先日ハロプロを卒業したアヤカさんが、プロゴルファー谷原秀人さんと結婚していた事がわかりました。谷原さんの事は失礼ながらよく知りませんでしたが、おめでとう!幸せになってください。旦那さんも結婚が成績アップにつながると良いですね。
ただ、アヤカさんの事を「元プッチモニ」と報じたところもあったそうで、間違いではないけど…ヲタも忘れている人多いです「元プッチモニ」だった事を。ここは「元ココナッツ娘。」で(苦笑)。
そんなアヤカさんおめでとうな本日は、久住小春ちゃんの誕生日です。誕生日おめでとう。早いもので小春がモーニング娘。に加入して三年以上の月日が経ちました。そして、月島きらりデビューから二年が経ちました。月島きらりの誕生日って七夕の日なんですが、皆さんは知っていましたか?月島きらりの中の人(中の人言うな!苦笑)と誕生日が8日違いとは、まさに一心同体。今回は誕生日にちなんで、そんな月島きらりちゃんの話です。
先日、狼に月島きらりソングのベストソングを決めよう!というスレがありました。二年間に渡り世に送り出された月島きらりソングは、アニメソングとしても、アイドルポップスとしても良曲揃いでして、ベストソングと一言で言っても候補曲をしぼりにくい。スレに書き込まれていた曲も結構バラバラでした。
自分も悩みつつ考えてみました。
水色メロディ
ハッピー☆彡
二人はNS
という感じです。明るく疾走感のある二曲に、歌詞とメロディの可愛い切なさと、観月ひかるちゃんの低い声とのバランスが絶妙な「きら☆ぴか」(復活希望!)の曲。きら☆ぴかでは「はなをぷーん」も好きです。
あと他にも、「ヒマワリ」も好きだし、「恋☆カナ」も良いな。と、キリがないので選考はストップ。
改めて振り返ると、月島きらりソングにハズレ無しという感じで、実際アルバム聴いていても飛ばしたりしないですね。いわゆる捨て曲ナシというやつです。
これはなかなかスゴイ事です。大体アルバムの中には飛ばしたくなる曲の一つや二つはあるものですが、それがないんですよ。曲の作りがオーソドックスだから飽きないのかもしれない!と自分は分析しているのですが、この「飽きない」というのがアニメソングには大切な要素でもありますよね。番組を観ている人に毎週聴かせる訳ですから。
Buono!の一連のシングルや℃-uteの「大きな愛でもてなして」あたりも、聴いていて飽きないハロプロのアニメソングです。月島さんやBuono!は違いますが、大もてはつんく作品だ。やれば出来るじゃん! と、上から目線でエラソーに書きますが、最近のつんくソングには不満を感じているのですよ。
月島きらりソングにあって、今のつんくソングに足りないものは何か?
早速、考えてみました。そして出た結論は、月島きらりソングにあって今のつんくに無いのは「高揚感」じゃないかと思うのです。
つんくの公式サイトには曲解説のコーナーがあり、なかなか面白いのでよく見ていますが、そこに書かれているのはコンセプトや技巧の話ばかり。
例えば、High-Kingのシンデレラコンプレックスは三連譜を多用した事への自画自賛。Berryz工房の行け行けモンキーダンスは米がテーマだ云々。
そうじゃないんだ!我々ハロプロ好きが求めているのは、そんな理屈じゃないんだ!と、声を大にして言いたいくらいです。理屈で武装しないと評価に困るような曲は、今のところあまり歓迎出来ないです。
その点、月島きらりソングは理屈抜きがイイ!
