S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

GET GOAL ! Sagamihara 第5号 発信!

2010-05-21 04:06:07 | マーケティング
明後日、5月23日(日)SC相模原は、昨年の神奈川県リーグ1部の優勝チーム「日本工学院F・マリノス」と対戦します。リーグ初戦の六浦FCと引き分けたSC相模原は、絶対に勝たねばなりません。GET GOAL Sagamihara Vol.5では、日本工学院F・マリノスの取材を通じて、この試合の見所をご紹介させていただきました。また初めて画像を取り込んでみました。この選手も出番があると信じて・・。23日、日本工学院グラウンドへ是非多くのサポーターの皆さんのご来場をお待ちしております。みんなで応援しましょう!


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①iPhoneなどの画像拡大機能の付いた携帯電話からはご覧になれますが、普通の携帯電話では、残念ながら文字が小さく読めません。PCから見ていただければと思います。

②PCでは、綺麗に読んでいただけると思いますが、もし文字が小さいとお感じでしたらブラウザーの拡大機能で100%~120%程度に拡大・調整してください


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元Jリーガー同士のポジション争い~明治学院大学戦

2010-05-20 20:48:13 | SC相模原・激闘の足跡
昨日、麻溝公園競技場でトレーニングマッチ「SC相模原 VS 明治学院大学」戦が、行われ4-1でSC相模原が勝利しました。明治学院大学は、東京都大学サッカーリーグ1部に所属し、鹿島・浦和・新潟などで活躍した阿部敏之さん(筑波大で望月代表の後輩)がヘッドコーチを務め関東大学リーグ昇格を目指しています。

試合は30分×3本形式。1本目は、終了間際に井上のシュートが決まり1-0。しかし明治学院大学がシュート本数4本と上回ります。2本目、明治学院大学FW高橋のゴールが決まり1-1。しかし隼人のゴールで2-1で終了。3本目は、開始早々船越ループで1点、船越が落として森谷のゴールで2点目でゲームセット。後半に向けて尻上がりに良くなっていったSC相模原が4-1で勝利しています。

この試合の大きな注目点は、出場メンバーです。上の表は1本目・2本目・3本目の終了時ピッチに立っていたメンバーです。中盤は、「坂井・健太・水野」といった中心メンバーが最後まで登場しませんでした。しかし、どのセットを見てもメンバーは強力でこのまま日曜日の公式戦「日本工学院Fマリノス戦」に出場しても問題ないメンバーです。中盤の選手層が厚くなってきた証拠です。昨年の今頃は丁度健太が太ももの肉離れで欠場、井上は大けがからの病み上がり状態。首脳陣は、中盤に児玉を上げたり、藤田で試したり、試合毎に水野のポジションを変えたりと試行錯誤を続けていました。今年はそれが嘘のようです。しかし、関東リーグ基準から考えれば当然の事。YSCCも厚木マーカスも関東リーグ1部で戦える戦力を2チーム保有しているような選手層の厚さです。そうした高いレベルの激しいポジション争いがチーム内に起きないとチームは活性化しませんし、チームが高いレベルへと成長することができません。

SC相模原は単に「元Jリーガーがいるチーム」から「元Jリーガー同士がポジション争いをするレベルの高いチーム」に、進化中です。全社関東予選まであと1ヶ月。更なる進化を遂げて関東リーグの強豪に勝つチームづくりを進めて欲しいです。選手の皆さん、頑張ってください!


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古賀誠史選手、SC相模原入団!

2010-05-19 00:29:02 | SC相模原・記念日
また新しいSC相模原戦士が誕生しました。なんとあの「レフティボンバー」古賀誠史選手です。古賀選手は、1979年8月生まれの30歳。名門東福岡高校の出身で、鹿島アントラーズ本山選手とのコンビで高校サッカー全国制覇を成し遂げました。卒業後、横浜Fマリノスに入団。アビスパ福岡を経て2007年シーズン途中にヴィッセル神戸に入団。左足から放たれる絶品クロス、強烈なシュートはSC相模原の攻撃に厚みを加えてくれるはずです。

●古賀誠史選手からのコメント●
昨シーズン終了後、移籍先が見つからない中、一度は引退を考えましたが、S.C.相模原に声をかけてもらい、もう一度、選手としてチャレンジしてみようと現役続行を決意しました。
今まで、Jリーグのクラブでプレーしてきましたが、S.C.相模原の練習に参加してみて、想像していた以上にレベルが高いという印象を受けました。
まだ創設したばかりのクラブということで、環境など整っていない部分もあるとは思いますが、その中で自分の力を発揮して、チームの勝利に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
                

