月イチでお金の話を存分?にする投資部レポート。
マネーについて書くだけで毎回オチもなく申し訳ないが是非お付き合いを。
さてトラブルメーカーのNISAの積み込みが終了した。
全て無知な私のせいだが来年に同じ轍を踏まなければそれでいいイクナイ!
そのNISA。
華々しいスタートの去年だったが開けてみれば口座を作っただけで活用されているのは40%程度らしい。
出来ることなら月ナンボで名義を貸してほしいぐらいだ!旨味は強いのに何故使わぬ?
だが大指数である日経平均もついに2万円が見えてきた。それは何と2000年以来の15年振り?!
大台数字が全面に出てくると一般の人達の興味が喚起されて小銭を持って市場へ参入してくるのだろう。
個人的なフィールでは株独歩高は歓迎しかねる。そちらばかり注目されると投資信託からマネーが逃げる。
投信はマザーファンドの利益を分配するものだからマザーが極端に痩せると色々都合が悪い。
***
日経デジタルに掲載されていた記事で面白いのがある。その一部を抜粋&編集して紹介する。
前日の米株安をものともせず11日の日経平均株価は反発した。
誰がつけたか公的マネーを指す「クジラ」が影響力の大きさを見せつけた一日となった。
膨大かつ急激な資金流入が市場にゆがみをもたらす恐れはあるがその影響力を過小評価すべきではないだろう。
その日本株市場にいるクジラは全部で5頭。
こちらはご存知クジラッキー
筆頭格は既に昨年から活発に動いている年金積立金管理運用独立行政法人公務員らが加入する
地方公務員共済組合連合会など3つの共済年金かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行そして日銀だ。
試算ではこの5頭の日本株の買い余力は合計で27兆円強。
影響力が大きいだけに市場参加者たちの最大の関心はクジラがいつどのような買い方をしてくるのか、だ。
TOPIX連動のパッシブ運用が今のところクジラの買いの最大の受け皿になっているという。
このためトレーダーたちはTOPIX構成銘柄の構成ウエートと日次リターンの相関係数を
「クジラ警報」として活用する。この軌跡をみると足元のクジラの買いの勢いの強さが読み取れる。
だがいずれクジラの買いは終わる。そしてそのとき新たな答えが出るはずだ。
***
何となく伝わるかな?難しい言葉を抜きかなり再構成したけど意味は汲み取れると思う。
つまりその巨大なクジラが次にどちらへ動くかで相場が左右されるって話。
投資信託はファンドが集まり更に大きなマザーファンドの運用になるのだが例えても所詮マグロ漁船。
できれば更に船団を組んでクジラを倒す捕鯨船にでも進化して欲しいものだ。
まー私なんかクジラが一口で食べる100万匹のオキアミ(小さいエビの事)の一つにもなれませんがねwww
***
投資部3月報告書
3月の分配金合計は393877円でした。2銘柄の配当落ちがあったにもかかわらずこの数字。
もちろん大不満!アリエン!
ただし上記にもあるようにNISAへの積込は終わったので25万円程余ってしまいこの扱いに苦悩中。
前は貰った分配金なぞ5秒で投資の淵へ蹴り落してきたのにここで初めて躊躇した。
たかがこれくらいのキャッシュに戸惑う自分に更に戸惑う。
たがその解決策をリストガン見から思い付く。
現在5、10、10、15、17、18、20、20日の6日間が分配日だ。
この10日のダブリ銘柄の一方をコース変更し再投資させれば良いだろう?と。
それは5万円程度で買えても10口強だがそれでも口数増加で悪い事はない。
つまり現金は手元に残し次月の分配金を内部処理するのだ。
そのコントロールぐらいしか仕事がねーwww
***
今まであちこちからあった収入源もいよいよ投資部だけになるので
とにもかくにも経済面を今まで以上に引き締めて行かないといけません。
車のオールペンやトライアスロン用ロードバイク購入などまだまだ大きい出費が
控えているので家賃等の要塞維持費はやむなしだが他のルーズな部分をギリリとね。
社会から離岸したその日がエイプリルフールってのはある意味私らしいなwww
でも冗談から出たアイデアを現実化させたんだからそれを記念する日として覚えておくよ。
さて45歳毒神。人生はここからです。
人生なぞ一方通行
マネーについて書くだけで毎回オチもなく申し訳ないが是非お付き合いを。
さてトラブルメーカーのNISAの積み込みが終了した。
全て無知な私のせいだが来年に同じ轍を踏まなければそれでいいイクナイ!
