遠征、真夏の暑さで酷使されたエンジンに感謝してオイルを交換です、
ディ－ゼルなので黒くはなりますが、キレイな状態ですね、と言われました・・・
車検の４月に交換し、観光バス並みに走ってはいないので当然ですが・・・
それでも半年に一度のサイクルで交換することにしています、
週末の室蘭遠征のため。メイン＆サブエンジンともオイル交換、
その後、スタンドで満タン給油です
＠１３５円、１５１Ｌ入って２０３８５円・・・・・
ちなみにメインＥのオイル量はフィルタ交換無しで２７Ｌでした・・・・（＾＾；）
↓ メインエンジン
↓ サブエンジン
「ひ、低いなぁ～」と寝板外して直接ズリズリと・・・・
到来している寒波が今日は少し緩む、とのことでＢＴを取り換えることにしました、
商品自体は金曜日に届いています・・・
２１０Ｈ５２のサイズはとても大きく、２個必要、私の知ってる関係で聞いても、ひとつで
５諭吉＋でした（ただし国産品）２個で１１諭吉は相当な出費です、
調べまくってると、送料無料、代引きも無料、再生ではない新品、そして２年保障、
フル充電状態で送る、廃品となるバッテリ－も無料で引き取り、を見つけました、
お隣のＫ国の商品ですが、国産同様のカルシウムＢＴに変更されてから信頼性
が飛躍的に伸びたとか・・・・
２個で５９８００円（＠＠）さすがに１個が５０ｋ近い重さのを２個なので北海道は＋５００円
がかかりましたが、６０３００円は安い（＾＾）／
配送も引き取りも西ＮＯＵ運輸さん・・・・・・
入っている書類に書き込み、ＦＡＸ（希望引き取り日時を記入）してから、箱に書類を
貼りつける、注意には他のＢＴは受け付けません、と・・・そりゃそうだ・・・
ホ－ムセンタ－でタップとハンドルを用意して、下段のボルト穴の修正も準備、
ただし車用のＭ１０はピッチが狭く、通常は取り寄せなので、このタップに合う
ボルトも購入しました・・・
さて、まずＢＴを外します、タ－ミナルに付いてるＵ型自体ではなく、そのＵ型に
ボルトでケ－ブルが留まってるので、そこを外して取り出します、
引きだしのように出てくるとはいえ、全部出てはこないので、息子にも手伝わせ、
ＢＴを台に留めてるアンカ－？（上のフチを押さえつけるＬ型部品とボルト）
を外しながらの取り出し・・・台の下に見えるサビ部分にシャシブラック吹いたり、
カバ－や取り付けボルトに潤滑剤を吹いたりしながら・・・・
順番として下から取り付け、上のＢＴの外れた部分から手を入れて、下ＢＴの奥の
アンカ－を引き上げセット・・・（上のＢＴは上部の空間が広いので取れる）
ケ－ブルも接触部分にはジャバラチュ－ブで保護して完璧に仕上げます・・・
そして・・・下ＢＴの台の固定ボルト２本、なめたまま１本が斜め留めとなってました
が、台の穴より留まる側のネジ部分が下にある・・・どうしてこうなったかは？？？
ですが、さらに見ると、ボルトの先はなめ切ってましたが、ボルト穴側は無傷に
見える！！
では台座の穴を下に広げれは着くのでは・・・・と昔レ－ス車を製作してた時に
揃えた、リュ－タ－で広げます（おもにインテ－クポ－トの拡大と研磨に使用）
しかし、もう少し広げないとという位置で下部まで２ｍｍほど・・・・それなら、と
グラインダ－で真下をボルト幅分カットしました、台座は上下はしないので、ガッチリ押さえて
いればＯＫなのです
ボルトはなめた右側はややきついですが、再度外してみてもなめりは無く、
ネジ山のゆがみも修正されながら、締まってくれました（＾＾）／
この時はボルトにメガネをかけたら、片方の親指でボルト頭をグッと押したまま
もう片方でメガネをゆっくり回す、のがコツです、
ケ－ブル余り長さの収まりを見ながら確実に押し込み、台座をしっかりと留め、
カバ－をボルト６本で留めて完成です・・・
この画像のバスのような取り付けだと楽そうですねぇ・・・・・
そして・・・・
一応、不安はあります、以前ブルリボの時は、取り換えた新品がまったく
充電されてないものが来たこともあったので・・・・
さらに届いてから－７度の低温に２日間置いていたのも・・・・
ＩＧを引く・・・お？明るさなど元気は良い、
コ－ルドＳＷ入れずにセルを回す・・・瞬時にグオン！と始動～
直後のＶメ－タ－でも針は水平より上にいる（＾＾）
そういえば、特長に始動性が優れている、と書いてあったハズ・・・
廃バッテリ－を指示通りに梱包し、工具その他をかたずけて終了・・・・
午前中からものすごい雪降りで、すでに２０ｃｍくらい積もったので、
除雪をしながら３０分ほどかけておきました
そういえばウォ－タ－ＰのＳＷまだですかねぇ・・・・