左サイドハーフに新たな「力」が加わりました。これでSC相模原の中に新しい競争関係も生まれます。同じ左サイドハーフの吉岡・鈴木隼・坂井やサイドバックの井上・大山らが、「古賀以上」を目指しレギュラー取りに行かなければなりません。また古賀選手も、SC相模原のメンバーと早く融合するのと同時に、もう一度「勝利への情熱」をかき立て「今まで以上の自分」構築に向けて懸命にプレーすることが求められます。こうした相互作用で、SC相模原がチームとして全体のレベルアップが実現できれば「古賀誠史加入効果」発揮といえるでしょう。いずれにしても早くそのプレーを見てみたいですね。
古賀誠史選手、SC相模原のJFL入りに力を貸して下さい。そしてJまで昇格し再びJの舞台でプレーしましょう!頑張れ!古賀選手。

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GET GOAL!Sagamihara Vol.4の悲劇

2010-05-18 00:21:07 | SC相模原日記
「GET GOAL ! Sagamihara」毎試合サポーターの皆さんに手に取っていただきありがとうございます。第4号も保土ヶ谷公園にと、前日印刷を済ませ万全の準備をしていたのですが、当日朝ハプニングが起きてしまいました。

私は、麻溝・馬入・保土ヶ谷への移動は、冬を除いて通常バイクで移動しています。駐車場の心配がなく、車より比較的交通時間が計算しやすいからです。
この試合もバイクで保土ヶ谷に向け自宅を出発。天気もいいので保土ヶ谷のスタンドでおにぎりでも食べようと、セブンイレブンの駐車場にバイクを止め、おにぎりとお茶を買ってレジでお金を払っている時でした。

「ド~ン! ガン!」となんか騒がしい音。店を出てみたら私の愛車が駐車場でひかれて横倒しになっているではありませんか! すぐ後ろに青い自動車と年配の男性の姿。
「バイクの方ですか、すみません!車を駐車させようとしてバックしようとした時、後ろにバイクがあるのを気がつきませんでした。全部直しますんで・・」
この後は、お察しの通り、保険適用のための事故手続きをしたり、連絡先をきいたり、なんやかんや。一方でキックオフの時間が迫って来て、「大事な決勝戦。保土ヶ谷公園絶対いかなきゃ・・・」と焦る焦る。バイクは左側面を大きく損傷したものの、エンジンなど駆動系は問題なかったので、そのままバイクで保土ヶ谷へ直行を決意。「まだ、間に合う」。
しかし、走りだして見るとリア(後輪)ブレーキが、甘くなっていることに気づきスピードが出せません。「今日は、ついてない・・間に合わない・・。」

保土ヶ谷公園サッカー場に到着したのは、キックオフ直後。こういう試合に限って、開始早々に得点が2点も入ってしまい、スタンドは大盛り上がり。「この雰囲気の中では配れない・・・・」かわいそうに「GET GOAL Sagamihara Vol.4」は、試合会場でのサポータズフリーペーパーとしては日の目を見ることなくお蔵入りとなってしまいました。

しかしこれにくじけずに、拙筆取って「GET GOAL Sagamihara Vol.5」も企画中です。運良く出来上がりましたら試合開始前の配布の時、手に取っていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

*「GET GOAL Sagamihara Vol.1」ですが、文字が異常に小さく とてもWEB上で公開できるものではございません。ここは武士の情け、ご容赦いただきますようお願いいたします。

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地域リーグ強豪チーム・前半の天王山

2010-05-17 19:08:30 | ライバル達の咆哮
地域リーグは、5月16日全国で熱戦が繰り広げられました。開幕が5月にずれ込んだ東海・北海道以外のリーグは、前半戦の佳境「強豪チーム同士のぶつかり合い」となり関西・中国の2リーグでは、リーグ戦の主導権を握ったチーム・出遅れたチームがはっきりしてきました。一方関東リーグは、早くも前半戦を終了。来週からスタートする後半戦では、「どこがYSCCを止めるのか」に注目点が移っていきます。

