風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

雪の倶知安町へ遠征

2018年11月25日 | 日記

札幌では木曜夜の積雪も金曜の日中で道路の部分はかなり融けました、

まずは金曜の夜の定期練習で最後に器材を積み込みし、給油してから帰ります、

 

 

ウィンザ-往復で頑張ったので、200L以上も入ってしまいました・・・・

 

そして24日土曜、とても良い天気です、午前10時24分に発車、会館前で

スタッフを乗せて、10時半に集合場所で乗せて、銭函インタ-から高速へ、

 

西風のため、沿岸の波は高そうです・・・・12/8に開通する余市インタ-への

分岐点を通過、この上は降りる時に通るんだな、と思いながら、それにしても

 

レンタカ-が多いこと!見ればレンタカ-だらけです(@@)やはり冬季にスキ-

でなく観光ならこっち方面は小樽しかない・・・・朝里インタ-ではプチ混雑でした・・・・

路面はしっかりと出てるんですけどね・・・・・

小樽の運河通り、もう11時になりますが、やはりこの時期観光客は少ない・・・・

バス専用Pも前列は半分ほど・・・・

 

人力車もバイク車に変わって・・・・

R5を進み塩谷への下りを通り、さてと例の海岸線か・・・・と思ったら、新しい

トンネルに入りました、そうでした、海岸線を走らないで、蘭島までのトンネルが

開通したんでした!これは楽になりました、トンネル自体が広いので・・・・

 

ん?途中の中間が元の古いトンネルを迂回させられる・・・・まだ完成してない???

工事中なのか理由わからず・・・・余市に出まして

余市のインタ-から繋がる道路を確認しながら、町を通過、たぶん余市と二木の堺道路から

R5に出て倶知安へ向かうことになりそうです、来期からは。

二木町を過ぎると、雲行きが怪しくなってきました、こりゃ、倶知安は降ってるぞ、と

言いながら進むと、稲穂峠のトンネル手前から降ってきました・・・・

 

分岐を左折し倶知安峠へと進みます、雪は降り続いて・・・・  

町に入るとまずは雪の多さに驚きます、もちろんこの時期としての驚きですが・・・・

35cmは積もっています、路肩の雪山、道路幅の狭さに、1月になれは札幌も

こうだよな、と言いながら公民館へ着きました、昨年11月に履き替えたスタッドレスも

高速を何度も走行し、カッチリ角では無くなったタイヤ目ですが、中々の食いつきです・・・

 

まずは地元団体奥様打ち手皆さん制作のカレ-をいただき、あと15分で休憩時間かな?その時に器材を入れて・・・・

と予定してましたが、舞台袖に行って見ると、あれ?休憩に入ってる!(@@)

すぐにメンバ-達に連絡し器材を搬入です・・・・ふぅ~、いままでは押すことはあっても

早まることはなかったな~と

  

しかし休憩後の再開は予定通りでした、

ここからはプログラムから行くと16時演奏となっていて、時間がかなり余裕なので

到着する団体さんやスタッフと話しをしてました、

 

ボタン雪がしんしんと降ってましたが、止んで、雲に切れ間が出来、羊蹄山の5合目あたりまで

見えてきました、到着時は裾も見えてなかったのに・・・・・しかし、上の雲までは無くならず・・・

  

そしてまったりしていると、ほろむい太鼓同志会の会長が携帯灰皿を持ちながら運転席横窓側

来て、「館内に喫煙場所はなくなったわ、まいったな」と言うので、「もう止めたら?

だってある意味、仕分けされてるひとくくりで隔離状態でしょ」と言いながら、「ところで

ほろむいさんは何時演奏だっけ?」と聞くと、「いや~それが20分も早まってるらしく、

うちも慌てて着替えてるわ、もう前の静内さん始まるし」と、「え!ほ、ほんとに?

たしかその後栗山さんで次うちだよね?」(@@;)

ヤバイ!と車内マイクで「すぐに着替え、20分巻いてる」と・・・・

いや驚きました、例年ですと20分押しが恒例だったのに、びっくりです!!

寝ている馬に鞭が入った状態・・・笑。

着替え終わって舞台袖にいくと、ほろむいさんが演奏開始していて、栗山さんが待機してるところ、

危ない危ない、本日初披露の新曲を端の方で太もも打ちして一度合わせて、いよいよ出番です、

  

メンバ-達が危惧?期待?していた私のミスもなく無事新曲含めて3曲を完了です~(^^)/

打ち手達に言いました、「私、失敗しないので!」・・・・(-ε-)~♪

器材を積み込み、予定がある打ち手がいるので帰ります、いつものコンビニに寄って夕食購入、

 

ずっと低速で走るトラックを稲穂峠までの上り追い越し車線でようやく皆が抜いて、

もちろん風雪バスもそのトラック追いこして・・・・まだしばれる直前だったので、快調に走行、峠も下り、

来た道順の逆で帰ります、余市を超えると雪は止み、路面は濡れているだけ・・・・

快調に会館に戻れました、器材を収納して解散、18時50分です

明日は気温も上がるようなので、20日ウィンザ-ホテルと24倶知安までの汚れを

洗車します!!

