風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

これが大仕事なのです・・・

2008年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム

本日午前はバス君を洗車した・・・

バス専用?なのかトランクに付いてあったのは超長いホ-ス接続タイプのブラシ。

今期は5回目くらいです、雨が少なかったので少なくて済んだのですが、これが

出動のたびに洗うなんてムリ×2疲れる作業なのです、4m近い上まで

ブラシ上げると水が窓ワク下に当たってバシバシ跳ね。腕や腰から下は洗車

エプロンしてても濡れちゃいます・・・(窓はめ込みタイプは跳ねないかも)

ワキにも侵入されます・・で,一通り洗ってからタオルでホイ-ルや

擦り落とす必要部分汚れを洗い、(面積あるため)ある程度水滴落ち着いた部分から

スプレ-タイプのワックスをかけていきます・・・(かなり使うので3回でなくなる)

これが中々大変な作業・・・・ブラシ洗車と違い、半分から上は6段キャタツに

上がって、左右届く範囲(窓なら2枚分)で、降りてずらして上がって、を繰り返します、

12m(横)×2 + 3m(前後)×2・・(特に後ろは全面)を1,5mずつ移動・・・

もちろんかけ伸ばしのみタイプのワックス、これがふき取り必要タイプでは下半分が

やっとでしょう・・・あと時間ある時は(すでにたっぷりかかっている)室内の履き&

拭き掃除、インパネ&ダッシュ&前ガラスの拭きとり、で終了、タイヤワックスは

スプレ-泡洗浄タイプをたまにする程度です。

現在思っているのはエアコンエンジンのマフラ-出口をメッキタイプでキラリと

させたい、ということで、そろそろ材料調達に動きます

追伸・・・↑専用品などでお金かけないでオリジナルで・・・・


大きい苦労とは・・

2008年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム

先日のお祭り会場で・・・昨年は路線タイプだったので、ギリギリ駐車場に入れる

ことができましたが、今年は高さで70cm、長さで1m50も違うのと回転半径が

デカイのでまったく無理でした。

切り替えしのため走行車輌を2車線止めるのも大変ですが、木々の枝が3m

くらいにビシッと伸びてますから・・・・

今年は環状線路上ワキに運転手乗車で出演終了まで停車待機と

し、前後にはコ-ンも立てます、角のみ立てましたが、速度も出てる

環状ですから工事現場のように手前から数個順に並べ

ないと危ないかも・・・・で、バス中は演奏機材とコ-ン、台車などの必需品で

運転手後ろは一杯です。

この祭り後からは気温もグッと下がってきました・・・いよいよ紅葉も加速し、

その後、家周りの落ち葉の清掃が必要となるのも近いでしょう、太鼓もこれからは

屋内演奏080924_074423 080924_074608 が多くなってきます。


ぼ、牧草の枯れ草が・・・

2008年09月13日 | 日記・エッセイ・コラム

本日午前に篠路会場を終え、次の花川会場にて・・・

演奏機材を降ろし終えて、バスを後方の刈り込んだ牧草地へ

バックさせてしばらくしてからスタッフから「見て見てすごいことに!」

なんや?と見てみるとエアコンエンジンのラジエタ-前の網バネル部分

に枯れた牧草が吸われて張り付いてました

て゜帰ってからバネル上げてみると・・やはりコアにも張り付いてます。

ほうきでやさしく取ります

あと・・・今年の夏をのりきったバスですが、パテパテ修理部分に疲労

が出てきました、ホワイトコ-キングで簡易補修しときます・・・

う-ん・・080913_152220 080913_152811 080913_153453 今年の冬は窓下パネルそっくり張替えかもしれません・・・


住宅街はとても大変

2008年09月08日 | インポート

昨日の出演会場は住宅地の中の中学校敷地内で毎年開催されます、

昨年までの路線タイプでも切り返しが必要な状態したが、交差点に

車がビチっとあり、別のル-トに変更・・・方向転換も必要かなと想像

しながら正反対方向からグルっと回って会場へ向かいます・・・

・・・が、しかしさすが日曜日、宅地内の歩道には方輪を乗せた駐車車輌

があちこちに・・・せめて交差点付近に無ければなんとかなるのですが、

車庫から出しても夜また乗るかもって感じの出しっぱなしもあり、デカイ

バスが通るなど思いもせず・・(普通はそう)交差点から2mくらいで各所

に車が・・・角に空き地のある交差点を発見し、頭チョイ入れながら2度

の切り替えしで無事迂回路走行を成功させ、会場内駐車場所に停車完了。

いやホントこの時代のは切れないです・・・ホイ-ルベ-スが長いのです

(さらに路線タイプはビックリするくらいハンドル切れましたから)

ただし、そのお陰で前後オ-バ-ハングが短く、斜角で敷地から道路に出る場合

にアゴやシリをヒットする危険は少ないのですが・・・ステアリング機構にあまり良く

ないスエ切りはいつも注意してますけど、しようがない時も多くて・・・


違う仕事で活躍させる?

2008年09月03日 | 日記・エッセイ・コラム

明日午前は週末のJA祭演奏会場のステ-ジ部分の地ならしです、

材料のみダンプ購入なので、(JAが)N氏が大型トラクタ-で来て、整地

し、私がバスのリアタイヤで踏み固める予定です。成功するかなぁ???

バスは車重16tもありますから、リアのWタイヤが活躍するはずです・・・

(2階式3軸のバスは19t越えもあるらくしく、真夏の30度ではアスファルト同じ場所

にはずっと置けないでしょうね、でも・・リアの最後部が異方向にステア(切れる)する

という機構は小回りが効くので超助かるハズ、運転してみたいですね)

今年道央地方は8月上旬まで雨が少なかったのですが、最近は良く降ります・・・

バス君のサビがとても心配です、表面からのは進入防御加工しましたが、19歳

なので内部に入ってから出る箇所はどうしようもありません

次の日・・・・

・・・作業は無事終了しました、かなり良い感じで固めることが出来ましたが・・・

電磁式クラッチを前後繰り返すのはあまり良いことではないですね、一瞬の

タイムラグあってギア入りますから、切り替えしがモッタリとします。

あとは天気を祈るばかり・・・・