<混戦から抜け当確圏内へ>
YSCC強し!昨日、最下位アルマレッザ戦は8-0の大勝でした。前半こそ1-0でアルマも健闘していましたが、後半定番の「寺田」「辻×2本」ゴールが決まり4-0。後半22分にはアルマレッザがレッドカードで10人になると 試合はYSCCゴール祭りに。ヴェルフェ那須 VS tonan前橋戦は、1-0で那須が勝利。この結果関東リーグ前半は上記の勝敗となり、現在のYSCCの充実ぶりから考えると「YSCC優勝確実圏内」に入ってきました。那須がどこまで食らいついていけるかどうか。ヤマダ電機の支援もスタートし本気でJFLを狙うtonan前橋は、6月末から始まる全社の方に焦点を移してくるのではないか、と思います。
関西も、今節の結果で形勢がはっきりしてきました。首位争いは今週末5月22日の無敗対決・前半の天王山「三洋洲本 VS アイン食品」の結果次弟になります。ここで三洋が勝てば三洋は1位に抜けだし優勝争いの主導権を握ります。京都は今節のアイン食品戦の敗戦が痛いです。このまま順当にいくと三洋・アインのマッチレースの流れです。

<前半の天王山・・・結果は>
中国・四国リーグでは「前半の天王山」首位攻防戦が行われました。中国リーグでは、レノファ山口が新日本石油水島を2-0で下して、中国リーグ優勝争いの主導権を握りました。前半15分、水島はPA内のファウルで一発レッド。このPKで先制した山口は10人の水島に付け入る隙を作らず2-0で勝ち抜きました。山口はこのまま順調に行けば6月6日の松江戦の勝利で、「当選確実」が出ると思います。四国は、優勝を争う愛媛・讃岐ががっぷり四つに組んだまま2-2の引き分け。5月30日の首位攻防戦その2、愛媛 VS 徳島戦が優勝を占う次の「前半の天王山」となってきました。

全国どこのリーグも激しい順位争いに目が離せません。しかし先週末の「前半の天王山」の結果、優勝争いは「マッチレース化」(東北・北信越・関西・四国)か「独走態勢化」(関東・中国)の2タイプに分かれてきました。しかし早い関東で前半を終わったばかり。後半、下位チームは上位チームにリベンジし「マッチーレース」「独走態勢」を、最終節まで混沌とした「混戦」に引きずり込んで よりスリリングな優勝争いにして欲しいです。中位・下位チームの奮起に期待!



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追伸;六花亭マルセイズは、優勝候補・札大GPに0-3で敗れました。残念。

望月重良代表のコメント「天皇杯県代表に向けて」

2010-05-16 19:07:32 | SC相模原・激闘の足跡
今日の試合後、望月代表のコメントをサポーターを代表していただいてきました。天皇杯県代表に向けた強い意気込みに、期待大です。皆さん!これからも応援がんばりましょうね。

Q;今日の試合を振り返って感想をお聞かせください。

望月代表;前半決定的なチャンスを確実にものにできて試合を優位に進める事ができた。前半の4点で、ほぼ試合が決まった。ハーフタイム、相手の2トップを意識した守りを指示していたのだが、3トップできたので読みがはずれた。しかし、こうした暑さの中どのように試合を進めたらよいか、戦い方・プレー様々な面で収穫があった。

Q;これで天皇杯二次トーナメントへの進出が決まりました。代表の抱負などメッセージをお聞かせください。

望月代表;昨年は、次のところ(天皇杯二次トーナメントの一回戦)で負けている。しかしトーナメントなので(昨年を超えるためには)目の前の試合を1つ1つ勝っていくしかない。今年は県アマチュアサッカーの代表になること、つまり天皇杯県代表になることが目標の一つなので、実現させたい。

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SC相模原、天皇杯県予選二次トーナメント進出!

2010-05-16 18:45:44 | SC相模原・記念日
本日、保土ヶ谷公園サッカー場で行われた天皇杯神奈川県予選一次トーナメント決勝戦は、SC相模原が4-0で産能大を下し勝利。SC相模原は、7月25日から行われる天皇杯県予選二次トーナメントへの進出が決まりました。これでSC相模原は、全国社会人サッカー2大トーナメントである
①全国社会人サッカー選手権大会(全社)
②天皇杯全日本サッカー選手権大会(天皇杯)
の、関東&神奈川県予選において「地域リーグ(関東リーグ)相当」の位置を確保しました。ここからいよいよ、SC相模原にとって今年の目標である「地域リーグを超える」為の戦いがスタートします。本番は、これからです。
今日の産能大戦のスタメンは以下の通りです。
FW 船越・齋藤 MF 富井・坂井・健太・水野 DF 秋葉・工藤・大将・井上

