今日は、そろそろ収穫期が近いため、格納庫の洗いのためバスやその他を出して・・・・
そうです、そろそろ選果場という収穫荷造り倉庫になるのでバスは炎天下の青空P
になるのです・・・・
そこで倉庫内を放水で洗って乾く間に、バスの補修をします、
作業中の気温は28度と中々暑いです・・・
春くらいに1階の非常扉が、あれ?開いてる??って時が何度かあり、気にしていると
会館入り口の歩道の盛り上がり部分を斜め逃げの後に開くと判明、
微妙な車体ねじれで外れるとわかりました・・・・・キャッチの爪の
出具合か受け側かなと予想していて、室内の階段脇の縦バ-から荷締めベルトで張って
対処してたのを修理します、
扉を開けて調べるとセンタ-の爪は異常無く、真下の爪が
縮まったまま錆で出てこない、と判明、さてどう直すか、と思っていると、リアバンパ-の
右角からク-ラントが漏れていました、あれれ??なんで??と色々開けて調べるとラジエタ-
キャップ下のリザ-ブへのホ-ス止めバンドから滴っていました、
なのでエンジンが始動状態で圧がかかってくると滴ることに・・・・
外してみるとバンドで締めてる部分の劣化のヒビ割れのようで、余裕あったので縛り部分を
カットして止め直しして完了、
さて、非常扉です、内張を剥がして、作動部分を確認、上のレバ-からの止め部分を分解し
ピストン部分だけにして上から下から潤滑攻撃し、上から爪上の止め部分をカンカンと
ハンマ-で優しめに叩きこむ、下から叩き上げる、を何度も潤滑ともに繰り返すと復帰、
バネが入っていて、下から叩いても戻るように復活、上レバ-から下がるロッドに留めて
完了、内張も張り直して終了、息子は畑の潅水作業しながら戻って
何年も前のLEDと違って今は明るいから、とバックランプをLED球に交換してました。
数年前に交換した時は視認性はまぶしいくらいでも運転席から見たモニタ-では
は白熱球より地面がまったく明るく無くて戻したのですが・・・さて今回は・・・・
今月は16日東区、22日手稲区2ヶ所、27日定山渓、29日新ひだか町静内、と稼働予定です。