マイナスを向く賭博才能封印案とそろそろ本気出す筈？の我が投資才能とは如何に？

世間にはお一人様ツアーってのが有るってネタを随分前に紹介したが
久しぶりにそのサイトを覗いて見てからの本日の序文として小話。


中南米方面のウユニ塩湖へ約一週間で８５万円～

モアイのイースター島へは８０万円～


この他にも私の旅心を擽る提案がゴロゴロ。


まぁ高いんだか安いんだかは解らないがとにかくコストさえかければ
行ける手段はあるらしい。多分２名でも同じだと思われるが。


もちろん個人で手配すればもっともっと安いのだろうが
手続き等の面倒をみてくれるのならアリだな？と思ってしまう。


ホラ、英語喋れないし基本的にチキンだから海外は怖いじゃんｗｗｗ


ユーロ圏を大きく歩き回るとかならフリープランが絶対だけどこうゆう
ピンポイント滞在は数日間で良いから目的明確なツアーは悪くないよね。


高額ゆえそう簡単ではないけどお金を貯めてお出かけしたいッスね！


知って行って見て触って考える。


それで何が変わる訳じゃないけど心に感じるモノがあればそれでいいと思う。


そしてそうゆう願望を叶える為にＰＳＭＦは存在するのであります。


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日本社会通念の定年制度は年金支給開始の引き上げからその境界が
曖昧になりつつある。６０歳で一応の定年を迎えてそこから再雇用という形で
同じ職場で働き続ける事も珍しくない。


経済的な問題が背景にあったとしても高齢化する日本では
彼らもまだまだ貴重な労働力と言う事だろう。


そうゆう世間の流れとは異なり遡上する別の川。


まだ働けるのに早々と社会生活からドロップする人達もいる。


アーリーリタイアという生き方はまだメジャーではないが（ポリシーの有無はともかく）
個人主義や独身主義が蔓延しつつある世代で必要以上の労働に意味を見いだせなくて
他の道を模索した果てに到達する答えの一つかもしれません。


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もちろん日々の仕事がカッタルイのは本音だが原動力はそんなんじゃない。
その到達に至る動機は様々だろうが私の場合は時間だ。


冒頭にある様な地球の果てへ行くのは２種類の時間が必要であり
単純に旅行期間としての時間と人生における行動力をキープしていられる時間だ。


私がこの先何年生きるかは知る由もないが心技体（行動力や好奇心という意味で）
揃い続けるのはそう長くないだろう。その最後の時間をこれ以上逃す事は出来ない。


そしてここが強み？だと自負するのだが、私はそこから何かを得ようと思っていないのだ。


そこに至る経費を計上して得た経験をお金にしようと思ってないもの。


短なる好奇心だけで動く。だから面白い！そしてそれでいい。


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投資部９月報告書


７月：３１７６７０円
８月：３２５９５８円
９月：３３４３１４円


これがここ三ヶ月の税引き後の数値。年末までには３７まで見通せます


知らない人が見れば成長が遅い様に見えるかもしれないが分配金を１万円
増やすのは１００万円近くかかるのですヨ？（もちろん個人差大有り）


それをたかが４～５０万円で形成するのはかなりの優良銘柄に
囲まれて運用しているって事でありんす


そしてアメリカ経済に引っ張られての日本市場だがこちらも当面緩やかに
昇ると観測されているのでホンと助かります。あとは中東情勢だけどね。


投資部としては来年のＮＩＳＡを睨み金策をどうしようか？と
思案するだけで特に何もしておりません。


と書くと消極的に思えるが言い直せば全く手間をかけないで成立するシステムだって事だ。


株や為替のデイトレを生業にする人は基本ベッタリ張りついてないと
いけないけど投信はリアルタイムで見てても意味はない。


そしてそうゆう瞬間判断を求められる事はとても大きなストレスになります。
なぜなら相場は大抵逆に動くから。


その場面で損切を躊躇なく判断できる強靭な精神力はワラクシにはございませぬ。
ナンピンに走るチキン性質ｗｗｗ


自由に生きたいと思いデイトレを始めた人も多いだろうが勝つ（儲けを出す）為に
２４時間世界中の相場を気にするなんてある意味会社勤めより辛いよ。


自由が不自由を呼んだら本末転倒だ。


とは言え投信が完全無比ではないけどこれを利用できるうちは利用しまくるだけ。


ツールは使ってナンボでありんす♪


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既にいつでも辞めれるという懐刀を持つ私は最強（狂）のスタンスだ。
もちろんそれを悪戯に振り回す程マヌケではない。


秘めてからこその刃。


そして来年３月末の退職予定日まで半年を切った。ラストスパートはここからだ