今日の試合は、「選手起用」が大きなポイントだったように思います。産能大は、DFラインを今大会2試合うまく機能していたCB「15番大西-8番古川」コンビではなく「15番-3番」に変えてきました。この「初コンビ」が落ち着かない隙を、齋藤・船越のSC相模原FW陣が、見逃しません。開始早々齋藤がフリーでシュートし先制。5分、右からの齋藤のクロスに船越がボレーで合わせて2点目。開始わずか5分で「2点」と、試合の主導権をSC相模原が握ります。ここからもSC相模原の猛攻が続きます。17分船越のシュートはクロスバーをたたき、23分CKからの工藤ヘッドは、ゴール網の上。27分齋藤の右からのシュートも、枠左を惜しくもそれますが、試合は一方的な相模原ペース。
産能大は、長身のFW2人に合わせてパス、クロス、ロングボールを出しますが、SC相模原DF陣の固いブロックとマンマークが、得点を許しません。すると43分、齋藤が右から個人技でDFを抜き、GK前に迫ると中央左をサポートしていた船越にラストパス。船越難なくゴールネットに突き刺し3-0。その直後の45分、ペナルティエリア内で坂井に対するファウルでPKをゲット。坂井が落ち着いて決めて4-0。前半でSC相模原の勝利はほぼ決まりました。

後半、産能大は後半早々に得点できなければ勝ち目がないと見るや奇襲を仕掛けてきます。2人のFWを入れ「3トップ」とし攻撃の駒を増やしてきたのです。一方SC相模原は、「試合の趨勢は決まった」と、逆に4バックから新システム・3バックに変更。相手FW VS 味方DF人数比が「3対3」と1人も余らない状況となったため、相手のセットプレーからの攻撃などで、マンマークがずれる場面が発生。8分、急きょ野村を入れ「CB秋葉・野村 SB工藤・奥山」の4バックに戻します。これで守りは超安泰になったものの、工藤・奥山のSBでは攻撃力低下は避けられません。30分過ぎに、鈴木隼・森谷を両SHと入れ替えサイド攻撃のテコ入れを図りますが、効果なく試合は4-0のまま終了しました。

産能大のポテンシャルからすれば、本来ならもっとSC相模原を苦しめる試合が出来たと思います。しかし、選手起用とそのタイミングに的確さを欠き、自滅に近い試合になってしまいました。そこに助けられたSC相模原ですが、後半決定的チャンスがなかなか決まらず「0点」で終わった事に関しては修正していかなくてはなりません。
これからの試合観戦は、県リーグ1部の試合であってもサポーターは「JFL基準」で見ていきましょう。「YSCCを上回るレベルのプレーかどうか」「厚木マーカスのフィジカル・メンタルの強さに勝てるのかどうか」。そうした日ごろからのサポーターの正しく鋭い視線が、本番の「SC相模原 VS YSCC」「SC相模原 VS 厚木マーカス」戦で選手を押し上げる力となるはずです。

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GET GOAL ! Sagamihara 第4号 発信!

2010-05-15 07:36:02 | マーケティング
明日5月16日(日)は、保土ヶ谷公園サッカー場で、10:00からSC相模原 VS 産業能率大学の試合が行われます。この試合に勝てば、神奈川県サッカー選手権 兼 天皇杯神奈川県予選 2次トーナメントに進むことができます。GET GOAL! Sagamihara 第4号では、「容易ならざる相手、産能大」をテーマに産能大の選手の特徴と戦術から、この試合の見所をご紹介させていただきました。本当に、油断できない試合です。是非、多くのサポーターの皆様のご来場・ご声援をよろしくお願いします!

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①iPhoneなどの画像拡大機能の付いた携帯電話からはご覧になれますが、普通の携帯電話では、残念ながら文字が小さく読めません。PCから見ていただければと思います。

②PCでは、綺麗に読んでいただけると思いますが、もし文字が小さいとお感じでしたらブラウザーの拡大機能で100%~120%程度に拡大・調整してください
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キングカズ・北海道リーグ、そしてSC相模原

2010-05-13 22:33:27 | SC相模原日記
私のアイディアも、非現実的なものではなかったようです。横浜FCキング・カズがW杯日本代表のサポートメンバーとして帯同することを「熱望している」と昨日報じられました。また、それを受けて仏グルノーブル・松井が「カズ帯同は日本のためになる」とキング・カズのサポートメンバー入りを支持するコメントを発表しています。しかし岡田監督は、耳を傾ける気もないことでしょう。

