風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

風雪太鼓車輌の経歴

2009年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム

003 風雪太鼓は現在27年が経ちましたが、機材車輌も変化してきております。

マツダボンゴとハイエ-スのワゴン2台体勢から、Dodgeパッセンジャ-バン

とハイエ-ス、そして日産シビリアン(マイクロ)とハイエ-スへ、その後

平成1年式三菱路線タイプバスの1台体勢へ(これは人員とともに大きい太鼓

も乗せれるようにと、リアドアが両開き折り戸で捜しました。)

しかしパワ-がないので遠征で峠でまったく進まないのと、高速走行時に

窓や折り戸隙間から風が吹き込み、厳冬期は大変だった・・150Lのタンク

で,峠は燃費2キロ程度なので、すぐに給油必要・・・・・という理由から観光

タイプを捜し、トランクのもっとも高さのあった、平成1年式日野ブルリボSHD

を購入しました。(これは燃費峠含めても4~5キロも走った)

080708_071807 しかし、北海道は晴れていても雪解けで道路はビチャビチャということが

しょっちゅうあり、現場に到着してトランク開けるとき、ボディに跳ね飛んだ

ビチャ雪がしたたり、服や衣装が汚れる→すぐ降ろせない・・のが難点でした。

つめない機材は中の座席外してスペ-スを確保しましたが、積み下ろし

を考えて、機材は前に、人員は後ろに・・ですからイザ急ぐ時も後ろから

走ってくる→伝達にも時間がかる・・・でした。

(会場駐車前の相手との場所確認、バックや方向転換時の誘導等・・・)

そこで1年車検の直前でしたが、リアドアの開口必要量がクリアしたので

090101_114808 エアロキングにしたのです、基本大物機材は下のみに積み込み出きて、

ガイド席は2席あり、打ち手は温かい2階へ・・・すべてを網羅しています。

ただ・・・さすがにタマの少ない2階立て・・・安物なんてまずありません、あったのも

乗り出す前にフレ-ム各所の補強・修繕が絶対に必要だ・・と売り手側が言う固体とか

(サビだけでなくクサレによってボディにゆがみが出てるから・・と・・激汗。)

(風雪太鼓HP・・・foosetsudaiko.jp でTOP画面の各所やバスをクリックしてみてください)

というワケで予算からは170も上でしたが、ブログにこれまで書いたような

固体だったので、60年式というクラシックまではいかない、オ-ルドエアロキング

君を迎え入れた次第です。この燃費は現在3+・・キロってとこです、やはり

19トンもありますので、380ではなく、430psくらいないと5はいかないでしょうね

しかもタ-ボはブ-ストかかってなんぼ、です、ス-パ-チャ-ジャ-ならアイドル

から少し上でフルブ-ストになりますが、タ-ボは改善されてもタ-ボラグは

存在し、フルBOOSTはさらに上ですから。ノンタ-ボで430psくらいほしい

なぁ・・・・・

追伸・・・いすずの過去450psV12を乗ってみたい・・スゴイんでしょうねぇ・・


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