を歌っても昔のイメージに引きずられて「今はこんななんだ」と、「あの人は今」ならぬ「あの人が今」な評価になってしまって、肝心の中身に触れてもらう前に終わってしまうのです。
女優として売り出す展開にしても、ドラマや映画はその手のジャンルを得意としている事務所が強くてUFAがうまく入り込む隙がない。ならば人気に物を言わせてねじ込むしかないのですが、そういう時期にねじ込んだドラマや映画が数字を取れなかった。
そう考えると、今のハロプロメンバーの多くは世間的には無名だけに先入観で評価は受けず、一発逆転のチャンスは無い訳ではありません。今のままでもダメだとは思いますが、うまい具合に出演作が当たって知名度が一気にアップくらいはあり得る。
さあ、何もしないよりは何かに出てほしい。グループに所属している子もどんどんソロで演技方面の仕事をしましょう。ハロプロエッグにだってチャンス。無名の強みで固定イメージも付いていない。
ヲタが○○ばさりゴリ推しをするなとか言って来ても気にしてはいけません。ソロ仕事が地味だからハロプロ人気は広がらない!そんな気がします。
そして、歌でもやっぱりヒットがほしいですね。せめて10万枚、いや握手無しで5万売る力のあるメンバーがいれば、その存在が次世代への励みになるのですが。
娘。OGやハロプロOGまで見渡しても、テレビタレントとしての知名度の高いメンバーはいても、世間にスゴイとか上手いと認められているメンバーは少ない。もっと言えば、歌手や女優として認められているメンバーは皆無ではないだろうかと思います。
残念ながら世間には今の松浦亜弥の歌は届いていないし、安倍なつみの演技力も知られていない。世間ではこの二人の事は2003年くらいで止まっているのではないかと思うのです。非常に残念です。
まあ、舞台の世界で生きていくと決めているのであれば、その演技力が広く知れ渡る必要はないとも言えるし、自分の歌はそれを必要としている人に届けばそれで良いのだというのであれば、それ以上言う言葉もないのですが。
世間に歌手として一定以上の評価をしてもらうにはヒット曲を生み出すしかありません。勿論、握手会に頼ったヒットではなく、歌そのものが人気となってのヒット。それも面白系で売れるのではなく「良い歌だね」と思ってもらわなくてはいけません。でも、アイドルをやっている、或いはやっていた人にはこれが容易ではない。特に元々有名だった人は尚更。
あややのイメージが強い松浦さんは、ちょっと良い歌を歌っても昔のイメージに引きずられて「今はこんななんだ」と、「あの人は今」ならぬ「あの人が今」な評価になってしまって、肝心の中身に触れてもらう前に終わってしまうのです。
女優として売り出す展開にしても、ドラマや映画はその手のジャンルを得意としている事務所が強くてUFAがうまく入り込む隙がない。ならば人気に物を言わせてねじ込むしかないのですが、そういう時期にねじ込んだドラマや映画が数字を取れなかった。
そう考えると、今のハロプロメンバーの多くは世間的には無名だけに先入観で評価は受けず、一発逆転のチャンスは無い訳ではありません。今のままでもダメだとは思いますが、うまい具合に出演作が当たって知名度が一気にアップくらいはあり得る。
さあ、何もしないよりは何かに出てほしい。グループに所属している子もどんどんソロで演技方面の仕事をしましょう。ハロプロエッグにだってチャンス。無名の強みで固定イメージも付いていない。
ヲタが○○ばさりゴリ推しをするなとか言って来ても気にしてはいけません。ソロ仕事が地味だからハロプロ人気は広がらない!そんな気がします。
そして、歌でもやっぱりヒットがほしいですね。せめて10万枚、いや握手無しで5万売る力のあるメンバーがいれば、その存在が次世代への励みになるのですが。
直ぐにこなくても名前を知ってもらったことは非常に大きいと思います。
実はショートカットの初回盤abc予約しています♪最近の初回盤は値段が高いのがアレなんですがDVDの内容が三種あるのでついつい買ってしまいましたw
ちなみにスマイレージのCDを「新品」で買うのは初めてです。それくらい今回の曲は気に入っています。
>シスターさん
自分もジャニーズにヒントを得て、以前からソロ活動をして各人の知名度を上げないとダメだとこのブログに書いてきました。勿論、一介ののヲタブログではそういう主張の効果のほどはたかが知れています。
結果はご指摘の通り、今やハロプロ女性アイドル界のトップではなくなりました。
でも、まだここから始める事は出来ると思っています。人気がない事で今のハロメンは新人同様の知名度。適材適所で個人活動をどんどん行ってほしい。期待をしています。
チャンスは平等にというより、与える場のジャンルの選択を間違えないでほしい。そこを心配しています。そのメンバーにあったソロ活動を願いたいです。
>通りすがりのA-CHANファンさん
スマの新曲はどの程度プロモーションするかでしょうね。レコ大効果というのは、残念ながら思ったほどないみたいです。℃-uteの時はそれなりに効果を感じましたが、今は流れが違いますからね。
カバーアルバムはいいと思います。でも、実はハロプロは今までカバーアルバムを色々出しているのですが、いずれもセールス的に失敗しています。宣伝不足もあるのでしょうが、カバーというのは実力派でないとファンでない第三者は飛びつきにくい。ファンはファンで、カバーはあまり手をださない。それで売上が伸びないみたいです。
で、いつの間にか全員本当にショーットカットになっていたのはこの為だったんですね(笑)
レコード大賞の時ゆうかりんが短くなっていたのには気づいたんですがあやちょも短くなっていたんですね。全員ショートカットのアイドルって初めてじゃないでしょうか?のっちの専売特許を取られた感じですw
それでハロプロなのですが中々テレビに出ない中で新曲を売るのは難しいので、他の人の楽曲のカバーアルバムとか出せばいいんじゃないでしょうか。今流行というのもありますし、馴染みの曲だとハロプロ自体に興味ない人も聴きやすいと思います。
「前提として」
は、消し忘れが残っただけです。
何の意味もありません。
一応、訂正させていただきます。
コメント欄、余分に一つ使わせていただいて、
申し訳ありません。
ハロプロが何故こんなに人気がなくなっていったのか?
