きしみ音が酷く調べてもらったら、予想通り、グリス不足、なんとオ-トグリスが割れていたらしく、
左足周りにグリスが届いていなかったとのこと・・・・
木曜に部品届くと連絡ありましたが、金曜の器材を積み込むために向う時間になってもバスが
来なくて、問い合わせたら、フロントドアがおかしい、と・・・・・激汗。。。
手元スイッチ押しても動かない、と・・・たしかに音もしない・・・
ゆっくり見てられず、雨も降ってるので外と中のエアバルブの操作で閉めたり開いたりで
対応することにして、引きとりしました、
定期練習の後に器材を積み込み、給油も済ませて帰りました、そして帰宅してから取説を
見て見ると、メインヒュ-ズのところにドアというヒュ-ズがあると、そしてBTの近くにある、
と書いてある、けど、調べてもありませんでした・・・・
しょうがないので、エアバルブ作動方法で倶知安へと・・・朝から雨がウソのように晴れわたっています、
紅葉が70%という山々を見ながら札樽道~後志道へ・・・・・小樽の町や港が良い景色です、
余市で降りてR5を稲穂峠へと走ります・・・・・
岩内への分岐点を左、倶知安峠に進みます・・・・・
峠を越えると1898mの羊蹄山が見えてきました・・・・・
駅前通りを左折、警察署、役場前を過ぎて、消防署の向かいが公民館です、
駐車場から見ると、斜め左に羊蹄山、右斜め前にはニセコの山が見えています
もちろん上は白くなっています・・・
23団体もが5時間にわたり次々と演奏する大きいイベントなのに風雪太鼓は大人3名、小学生2名と
いう参加はたぶん少なさでは今まで最小ではないかと・・・・
ホテルの宴会では大人5名~7名は良くあるのですが・・・・
そして不思議なこと・・・・なんと公民館の駐車場に着き、お昼くらいに
ふと試してみるとフロントドアが復活していました!!
ブザ-も鳴っています、地元の故太鼓のロクさんが直してくれたのでしょうか・・・・
もう大型バスを頼んで来る団体はほとんでいません、23団体の出演ですが、
風雪バス、栗山さんの特殊バス、あとはマイクロ2台とどこかの町所有のリエッセ
でした
演奏が無事終わり、器材を積んで、のはずが外はどしゃぶり・・・驚きです、
確かに午前の晴れは、昼過ぎには曇りに変わりましたが・・・・・バスを搬入口に少しでも
近くに、と寄せ、しっかり降ってる中をバスに収納しました、
あと少しで終るって時にいきなり雲が開けて、太陽が・・・・
少し待っていれば、と後悔・・・・しっかりとしたカバ-で梱包してるので
太鼓は大丈夫です・・・・・
一面にわたって雨雲が一瞬で広く開いて太陽って、盆地特有の動きではないでしょうか、
札幌ではあまり無いと思います
ラストの地元団体の演奏が終わって、帰ります、また雨がしっかり降っています・・・・・
町から出る手前のコンビニで食事を購入してる時、ベタッとしたみぞれに変わりました、
たしか途中の町中温度計にはコンビニ寄る前、5,4度となってたのに・・・・
そのみぞれも倶知安峠を越すと雨になりました・・・盆地内だけみぞれって・・・・
そのあと、余市から後志道に乗る予定が、事故で余市~塩谷間が通行止め、と・・・・・
なので下道を走り塩谷ICから乗ることに・・・・
地元会館に器材収納して19時25分解散となりました。