やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

我が呼び名・・・血糖にして血尿にして献血のオサーン?!と猛暑で毒書の夏とは如何に?

2018-08-07 10:02:54 | 日々の戯言
前回何を書いたか思い出せないくらいご無沙汰・・・って程ではないけど少々ビジー故更新停滞中。
現在人手不足により朝からバイトに駆り出される事が多くまぁ安請け合いの結果なのだがな(お願いされると弱い)


んでやんごとタイピングは基本午前中しかしないが上記の理由によりその時間は消滅してでんがなまんがな。
ちなこれからお盆進行で更に時間が枯渇するかもしれませんがソコソコ頑張ろうかと思います。では本日スタート。


***


忙しい忙しいと嘯くがそれでもキャッキャウフフとムジナさんと遊び、ぼんやり西湖に浮かび、そしていそいそとジムにも通う毎日。
感覚的にはその隙間に仕事するって感じでしょうか?


そしてそれら以外の時間は件の物語シリーズを読む事にほぼほぼ費やしております。
とにかくこの赤い本を終始握りしめていて5分でも暇があればいそいそと開く始末。


それくらい夢中になる面白い本だが実はシリーズ最初の化物語は2006年作品ともう10年以上前の事。
それを今更追いかけているのですがまぁ出逢ったのが遅かったので仕方がない。


ブックオフで大人故に大人買いした文庫版?ですが日々順調に読み進んでおります。


さて物語シリーズを超簡単に説明すると主人公の高校生阿良々木暦君が瀕死の吸血鬼を助けて自らが吸血鬼化してしまうお話。


ってそこだけ抜粋して書くと如何にもペラペラファンタジーラノベっぽくてバカバカしいし
それを好んで読んでるワラクシも厨二レベルの馬鹿だと思われるでしょうが実に隠しようもなくその通りw


いやいやそんな事ないのよ?と一応フォローしてみたいけど事実は大体そんなトコ。それでも面白いからなんでも良いのだ。


まだまだ中盤


***


閑話休題


すげー久しぶりにボウリングしてみた。


ゴロゴロするよー


これがその結果。お互いヘボボーラーで低レベルの争いでしたが紙一重でワラクシ勝利。いやでも思い通りに転がらないねぇ。
昔っから下手だけど今も健在に見事ヘタクソで語る事ナシw


公共の場(ラウンドワン)でも・・・

どんぐりだな我等は

御土産は桃じゃ


***


本は昔っから色々読んできたけど歳を重ねる毎に小難しい文学(特に純文学なるもの)が読めなくなる体質にw
なんつーか曖昧で意味深な主人公が面倒?


あくまで現実ベースな物語だからいきなりのバトル展開もなくて退屈なんよw


それはともかく対外的には直木賞本などを読み耽るワラクシを演出したい気もあるのだが
おそらくそれを読む振りしてても速攻寝落ちするであろう・・・グゥ。


ちっ!


さて話は戻るが化物語から7巻目の猫物語(白)つばさタイガーは傑作であります。


6巻目の猫物語(黒)から描かれる委員長の中の委員長羽川翼の物語ですがこの章は凄い!


何と言うか初刊の化物語からひたすら各所に張り続けた伏線の回収ってか、羽川の羽川たる所以がここに。
切り離し切り離し切り離し続けた幾つもの心を最後には全て受け入れる彼女の胆力に涙・・・


長いシリーズですがここが1つのクライマックスには間違いない。


その難解な葛藤をなるほどこうゆう形で書き描くのか!!と極めて複雑で立体的な時系列をサラりと綴る
剛腕のストーリーテラーがいるもんだと感心しきりであります。えぇ話や・・・(*´Д`)


その後の囮物語なでこメドゥーサのラストシーンも衝撃的でしたがそれはまた今度。


そんなこんなで現在セカンドシーズンラストの恋物語ひたぎエンド中。


でもまだ手元には未読の6巻がありしかもまだシリーズ未入手本もあるので暫くは楽しめそうです。


蒐集すべしアーカイブ


ちなみにアニメーションの方は化物語ほぼほぼ冒頭の迷いマイマイまでしか見ておらずこちらもこれからのお楽しみだ。
特に映画化された三部作の傷物語はとっておきと位置づけ全てが終わった後に観つもりであります。


その日まで地球が尽きる事のないよう小さく祈りましょう。


鉄血編予告映像
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