正直ありとあらゆる商品の価格破壊者であるダイソー以下群雄割拠の100均軍。
いやぶっちゃけダイソー1強でセリアやキャンドゥは対抗勢力とも言えんかも。
それはともかく我が趣味である釣りに関してもダイソー釣部は色々価格的にぶっ壊してきた。
確かに昔は安かろう悪かろうで自分で言うのも何だがそんなレベルで釣りはしてません~と少々気取っていたのだが
いつの間にか製品クオリティが追いつき追い越して行ったのも既に久しい。ウムよっぽど腕の良い釣具担当がいるらしい(未確認)
100円ではないが新タイラバの出来も凄い。
そんな期待しかない我々のダイソー釣具がまたやってくれた!
近所のダイソーは凄い力の入れよう
***
閑話休題
ちょい前に書いた山梨県釣り年パスだが買えませんでした(あれ結果書いたっけ?)
販売初日に買いに行ったのだが予約分だけで売り切れだと?!そもそも枚数限定だとは思わなんだ。
「ウチでは年末から予約とって即売り切れましたヨ」だとさ。
知らんがなナンジャソレ
そして当たって当然と高を括っていたリニア試乗会もまさかのハズレとツキがない。
これから春の戦いがあるのに運気が落ちるのは良くない傾向だ。麻雀でツキを使い尽したか・・・
***
ダイソー釣具についにPEラインがラインナップされた。
ついにここまでキタ
実は少し前から売り場に並んだのは気が付いていたのだがようやく買うに至ったのでここで改めて紹介しておこうと思う。
そもそもPEラインとは何ぞや?というトコから紐解いていくが大雑把に言えばポリエチレンラインの撚り糸である。
その特性は細く強度が高く伸縮性が低いので感度がいい。そして案外コスパがいい。
ナイロンやフロロは巻き癖が強く付き易いがPEにはそれがないから何度でも使える(要メンテだが)
この様にメリットは多いのですが当然デメリットもあり耐摩耗性が低い。意外と簡単にブレイクする。
ただ基本的にはリーダー(先糸)を使うのでこのデメリットも克服し易いのだ。
おそらく最初は30年以上前に船釣り界に出現したのだが時代と共に進化をつづけ強く細くを金言にし
ついには全ての魚種に適応するどころかメインラインになるくらいに席捲しております。
かく言うワラクシもその殆どのリールにPEラインが巻いてあり(バスのベイトリールだけ違うが)
今では渓流ベイトすらPEラインを使用しております。
さてそんな経緯のPEラインですがひと昔は構造上細いラインの方が高かった。
つまり2号より1号の方が製法的なコストがかかるのか細ければ細いほど高いとされてきました。
0.3号0.4号とかメジャーな国内ラインメーカーから発売されるのは結構高くて(4000円とかした)
そうゆうもんだろうと皆思っていたと思う。
ところがその利用浸透具合からか全体的に安くなり始めて今では100m1000円を切るPEも珍しくなくなりました。
それらは通常4本撚ですがその倍の8本撚、そして更に12本撚など次世代進化しているラインもあり
それらはまだ安くはありんせんがこの先もう少し価格は下落するでしょう。
んで話戻すとこのダイソーPEラインは4本撚ですが0.6、0.8、1、1.5号と4ラインナップありその価格は
全て300円(税抜)ナリ!!
マヂ価格デストロイヤー!
したっけまぁ性能的には未知数なので評価は出来ませんがそれでも期待値はある。
例えば中華製のPEラインってのもネット上では安価で転がっているが品質ゼムゼム悪くないもの。
このラインのルーツはそんなのだろうから多分大丈夫。
んで元来PEは使い捨てではないけどこの価格ならそれでも構わんもんね。いや実に憎い価格設定ですな。
さてこのラインのデビュー戦は来週の東古屋湖トラウト。0.6号で挑みます。
そしてその後は芦ノ湖と淡水連戦ですがそこで使い倒してみてレビュー出来たらと思います。
コレ皆が探しているものなんじゃないかな?