次は、12月2日と3日となります

 

 


洞爺湖ウィンザ-ホテルでの演奏

2018年11月21日 | 日記

天気は心配でしたが、太平洋側は晴れの予報で安心して出発、もちろん手稲区は日本海側で

雨降ったり晴れ間出たりの一日・・・・・濡れ路面の中を15時にバスは発車、副会長と

サブリ-ダ-の姉妹はうちに来てくれて乗り込みました・・・・・

今日はR337~新川通りで新川インタ-から高速へと・・・・・

濡れてた路面も大谷地くらいから乾燥路面でした・・・やはり冬型気圧配置は、そうなります・・・

そして恵庭あたりからは青空や晴れ間も・・・・

 

太平洋側に入り、白老あたりては夕日もまぶしい・・・・丁度目の高さでサングラス使用・・・

 

しかし、登別インタ-過ぎると曇が低くたちこめて室蘭東あたりは雪も舞ってます・・・・

あれ?晴れだったはず・・・と濡れ路面を進みます・・・・

これでは、ホテルは高い位置だから、雲の中で雨降りの中を器材搬入ではないか?

と息子と話しながら・・・・

室蘭インタ-過ぎると天気は回復、伊達では右奥の山上にウィンザ-ホテルの

明かりが小さく見えていて、良かったと少し安心・・・雲中では無いな、と・・・・

気温は3度と表示出ています・・・・

洞爺虻田インタ-手前からまたも濡れ路面になり、雲が多くなり、天候は何分かで一変、

インタ-降りてコンクリ-ト路面のトンネルを抜け、湖畔を左折、目の前の三菱SUVが

右折なのに左折車線を少しまたいで止まってる、なんしゃこいつは?と見てるとレンタカ-

です、しかし車線またいで右折ウィンカ-は遥か手前からあげたし、たぶんアジア外国

人でしょう・・・・(--;)

湖畔を上がり途中から路肩の笹が白い・・・ん?雪降ったんだ・・・と言いながら・・・

国道を左タ-ンでウィンザ-へ・・・上り始めてすぐに路肩が真っ白に・・・・そして

 

すぐに銀世界に変わり、ヤバイな~とか言いながら進む、ギア1段落とし4速で上る・・・

途中、アクセルをグッと踏んでみる、ズルッ!あ~やはりねぇ3月以来の感触だ~

あと少しってところから雲の中状態に・・・・降ってる雪は吹雪まではいかないので

このままなら大丈夫かと・・・・以前猛吹雪の中を行ったことあるので免疫が・・・爆!

宴会会場側テラス横に到着、雪は舞っていますが量は多くなく、積雪としては1cm程度・・・

まだジュリっと感で凍ってはいない・・・・

 

今回は三重県のスバル自動車販売の成績優秀者への表彰旅行の皆さんです、

予定より早くなり、19時に演奏となりました、15分で4曲を披露です、無事終わりました、

器材を下げて梱包、積み込みです、

バスをテラス上の見えない位置から下げます、やはり気温は1度くらいかそれ以下、凍ってます、

例によってバックで本線まで出て、帰ります・・・が、下りで凍ってるので注意し、低速で・・・

4個目のコ-ナ-で2回転ほどスピンした跡がありました、幸い、左右にクラッシュせずに

2車線内で止まったようです・・・

路面が濡れてるだけになったのは、湖畔へ下がって半分以下になった時です、国道と

湖畔の高低差でもこんなに違うとは・・・・火山の近くなるせいもあるかもです・・・・・

車窓から室蘭市街地を望む・・・・・助手席より撮影。

気合入れて高速を撃破して手稲インタ-へ無事到着、21時50分に自宅到着でした、

次は、23に器材を積み、24日、倶知安へ向かいます・・・積雪心配です・・・

 

※ 今回は車窓のみ画像しかありません、が、助手席で動画を撮影しましたので、

  24日の倶知安での演奏とともにアップしますのでお待ちください~


岩見沢市へ行きました

2018年11月12日 | 日記

11月11日、岩見沢和太鼓連絡協議会、さんの創作太鼓発表会にゲストとして呼んで

いただきました

朝6時半にバスを出してきます、器材は9日に積み込みしてあります、まぶしいほどの

好天、しかし前夜遅くまでの雨、そして気温が低くなったので乾きずらい・・・・もう、

汚れは覚悟です、手稲山の雪も暖気で山頂まで融けてしまったようで・・・・

  

