フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

有原栞菜とモチきんちゃく

2007-12-22 20:38:30 | ハロプロ(℃)
 前記事の「ベリキュー合同コンサートへの要望」に貼った画像は、ベリキューメンバーがまだハロープロジェクトキッズと呼ばれていた頃の画像です。脱退したメンバーもいますが、この子達も立派になり遂に合同ツアーを開催して、あの横浜アリーナで公演するまでになった!という事を表現したつもりなのですが、エッグ出身である栞菜はここには写っていません。こりゃ可哀想と後から気付いた私は、改めて栞菜画像を貼り記事を書く事を決意したのでした…。

 携帯公式サイト「ポケットモーニング娘。」にて12/20に更新されたQ&Aコーナーの今回のお題「おでんの具で好きなのは?」に、℃-uteのメンバーが答えていました。
 愛理が「モチきんちゃく!!」と答えていたのが可愛く、ああモチきんちゃくは確かに旨いなと思いつつ栞菜の回答を見ると、
「玉子!!おでんは食べれないので好きなタマゴだけです。あっ!!モチきんちゃくも好きです。」
栞菜、何を慌てているんだ?( ̄ー ̄)横の人の回答を見てはいけませんよ(苦笑)。

 やっぱり栞菜はなんだかんだで愛理が一番好きなんだなと実感した次第。おでん食べられないんじゃないのかよ!とツッコミを入れたくなりますよ(^-^)
 今年の栞菜のエピソードで忘れられないあのABCラジオでの発言。そして、数々の℃-uteメンバーへの変な行動ネタ。そんな栞菜の一年の締めくくりに相応しい回答ではありませんか。

 思えば栞菜も一年前に比べたらだいぶキャラ立ってきましたね。春にはテレ東の21時台の番組で、縄跳びに失敗したのち涙を浮かべて再挑戦をお願いする姿がお茶の間に流れて、「栞菜おいしい役どころだなあ」と感心したりもありました。
 ℃-uteメンバーは、ゴールデンタイムのTV番組に出た際にはそれなりのインパクトを残してきましたが、栞菜の涙のお願いと、梅さんの「でも嘘なんだよ」(byとくばん)は記憶に残る℃-uteの2007TV名場面でした。

 個人的には、握手で愛想がイマイチと言われる栞菜から、キューティー感謝祭(運動会)の退場時の写真手渡しプレゼントの際に貰えた素晴らしい笑顔が、2007年の栞菜との一番の思い出かな(苦笑)。
 実はステージでも何気に良い仕事している栞菜は、歌詞に合わせた表情作りにも定評があるし、ダンスの躍動感もなかなかです。
 そんな栞菜に来年期待する事は、モチきんちゃくみたく粘りを見せて、握手会を最後まで笑顔で乗りきれるスタミナをつけていってほしい事。そして、モチロン℃-uteメンバーとのエピソードも色々な意味で進展(?)していく事を楽しみにしてます。

 今夜のBGM WAKE ME UP / SPEED (~街中のみんなが他人に見えても仲間たちに会えるよ~という歌)
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ベリキュー合同コンサートへの要望

2007-12-22 11:21:42 | ハロプロ(ベリ&℃)

 昨日、ベリの新曲がどうやら「ジンギスカン」らしいという記事を書きました。もっとヲタの間では話題になっていい話だと思っていたのですが、その話題は吹き飛びました。何故なら、
「Berryz工房と℃-uteの合同コンサートが開催される」
事が決定したからです。昼頃にその話題が狼に上がり、夜にはさぞ盛り上がっている事だろうと期待(?)をしていたら、思った程でもない盛り上がり。やはりベリキュー兼ヲタは少なくなっているのでしょうか?

 私なんぞは、以前から910回くらい「合同コンサートやらないかなあ」と周囲にもらしているくらいのベリキュー合同コン待望論者ですから、今回の決定事項は喜びでいっぱいなのですが、どちらかにしか興味ない(なんとなく℃に比べベリのヲタはDD率低そう)人にしてみれば「合同コンより単独の春ツアーはどうなっているんだ?」という心境なのでしょうか。
 私は、ベリ関連の狼のスレはネタスレか新着情報があった時のスレしか見ないので詳細は知りませんが、℃の歌の時は休憩タイムみたいに書いていた人もいたと聞き、少しがっかりしております。まあ、その人が本当にベリヲタかは謎ですが、この手の他ユニット叩きの書き込みが少なくないというのが、ベリスレを読まなくなった理由でもあります(特に、娘。叩きとか)。

 さて、実際この合同コンサートはどんな内容になるのでしょうか?会場は、

4/20(日 横浜アリーナ 4/26(土 中京大学文化市民会館オーロラホール 5/3(日 5/4(月)大阪厚生年金会館 

という日程なので、大ステージ組むのは横浜くらいでしょうか。しかも、横浜は一日に三回も公演するというスケジュールなので、1公演あたりの時間も二時間以内に収まりそうな感じです。なんだか「ワンダフルハーツ縮小版」みたいではないですか!
 でも、なんかツアータイトルに「仲良しバトル」とかあるみたいなので、それなりの企画もありそうです。問題はそのバトルってのが、「歌謡バトル」ともいうべき歌の対決なのか? Berryz仮面と℃-uteが対決する寸劇まがいのショータイムなのか? なのですが、ツアータイトルによると後者の可能性が大なようです。ヘンな寸劇に時間をとられ、歌の時間は正味一時間ちょっと?それなら一日三回公演も可能だ確かに。
 歌謡バトルで、場内のお客さんの拍手の音量で優劣つけるとかやったら、それこそヲタはエキサイトでしょうか?煽りは無しにして平和に終わる方がハッピーかとも思いますがね。
 そうです!煽りあい、ヲタ論争などなく、せっかくのベリキュー合同公演なのですから楽しく平和に行きたいもの…と私も思っていました。昨晩の途中までは。

 しかし、公演前に盛り上げていくには、ヲタ心理を煽るような何かしらのお祭り演出も必要かなと思い始めました。例えば、これは大会場である横浜アリーナ限定になるアイデアですが、応援するユニットで席を完全に分けるというのはどうでしょうか。観る側にとっては、ステージ構成は今年のハロコンみたく横長ステージの方が良いのですが、敢えてタテ構成にして席の北と南(左サイドと右サイド)でベリ側に℃側と分けるのです。野球の一塁側に三塁側スタンドみたいな感じです。そして、どちらでもいいような人はステージが正面になるエリアの席になるのです。センター席は、その中立席を挟んで分けるのが良いでしょう。センター席真ん中の位置で観たい人は中立席を希望しそうですが。スタンドだと真ん中はステージから遠いので逆に見辛くなるのでリスクもあり、不公平感は軽減されるのではと思います。

 席を分けるアイデアというのは、夏の℃-ute運動会を観た時から考えておりまして、ベリキュー合同公演あるいは運動会をそのような席構成にして、熱くなり過ぎない程度に煽って盛り上げていくのが良いのではと思っていました。
 今までのハロプロコンサートとかでも、色んな人のヲタが混ざっている客席は確かに面白い光景ではあるのですが、同じ者を好きな同士で固めて連帯感を煽るような演出もあって良いのにと思っていました。メンバーも自分のファンが固まっていれば、反応もかけやすいと思いますし。

 せっかくのベリキュー合同公演、ただ両者が集まりました、シャッフルで歌いました、Buono!もありますだけでは、ワンダ公演とあまり変わらない感じがするので、何か観に行く前からワクワクするようなお祭り感が欲しいと考えています。

 今回のBGM  Time is on my side / The Rolling Stones
  

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