いやぶっちゃけダイソー1強でセリアやキャンドゥは対抗勢力とも言えんかも。
それはともかく我が趣味である釣りに関してもダイソー釣部は色々価格的にぶっ壊してきた。
確かに昔は安かろう悪かろうで自分で言うのも何だがそんなレベルで釣りはしてません~と少々気取っていたのだが
いつの間にか製品クオリティが追いつき追い越して行ったのも既に久しい。ウムよっぽど腕の良い釣具担当がいるらしい(未確認)
100円ではないが新タイラバの出来も凄い。
そんな期待しかない我々のダイソー釣具がまたやってくれた!
近所のダイソーは凄い力の入れよう
***
閑話休題
ちょい前に書いた山梨県釣り年パスだが買えませんでした(あれ結果書いたっけ?)
販売初日に買いに行ったのだが予約分だけで売り切れだと?!そもそも枚数限定だとは思わなんだ。
「ウチでは年末から予約とって即売り切れましたヨ」だとさ。
知らんがなナンジャソレ
そして当たって当然と高を括っていたリニア試乗会もまさかのハズレとツキがない。
これから春の戦いがあるのに運気が落ちるのは良くない傾向だ。麻雀でツキを使い尽したか・・・
***
ダイソー釣具についにPEラインがラインナップされた。
ついにここまでキタ
実は少し前から売り場に並んだのは気が付いていたのだがようやく買うに至ったのでここで改めて紹介しておこうと思う。
そもそもPEラインとは何ぞや?というトコから紐解いていくが大雑把に言えばポリエチレンラインの撚り糸である。
その特性は細く強度が高く伸縮性が低いので感度がいい。そして案外コスパがいい。
ナイロンやフロロは巻き癖が強く付き易いがPEにはそれがないから何度でも使える(要メンテだが)
この様にメリットは多いのですが当然デメリットもあり耐摩耗性が低い。意外と簡単にブレイクする。
ただ基本的にはリーダー(先糸)を使うのでこのデメリットも克服し易いのだ。
おそらく最初は30年以上前に船釣り界に出現したのだが時代と共に進化をつづけ強く細くを金言にし
ついには全ての魚種に適応するどころかメインラインになるくらいに席捲しております。
かく言うワラクシもその殆どのリールにPEラインが巻いてあり(バスのベイトリールだけ違うが)
今では渓流ベイトすらPEラインを使用しております。
さてそんな経緯のPEラインですがひと昔は構造上細いラインの方が高かった。
つまり2号より1号の方が製法的なコストがかかるのか細ければ細いほど高いとされてきました。
0.3号0.4号とかメジャーな国内ラインメーカーから発売されるのは結構高くて(4000円とかした)
そうゆうもんだろうと皆思っていたと思う。
ところがその利用浸透具合からか全体的に安くなり始めて今では100m1000円を切るPEも珍しくなくなりました。
それらは通常4本撚ですがその倍の8本撚、そして更に12本撚など次世代進化しているラインもあり
それらはまだ安くはありんせんがこの先もう少し価格は下落するでしょう。
んで話戻すとこのダイソーPEラインは4本撚ですが0.6、0.8、1、1.5号と4ラインナップありその価格は
全て300円(税抜)ナリ!!
マヂ価格デストロイヤー!
したっけまぁ性能的には未知数なので評価は出来ませんがそれでも期待値はある。
例えば中華製のPEラインってのもネット上では安価で転がっているが品質ゼムゼム悪くないもの。
このラインのルーツはそんなのだろうから多分大丈夫。
んで元来PEは使い捨てではないけどこの価格ならそれでも構わんもんね。いや実に憎い価格設定ですな。
さてこのラインのデビュー戦は来週の東古屋湖トラウト。0.6号で挑みます。
そしてその後は芦ノ湖と淡水連戦ですがそこで使い倒してみてレビュー出来たらと思います。
コレ皆が探しているものなんじゃないかな?
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