経営は「私』のものではない。私企業であるけれども、その本質は「公』である。単に会社あるいは個人の名において運営しているにすぎない。
松下幸之助(松下電器産業創業者)

日本代表チームは「私」のものではない。監督は「私」であるけれども、その本質は「公」である。単に日本サッカー協会、あるいは監督の名において運営しているにすぎない。
ブログ筆者(SC相模原サポーター)

今週末16日から、地域リーグ「北海道リーグ」が開幕します。私が注目するチームは、本命のノルブリッツ北海道でも札大GPでもありません。「六花亭マルセイズ」です。昔から、札幌に出張に行くたびに六花亭の「マルセイバターサンド」「大平原」をお土産に買って「美味しい!」と家族に喜ばれておりましたので、私も六花亭のお菓子のファン。その六花亭のサッカー部であるマルセイズが、昨年道東リーグを制し、北海道リーグへの昇格を果たしました。昨年の全国クラブチームサッカー選手権でベスト8入りするなど力を着けてきているチームです。六花亭の昨年度決算は、経常利益で14億円出ていますから、その10%ほどサッカー部運営費に充ててくれればJFLでも活動可能です。まずは初年度北海道リーグに定着し、2~3年後にはリーグ優勝果たせるようなチームに成長して欲しいです。

昨日の記事のコメントの中に「T」さんが、丁寧な解説を加えていただきました。ありがとうございます。こうした制度を踏まえたうえで、私はSC相模原に「天皇杯・全社・地域リーグ決勝大会で立派な成績を残して欲しい」と思います。地域リーグ決勝大会という厳しい大会を勝ち抜き、JFLに昇格する事がゴールであって、参加資格を得る事は通過点にしか過ぎません。昨年の松本・金沢・栃木、一昨年の町田・長崎・ホンダロックと地域リーグ決勝大会を勝ち抜いたチームはどのチームも、所属リーグ・天皇杯・全社で立派な成績を残してJFLに昇格していきました。
こういうSC相模原をとりまく環境を考えれば考えるほど「チームが強くなることが第一」という年初の名波さんからSC相模原・望月代表へのアドバイスは、200%正しいのです。

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SC相模原 7月25日はダブルヘッダーか?

2010-05-12 23:38:18 | フォーキャスト
一昨日、神奈川県サッカー協会より神奈川県一次リーグ日程・6月~7月が発表されました。麻溝でブレッサ相模原、さがみ大沢との楽しみな「相模原ダービー」が組まれた一方で不思議な試合スケジュールがありました。それは「7月25日(日)VERDRERO港北戦@麻溝」です。私は、同じく神奈川県サッカー協会より発表されている「神奈川県サッカー選手権大会 兼天皇杯神奈川県代表決定戦」のスケジュール表を見ましたが、「7月25日(日)一次勝者 VS 東邦チタニウム」と変更はありません。神奈川県サッカー協会は、開催が不確実な試合スケジュールは、発表することはありませんので、考えられる事は以下の2つです。

①5月16日(日)産業能率大学戦に勝ち抜いたら、スケジュールを変更することを前提に7月25日の県一次リーグの試合日程を発表した。
②5月16日(日)産業能率大学戦に勝ち抜いたら、ダブルヘッダーで試合を開催する。その場合、東邦チタニウムとの天皇杯県予選二次トーナメントの会場は麻溝公園競技場に変更となる。(保土ヶ谷だと選手・サポーターの移動時間が確保できない。)

いずれにしても、上のスケジュール表のとおり、SC相模原の県リーグ1部の試合日程は、大きなトーナメントのスケジュールの合間を縫って開催しなければならず日程調整が非常に難しいことは事実です。特にホーム麻溝の試合スケジュールは、麻溝公園競技場の使用可能日との調整もあり、「7月25日」のような「苦肉の策的」試合日程が出てきてしまうのでしょう。
その意味で①または②の前提で、このスケジュールが発表されたことと思います。

私は、昨年の松本山雅やツェーゲン金沢のように、全社・天皇杯・地域リーグ決勝大会と申し分のない成績でJFLへ昇格したのと 同じ道をSC相模原には通って欲しいと願っています。ですので今週末の産能大との試合にはまず完勝し、ダブルヘッダーであれ、スケジュール変更であれ7月25日は東邦チタニウムとの試合に臨み天皇杯を勝ち上がって欲しいと思います。

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