制作サイドは、つんくのようにコンセプトや技巧などについて、勿論色々練っている事でしょう。そういう計算がなければ、なかなか多数の支持も得られません。でも、月島きらりソングは、そういう裏側みたいのは見えてこないんですよ。見せる必要もないですからね。基本は子供がターゲットだし。
基本や作りがわかりやすいから、ストレートなんですよ。だからなのか、聴いていると気分が高揚してくるのです。
でも、そんなわかりやすい楽しさはポップスには大事だと思うのです。思えば、初期のベリ曲や℃-ute曲は、そんなわかりやすさに溢れていたような気がします。頑張れつんく。
今週は月島きらりさんの新曲「パパンケーキ」が発売です。今までのシングルと同様に、サビが印象的で耳に残ります。ヒット曲はサビが大事とはよく言ったものです。
しかし、私は初めてこの曲のタイトルを知った時に、「ケーキを作るおもちゃとタイアップなのか?」と、制作コンセプトを想像していたのでした。結局、自分もコンセプトとか気にしてしまう、つんくの事を言えないな(笑)。
Dohhh UP!でパパンケーキPVを見られます。
http://www.dohhhup.com/movie/2BSKuHyQTZD50HkRUY81PiNFapAMiXNU/view.php
ただ、アヤカさんの事を「元プッチモニ」と報じたところもあったそうで、間違いではないけど…ヲタも忘れている人多いです「元プッチモニ」だった事を。ここは「元ココナッツ娘。」で(苦笑)。
そんなアヤカさんおめでとうな本日は、久住小春ちゃんの誕生日です。誕生日おめでとう。早いもので小春がモーニング娘。に加入して三年以上の月日が経ちました。そして、月島きらりデビューから二年が経ちました。月島きらりの誕生日って七夕の日なんですが、皆さんは知っていましたか?月島きらりの中の人(中の人言うな!苦笑)と誕生日が8日違いとは、まさに一心同体。今回は誕生日にちなんで、そんな月島きらりちゃんの話です。
先日、狼に月島きらりソングのベストソングを決めよう!というスレがありました。二年間に渡り世に送り出された月島きらりソングは、アニメソングとしても、アイドルポップスとしても良曲揃いでして、ベストソングと一言で言っても候補曲をしぼりにくい。スレに書き込まれていた曲も結構バラバラでした。
自分も悩みつつ考えてみました。
水色メロディ
ハッピー☆彡
二人はNS
という感じです。明るく疾走感のある二曲に、歌詞とメロディの可愛い切なさと、観月ひかるちゃんの低い声とのバランスが絶妙な「きら☆ぴか」(復活希望!)の曲。きら☆ぴかでは「はなをぷーん」も好きです。
あと他にも、「ヒマワリ」も好きだし、「恋☆カナ」も良いな。と、キリがないので選考はストップ。
改めて振り返ると、月島きらりソングにハズレ無しという感じで、実際アルバム聴いていても飛ばしたりしないですね。いわゆる捨て曲ナシというやつです。
これはなかなかスゴイ事です。大体アルバムの中には飛ばしたくなる曲の一つや二つはあるものですが、それがないんですよ。曲の作りがオーソドックスだから飽きないのかもしれない!と自分は分析しているのですが、この「飽きない」というのがアニメソングには大切な要素でもありますよね。番組を観ている人に毎週聴かせる訳ですから。
Buono!の一連のシングルや℃-uteの「大きな愛でもてなして」あたりも、聴いていて飽きないハロプロのアニメソングです。月島さんやBuono!は違いますが、大もてはつんく作品だ。やれば出来るじゃん! と、上から目線でエラソーに書きますが、最近のつんくソングには不満を感じているのですよ。
月島きらりソングにあって、今のつんくソングに足りないものは何か?
早速、考えてみました。そして出た結論は、月島きらりソングにあって今のつんくに無いのは「高揚感」じゃないかと思うのです。
つんくの公式サイトには曲解説のコーナーがあり、なかなか面白いのでよく見ていますが、そこに書かれているのはコンセプトや技巧の話ばかり。
例えば、High-Kingのシンデレラコンプレックスは三連譜を多用した事への自画自賛。Berryz工房の行け行けモンキーダンスは米がテーマだ云々。
そうじゃないんだ!我々ハロプロ好きが求めているのは、そんな理屈じゃないんだ!と、声を大にして言いたいくらいです。理屈で武装しないと評価に困るような曲は、今のところあまり歓迎出来ないです。
その点、月島きらりソングは理屈抜きがイイ!
制作サイドは、つんくのようにコンセプトや技巧などについて、勿論色々練っている事でしょう。そういう計算がなければ、なかなか多数の支持も得られません。でも、月島きらりソングは、そういう裏側みたいのは見えてこないんですよ。見せる必要もないですからね。基本は子供がターゲットだし。
基本や作りがわかりやすいから、ストレートなんですよ。だからなのか、聴いていると気分が高揚してくるのです。
でも、そんなわかりやすい楽しさはポップスには大事だと思うのです。思えば、初期のベリ曲や℃-ute曲は、そんなわかりやすさに溢れていたような気がします。頑張れつんく。
今週は月島きらりさんの新曲「パパンケーキ」が発売です。今までのシングルと同様に、サビが印象的で耳に残ります。ヒット曲はサビが大事とはよく言ったものです。
しかし、私は初めてこの曲のタイトルを知った時に、「ケーキを作るおもちゃとタイアップなのか?」と、制作コンセプトを想像していたのでした。結局、自分もコンセプトとか気にしてしまう、つんくの事を言えないな(笑)。
Dohhh UP!でパパンケーキPVを見られます。
http://www.dohhhup.com/movie/2BSKuHyQTZD50HkRUY81PiNFapAMiXNU/view.php