様々な理由が考えられますが、ほとんどが結果論のようなもので、
その当時は仕方なかったと思うものばかりです。
でも、ただ一つだけ、結果論でないものがあるとすれば、
それは「ハロプロはもっと個人活動をするべきだった」ということだと思います。
それでは、なぜこれが結果論ではないのかというと、
それは単純にジャニーズが、その当時から個人活動重視で成功していたからです。
ジャニーズは、特にSMAP以降、グループ活動と並行して個人活動をさせることによって、
グループの寿命を延ばしていったと思います。
グループが売れて、飽きられて来る前に個人でまた新たなことをやってイメージを一新する。
その繰り返しで毎回新陳代謝を行ってきた。
また新たなグループがデビューした時は、初めはメンバー個々の名前は分からなくても、
まず一人ひとりから活動させ、そしてそのメンバーから徐々にメンバー全員の名前を覚えていき、
そしてグループも徐々に有名になる。
この「グル-プ活動」と「個人活動」の両輪で巧く化学反応を起こしながら組織経営をしていく方法は、
当時もう確立されていました。
なのに当時、ハロプロではそれを積極的にやろうとはしている様には見えなかった。
個人活動をしているメンバーもいましたが、全員にチャンスが平等にあったかというと疑問です。
それぞれに能力の差があるのは確かです。
だから個人活動に差が出るのは仕方がないけれど、チャンスは平等になければならない。
これが偏見だったとしても、ハロプロには当時から「センター至上主義」のようなものがあった。
これは、そうしようとしてなっているのかどうかは分かりません。
でも、脇にいる人が主役になる機会は、グループ活動の間はなかった。
だから、個人活動も並行してやっていれば、個人活動の時は主役になれるのに、
その個人活動も限られた人にしかやらせてもらえない。
個人の良いところを伸ばしてあげようという姿勢が感じられなかったのは明らかです。
結果を確実には出せるか分からないけど、まずやらせて成長させるということも必要です。
その機会をもっと平等に与えてあげて欲しかった。
最近のAKB48の活躍を見れば、全くもってジャニーズの方法に則っていることが分かります。
そして結果を出してきている。
個人の良いところを積極的に伸ばそうとする姿勢が窺えるし、
それがグループのためになると確信しているようにも見える。
だからメンバーも個人で頑張れば報われることがあると思い頑張る。
この相乗効果でグループも個人も成長しているように思います。
ここまで書きましたが、この説の大前提として、「事務所の力」というものがあるのは確かです。
ジャニーズ事務所もAKB48の複数の事務所群も規模が違うので、比べてはいけないというのも分かります。
ただ、そのせいだけとも言い難いのも事実です。
やはりハロプロは、事務所もつんく♂さんもメンバーの良いところやキャラクターを掴みきれていない気がします。
それぞれの個性を活かし、それぞれのメンバーにあった道を作ってあげる。
これがプロデュースというものだと思います。
良い曲を作るのも重要ですが、個人の将来設計もしないと、
アイドルは歌う人によって曲を聴いて貰えるかどうかが決まるところもあります。
誰が歌っているかが重要なのです。
その辺りからまず見直す必要がありそうですね。
以上、取り留めのない内容になってきましたので、この辺で終わります。
なんにせよ、これからは、管理人さんが書かれているように、
「無名の強み」で何でもやってほしいですね。
特にBerryz工房と℃-uteの二組は、アイドルとして一番良い時期だと思います。
そして、知名度の無さも良い感じです。
この辺りから良い感じでブレイクしてくる人がでれば、二つのグループも、
そしてハロプロも盛り上がっていくと思います。
あと、最後に近頃、高橋愛ちゃんの卒業後の大きな舞台の仕事が決まりました。
ただ、これをモー娘。にいる時にやってほしかった。
まだ事務所は個人活動がグループのためになるとは思っていないようです。
是非、今年、ハロプロにはグループと並行しての個人活動にも力を入れてがんばってほしいです。
長々と申し訳ありませんでした。
前提として