風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

不思議な症状・・・

2008年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム

エアコンの修理前(ガス切れ前)は24度くらいでも冷風が出てまして、おかしいな-

とは思っていました、バスは温風はボイラ-が入り、冷風ではサブエンジンが

始動してコンプレッサ-を回すのです。で、修理終わってみると、22度以下だと

サブエンジンが始動するという普通の温度感知にもどってます、なぜ、ガス足りない

と感知度数まで狂うのかがわかりません、?です

あと良く見ると除湿暖房というスイッチもありました、なるほど~これだと(たぶん)

ホット水温であたためながらもコンプレッサ-回して除湿もするという大雪では

活躍するでしょう・・・が、ということはボイラ-とサブエンジンも作動するってこと?

それは燃料が食いそうですね( ^ ^ ; )・・・

もう一点、間接照明というスイッチは蛍光灯がバックパネル前裏1箇所と思って

ましたが、探ってみると4本が切れていました!取替えると、後ろサロン部分

すべてがとても良い感じでボワ~ンと照らされました。

まだまだ色々発見していけそうです(笑)


エアコン故障です・・が

2008年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

8月9日にエアコンが故障しました。週空けて調べてもらうと高圧側の耐圧ホ-スが

いかれてすべて抜け、ガスが空状態・・・・しかし部品は専用部品で、本州

メ-カ-も盆休みに入り、アウト!

15日の帯広遠征はエアコンなしで行くことに・・・しかし雨交じりの天気で

湿度調整はできなくても、チョイ数箇所窓開けるだけで、快適。ラッキ-

でした。本番も曇りですから、昨年の35度とは違い演奏者も観客も楽。

14団体が機材かたずけ終了で雨が降ってくるという、太鼓神様のお陰です。

さて本日20日、部品到着の電話あり、さっそくバスを出してきました、

今週の本番からエアコン間に合います・・良かった×2・・・ですが・・・

以前のタイプエアコンですから・・・GAS一本4000諭吉でしかも20本近く入る

らしく、部品と工賃含めると・・・・10諭吉は越します・・・ガ~ン×2激涙。

ま、乗る時間から行って5年はいけるかと思いますけど・・でも、高すぎる

画像の金属曲がりパイプ部分が高圧ライン、その間の金属以外の部分に

亀裂が・・080820_102811 080820_102744 080820_102715