10月15日、シャトレ-ゼガト-キングダムの1F カベルネ大ホ-ルで行いました
16時~18時で出席者は110名です
今回は母体の会である、山口郷土芸能同好会36周年を兼ねております
引き出物は二世古酒造さんの周年ラベル入りのお酒です
大きい太鼓の器材類は積載車で、その他と打ち手達は風雪バスで向かいます、
この2週前から、バスのリアフェンダ、その他部分の倉庫内修理を知人にお願いしましたが
忙しくなって手がつけられず、別の関係で頼んでみましたが、金額面で出来ず・・・・
知人に別材料による電位差の腐食も聞きましたが、間に合わないので、しっかりやるまでの
繋ぎとして、手をかけてハンマ-叩きで穴開いた左リアを自分で修復です、
アルミ板をリベットで留め、パテと色塗り可能コ-キングでなんとか塞ぎました、
その時タイヤも見えていた内側 部分はタイヤ側からのコ-キングでがっつり塞ぎます。。。
そして無事器材を積み込み出来たバス、ガト-キングダム見えました~
搬入口はとても大きく、スム-スに出し入れ可能です
降ろした後、強い風でシ-トよれる
前日、これがホテルさん設営の舞台、ここ基本に色々と作っていきます
到着すると知人の建築屋さんが両側の舞台袖の延長を完成しておりました、
シャトルバスが到着しました、エアロクィ-ン2ですね・・・
キングだと上はもっとギリか・・・
器材をてきばきと搬入、舞台にラインテ-プなどを貼り、梱包解いてリハの準備、
今回は前回30周年の経験から色々と改良、対処準備してきたつもり・・・ですが・・・
まだまだ色々と考えないとならない部分もありました・・・
舞台、会場は完璧、打ち手達もリハから演奏までしっかりこなし、受付の保護者皆さんも
頑張ってくれましたし、多くの皆様が応援出席いただき・・・・・あとはリハの音合わせと
本番の音合わせの違いをどうするか、が課題ですね、せっかくの篠笛名取先生とのコラボは
モニタ-での笛音の返しが小さくてとても大変でした、リハでは大きすぎるとこまて設定したはず・・・
この部分はホテルの音響・照明とのコミュニケ-ションが足りなかった、と反省点、
ここは必ずという強い押しも必要だったかな、と・・・・・または上げてほしい時にどう合図するか、
とか・・・・
先生との合わせはリハで最初部分をやったのみの本番一発勝負・・・・
リハ中です~
進行は計算していますが、さすがにスピ-チはどうなるか未定で・・・入りの段階で2分押しで始めて
途中の時点で5分押しは確認しました、最後はどうだったのかが確認取れません・・・
しかし皆さん素晴らしいスピ-チで私達は大変恐縮しきり・・・・ありがとうございます!
披露18曲は、1曲は3箇所、あとは2曲メドレ-を基本で構成し間に皆様からのスピ-チをいただく
流れです。
( 山口音頭の当時の画像をスライド紹介 )
コラボして3年目の「夜桜金魚とまこまいJAPAN」さんは向かう途中、タイヤトラブルに
あいながらも無事到着してくれ、今年の曲を「一翔凛」をコラボできました
今回の全演奏でバチ折れ3回、バチ飛ばし2回、あるはずのバチが無い、リハと違う立ち位置1回と
実は色々とやってしまったのです・・・(--;)
まだまだ基本から練習あるのみです・・・・・
終わってから器材を搬出です、梱包し、積み込みの段階で雨もパラパラきたり・・・
さて帰るぞ、の時は19時10分発のシャトルバス、いすずガ-ラSHDが行きました~
しかし、その程度で済み、無事地元会館に収納できました、打ち手達お疲れ様でした
頑張ってくれてありがとう!!
個人的に悔やんでるのは、ラスト前の大平太鼓の個人打ち、なぜか後半前に体力が無い、と感じ
ポカリ飲みましたが回復せず、ヘトヘト状態で演奏に・・とてもとても悔しい・・・
今回を節目に退会する成人打ち手、旦那の出張で1~2年離れる打ち手がいます、
もちろん戦力大幅ダウンですが、それも試練のひとつとして解決しないとなりません。。。
今の小学生は40年ではレギュラ-になるはずですので、さらに鍛えて着実に進んでいきます
最後にお花を紹介いたします
さて・・・・21日は倶知安町で開催の大きい和太鼓イベント「鼓魂東西」に
北海道太鼓連盟のフェスティバルが共催で開催となります、風雪太鼓も参加します
11時から17時まで参加28団体が次々と演奏します~
来年10月は新しい高速延長で余市まで行けるかな???
( 演奏・演舞の画像はゲリラオヤジさんにも協力いただきました )