そのNISA。
華々しいスタートの去年だったが開けてみれば口座を作っただけで活用されているのは40%程度らしい。
出来ることなら月ナンボで名義を貸してほしいぐらいだ!旨味は強いのに何故使わぬ?
だが大指数である日経平均もついに2万円が見えてきた。それは何と2000年以来の15年振り?!
大台数字が全面に出てくると一般の人達の興味が喚起されて小銭を持って市場へ参入してくるのだろう。
個人的なフィールでは株独歩高は歓迎しかねる。そちらばかり注目されると投資信託からマネーが逃げる。
投信はマザーファンドの利益を分配するものだからマザーが極端に痩せると色々都合が悪い。
***
日経デジタルに掲載されていた記事で面白いのがある。その一部を抜粋&編集して紹介する。
前日の米株安をものともせず11日の日経平均株価は反発した。
誰がつけたか公的マネーを指す「クジラ」が影響力の大きさを見せつけた一日となった。
膨大かつ急激な資金流入が市場にゆがみをもたらす恐れはあるがその影響力を過小評価すべきではないだろう。
その日本株市場にいるクジラは全部で5頭。
こちらはご存知クジラッキー
筆頭格は既に昨年から活発に動いている年金積立金管理運用独立行政法人公務員らが加入する
地方公務員共済組合連合会など3つの共済年金かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行そして日銀だ。
試算ではこの5頭の日本株の買い余力は合計で27兆円強。
影響力が大きいだけに市場参加者たちの最大の関心はクジラがいつどのような買い方をしてくるのか、だ。
TOPIX連動のパッシブ運用が今のところクジラの買いの最大の受け皿になっているという。
このためトレーダーたちはTOPIX構成銘柄の構成ウエートと日次リターンの相関係数を
「クジラ警報」として活用する。この軌跡をみると足元のクジラの買いの勢いの強さが読み取れる。
だがいずれクジラの買いは終わる。そしてそのとき新たな答えが出るはずだ。
***
何となく伝わるかな?難しい言葉を抜きかなり再構成したけど意味は汲み取れると思う。
つまりその巨大なクジラが次にどちらへ動くかで相場が左右されるって話。
投資信託はファンドが集まり更に大きなマザーファンドの運用になるのだが例えても所詮マグロ漁船。
できれば更に船団を組んでクジラを倒す捕鯨船にでも進化して欲しいものだ。
まー私なんかクジラが一口で食べる100万匹のオキアミ(小さいエビの事)の一つにもなれませんがねwww
***
投資部3月報告書
3月の分配金合計は393877円でした。2銘柄の配当落ちがあったにもかかわらずこの数字。
もちろん大不満!アリエン!
ただし上記にもあるようにNISAへの積込は終わったので25万円程余ってしまいこの扱いに苦悩中。
前は貰った分配金なぞ5秒で投資の淵へ蹴り落してきたのにここで初めて躊躇した。
たかがこれくらいのキャッシュに戸惑う自分に更に戸惑う。
たがその解決策をリストガン見から思い付く。
現在5、10、10、15、17、18、20、20日の6日間が分配日だ。
この10日のダブリ銘柄の一方をコース変更し再投資させれば良いだろう?と。
それは5万円程度で買えても10口強だがそれでも口数増加で悪い事はない。
つまり現金は手元に残し次月の分配金を内部処理するのだ。
そのコントロールぐらいしか仕事がねーwww
***
今まであちこちからあった収入源もいよいよ投資部だけになるので
とにもかくにも経済面を今まで以上に引き締めて行かないといけません。
車のオールペンやトライアスロン用ロードバイク購入などまだまだ大きい出費が
控えているので家賃等の要塞維持費はやむなしだが他のルーズな部分をギリリとね。
社会から離岸したその日がエイプリルフールってのはある意味私らしいなwww
でも冗談から出たアイデアを現実化させたんだからそれを記念する日として覚えておくよ。
さて45歳毒神。人生はここからです。
人生なぞ一方通行
俗世卒業送別会やらないとね。