7時半に打ち手達を乗せて発車、手稲インタ-から乗ります、手稲インタ-の小樽行と

手稲降りの工事は12月に開通とのこと、札幌とは別箇所に料金所が建てられています、

やはり路面はしぶき状態です・・・・白石から道北方面へ向かい、野幌Pでトイレタイム、

  

岩見沢まででバスを抜いたのに95などで走る乗用が3台、もちろん抜きます・・・・

 

100をキ-プ走行、降りて市民会館に8時25分に到着、9時まで搬入口は開かないようで

待機します、少しでも早く次の団体にまわせるよう、濡れているタイル上にシ-トひいて

   

 

器材を降ろしておきます、扉が開いて、搬入開始、中に入れても次々とくるので

きちんと整理しておきます

広い控室、美味しい昼食と、大変嬉しい~そして衣装を完成させると記念撮影をしてくれます、 

 

今日は下の打ち手3人が上の曲を覚えて演奏となり、とても頼もしい、どうなるかな??

 

前の保育園団体が終わっていよいよ私達、暗天になり、てきぱきとセットを開始、

無事5曲を演奏完了です、しかし・・・・なにやら色々とやらかしてしまったのが

あったようで・・・・上も下も・・・(--;)ま、他の打ち手達に気づかれない程度であれば、

ちょこっとはあるもんですが・・・・え?私だけ?

  

  

動画でどう映ってるのかアップ楽しみです、が、肝心なビデオがスタッフによると

最後の狩人達のはじめで壊れたみたい、と・・・(@@)え~!

でもそのままアップします・・・笑。

さて終わって和鼓連会の会長から、すぐ出せるよう、もう搬入口に置いといて、と

言っていただき、ありがとうございます、と置いて・・・・・

しかし・・・・そう、バスは離れで、駐車場は一杯で身動き取れず、さらには雨が

降ってきて外にも出せず、私達の器材が壁となってしまい、時間押したのは大変申し訳

ないことに・・・・・なので、もうバスまて運び出すことにした、副会長の

判断はすばらしい、カバ-は濡れても乾かせるので・・・・・

大きい太鼓の前にバック可能にしてくれて、助かりました。。。そしてPから出すにも

バックで誘導しながら無事脱出しました、ふう~、この日は隣の大ホ-ルで日舞?の

発表会もあったようでPは満タンだったのです、そしてそっちは終わってないので

動かせない乗用が多くて大変だったのです・・・・

和鼓連の皆さん何から何まで本当にお世話になりました、ありがとうございました!

 

地元会館に戻って器材を収納、濡れたカバ-は暖房で乾いてました、

次は20日に洞爺ウィンザ-ホテル、24日に倶知安町へ行きます

 

 

 


なつかしい原型

2018年11月04日 | 日記

本日、知人のバスマニH氏より届いた時の612キングの画像をいただきました、

ライトユニットを取り替えている時・・・・

リアフェンダ-に腐れが無い!!笑

 

1Fのトイレはこのままで、外してなく、物入ケ-ス等を入れただけです、

たぶんこの時は左下の後輪前にトイレの排泄ユニットが着いていたはず・・・

その後、段差で取れましたが・・・・(--;)

1Fの仮眠室、ここは通路との壁を取り去ったくらい・・・・

1Fの座席・・・・着いてましたね、キャプテンシ-トが・・・・

カ-テンも着いてなかったです、ヘッドレストカバ-も。

2Fの階段周りも座席着いてますねぇ・・・もちろん各シ-トは倉庫の2Fに

 

ビニ-ルかけて、ネズミ捕りもしかけて保存してあります。


メンテナンス~②

2018年11月04日 | 日記

本日も気温が高くなりました、最高は14時の17,4度です、姿をひそめていた虫達も飛んでいます、

さて、各扉部分のヒンジの給油です、全てを開けて、CRCとシャシブラックで潤滑と塗装・・・・・

 

あ・・・やはりここ開けてからエンジン洗えば良かった・・・・(--;)

でも反対側はサブエンジンのラジエタ-あってやはり無理かな・・・・

 

しかし、左側は軽油タンクの部分が開きません、ボタン自体が微動だにせず・・・・

右側も1枚開きません、ここは・・・何だったかな???

たしかコンプレッサ-だったような・・・・

左は扉に着いている2箇所の給油口扉は開くのでいいのですが、このままにしておくのも・・・

たぶん打撃を加えながらになりそう、それでこのボタン部分がパネルから外れても困るし

時間ある時にしっかりとやります、大事なモノが入ってるワケでもないし・・・・

各ボタンの裏側にCRCと押し戻しの連動でスム-ズ作動になってから閉じます、

錆の発生部分は下側の数カ所のみ、スプレ-塗装にて処理。。。

バスは9日に器材積み込み、11日に活動です