風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

コロナ収束せず、自粛の日々・・・

2020年04月19日 | 日記

ということで、車検は部品待ちのようで、上がるまでは新ネタも無く、

過去振り返りのメモリ-お送りします、

当初は副業でUSA個人輸入パ-ツ販売もしていたことがあり、S130Z

を8年乗り、次に33Zを10年乗ったのにカプリスに変更、それを1年だけで

インパラの1年だけ製造されたフロアシフトに買い替え・・・

太鼓の運搬に使えるように、とダッジパッセンジャ-バンという一番

長いタイプに変更、しかし積みきれなくて、ニッサンのシビリアンの

ロング、リア観音開きに変更・・・・

それでも3年くらい、やはり積みきれず、大型一種免許を取得、

路線バスのリアドアが両折り戸のを購入、座席もリアのシングルを

フロントシングルの横に設置してダブルに・・・構造変更もします・・・

しかし、あの頃は高速が現在のように伸びていなく、日勝峠を通ったので、

上りのパワ-不足で観光バスに登坂車線でぶち抜かれる・・・・・

折り戸は100k出すと風圧に負けて隙間風が入り、真冬は冷蔵庫に・・・・

そして燃料タンクが150Lなのですぐ無くなる・・・・

帯広遠征では峠の通過も効いて、満タン出発、帯広で帰りに入れて

札幌戻ったらまた入れるという大食いに・・・・

そこで観光タイプしかない、となり、日野ブル-リボングランデッカを

購入、が、またまたしかし、腹の下から重い器材の出し入れはかなり

腰に来るのと、雪解けびしゃびしやの走行の後は、トランク上げると

したたり落ちて、体が濡れてしまう、等々・・・・そこで

中央バスの西岡営業所に定期観光のエアロキングを見せてもらいに

行き、ドアや通路の寸法を計測し、逆転の発想で、このドアから

入るように太鼓を改造しよう、と・・・・そして二代目マスクに

変更してあった初代エアロキングを栃木から購入することになりました。

しかし数々のトラブルは経験し、ドアが開かないよう荷物ベルトで

固定して高速を帰ったり・・・・フロントドアのスウィングア-ム

にはほんと泣かされました・・・・

でも一番は、グランデッカのダイナモです、シングルで大きいのが

着いているのですが、壊れて交換となったときの価格、新品38万

リビルド33万と言われてアゴが落ちたのを覚えています・・・

現在の二代目エアロキング、まだ数年は相棒でしょう

 

追伸・・・・倶知安のイベントに行くたびに、羊蹄山バックに

      芝生の上でメンバ-で撮影したり・・・

 

      現在の前の前のランボイオタの時には、苫小牧の農場にある

      大きいサイズのランボトラクタ-との撮影をしたことも・・・・


今年の車検に向います

2020年04月02日 | 日記

今年はKさんから紹介いただいた工場で車検を取ることにしました、

昨日の仕事中、明日は午前でとある作業が終わるので、午後から

時間が取れる、とわかり、急遽先方に確認を取り、以前の打ち合わせ

では1日確認、6~7日あたり、予定を前倒しして持っていくことを決めました

本日は曇りで北風が強い・・・・・

外に出て太陽に当たるのは2月の第2週以来です・・・・こんなに稼働しない

のは初めてです・・・

 

運転は初めから二男がします、私は撮影に徹してみることに・・・

そして後ろから三男が乗用でついてくるという2台体制で・・・・

まずは目の前R337から小樽へ向かい、銭函ICから高速へ・・・・

張碓トンネルを抜けていくと山肌の雪はかなり残っています、

オンズスキ-場も滑走面にはすべて雪あります(@@)

途中から後志道に入ります~

 

CWの影響もあるのでしょう、走行している車は以前より少ないと思います、

 

20数分で余市ICに到着、まっすぐにニッカウィスキ-方面へ進み、

 

踏切超えてR5を右折、次のニッカ信号を左折せず、突き当りから

左折で進んでみます、お、とても大きい川があるんですね、雪解けもあって

かなりの水量です、余市川で、源流は赤井川からです・・・・

 

どんどん進みます、余市を超えると、一度海岸沿いから外れて

山側に進み、回り込んで海岸線へ出ます、そして名物のロ-ソク岩が見えました、

 

 

 

昔は、まだまだ高かったのに台風で折れて短くなったそう・・・・

小学生のころはおち〇ち〇岩と教えられました・・・(^^;)

今から向かう町は母親の実家があるので、良く来ていました・・・・

 

豊浜トンネルも不幸な岩盤崩落事故で新しく山側にトンネルが

出来て、海岸沿いをクネクネと多くのトンネルを抜けるスリルと

恐怖ももう昔の事、

長い距離でいくつもの岩盤地質の小山を貫通して古平町の手前に

一気に出ることになりました、

 

そして町の中心超えて港の浜町へと向かうとすぐに到着です、

 

 

事務所で色々と打ち合わせもし、このご時世で出演機会も今は

無いので時間かけて色々と連絡取りながら進めることにしました、

裏はすぐに海岸なんですねぇ~北風なのでかなりしけています・・・・

帰りには町中で海鮮ちらしを食べて帰ります、

二男は天丼、三男は肉丼でした・・・・・

余市のコンビニに着けるとガラスにスペ-スシャトルが発車体制、

が映り込み驚きます(00;)

温泉施設のアイテムでした、道の駅となりの宇宙記念館の前のは

水平なんですが・・・・温泉施設の方が大きいとは・・・・