風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

三菱FUSO のエンジン

2013年10月26日 | 日記・エッセイ・コラム

以前の515TAのエンジンは8DC9というタイプ、でタ-ボにより

16000CCで380PSのパワ-、タ-ボ無しでは330PSです

ピックアップの良いエンジンで、ディ-ゼルにしてはビンビン回ります、

なんと当時はこの上に三菱で唯一の12DC型という

12気筒があったようです(@@)

Dsc_0002

(バスはエンジン良く見えないのでトラックエンジンの画像をいただきました)

今回の612TAバスに積まれているのは8M21という型で21000cc

KC-の規制がつくと420PS、(612TXは430ps)

8M22というエンジンもあり(トラック用)19000ccタ-ボ付きで550PS!(@@)

OHV型エンジンのため、、トルク型エンジンになります、

Dsc_0005

8はもちろん気筒数で、排ガス規制の厳しい現在モデルは6が付く6気筒と

なっています・・・・少ない排気量の6気筒をタ-ボの

過給圧でパワ-を出します、ですから、アイドルや低回転では

燃費良いですが、高回転維持走行ではエンジンに燃料を強制的に押し込み食べさせる

ことになるのでガクッと落ちる(食う)はずです、

私は音もV型のほうが好きなんですが・・・・(^^;)

で、M型ふそうの最高は10M21という26000ccエンジン、馬力では520ですが、

V型10気筒!!もちろん後2軸のトラクタのス-パ-ク゜レ-トのみの

エンジンです・・・・10気筒による余裕のトルクで下から強いでしょう

Dsc_00031

8M22か10M21どちらでもいいから

バスに積んでみたいですね~稲穂峠も6速で行っちゃうでしょう・・・(現在5速位置)

(文章内容に間違いあったらすいません!)


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