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サッカーにおいて、審判の判断の品質は、グラウンド・コンディションや当日の天候と同じで試合に当たっての環境、与件の一つでしかありません。ですから審判の質が悪いから勝った負けたという議論は本末転倒。グラウンド・コンディションが悪ければ、審判の目が悪ければそれに応じたサッカーの修正をすべき、と考えるのが勝負の世界です。
ただ、エンターテイメントとして見に来ている観客にとっては、天気やグラウンド・コンディションが悪ければ、サッカーを見る、応援する楽しさが減っていくように、審判の品質が悪い試合は興ざめですよね。先日のYSCC戦で、残念だったのは副審のミスが続いたことです。メインスタンド側の副審のジャッジですが、SC相模原の選手が蹴ったボールが、明らかにYSCCの選手に当たってタッチラインを越えたのをYSCCボールのスローインと判断したり、密集の中の奪い合いからYSCCの選手が蹴ったボールが外に出たにも関わらず、これもYSCCボールのスローインと判断したり。またそれがメインスタンドのお客様には、明確に副審の判断ミスが目の前で見えてしまっていたので、ついには2~3のお客様が「おいおい」と怒りだしてしまいました。
選手からも前半に曽我部が、後半に深井が「何故?もっと正確に見て」と、副審の判断が怪しいことを主審にも伝えましたが駄目でした。試合をつまらなくする審判にサポーターからイエローカードです。
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