超えられない壁なら迂回しろ？！チキンレースな人生となんくるマインドとは如何に？

マネージャ辞めるってよﾏﾁﾞﾃﾞ？


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閑話休題


さて２月。


件のアマゾン探検資金の第一回目独り貯金会であり、千（百）里の道も一歩からの心境である。


それはどこかウルトラマラソンと通ずるものがあり、１００ｋｍを思い浮かべ長い長いと悲観するよりかは
目先の１０ｋｍを１０本走る方が可能な気がしてくるのは不思議なもの。いや結局は一緒なんだけどね。
因みに東京ブラジル間は空路で１７０００ｋｍ強。メッチャ遠いが何せ１０年ある。いつかは着くと思われ。


とにかくコツはコツコツ。さぁ海を越えて目指せ南米大陸初上陸！


壱万円を１ピラーニアと呼ぼうかな？


では本編スタート。


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現在飲食店に勤めるワラクシですがナウ時短営業中かつほぼほぼ来客もない無の状態であります（まぁそこまででもないけど）
だがその救いとなっているのがテイクアウト類でそれらが空虚になりがちな営業を埋めてくれてます。


でも当然ながらピーク時であろうと幾人ものスタッフを使えず、つまりシフトが削られまくりの暇な日々でもあるのです。
そんな色々な過疎化が進むお店ですがこの時期の我等のストアマネージャーが退職すると先日当の本人から聞いた。


！？


「霧島、部活辞めるってよ」なんちゅうタイトルの本や映画があったがそれに倣うのだろうか？


今年聞いたなかで一番ビックリしたがまさかこのコロナ禍で彼が転職するとは思いもせんかった。愚者か？それとも猛者かよ！
何でも地元川崎国に帰るらしくそこでもう既に仕事を見つけているとか何とか。はぇ～行動素早い。


もちろんそれを私は否定なんてしない。私も散々した挙句に無職ですからねぇ。辞めるの止めろとはとてもとてもｗ
何だかんだ言いながらも勤めあげるのも正しいし、そこから思い切って新天地に向かうのもどちらも間違ってなんかない。


だが個人的には燻っているくらいなら思い切る事をオススメする。なぜなら～


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ちょっとだけ語るが丁度１０年前ワラクシは離婚した。


４０チャイの誕生日に決定的に決裂しその後なるはやで離婚成立させた。もう近寄るのも気持ち悪かったからネ。
家を出て数日後には新アパートにいたしその辺の下りは１０年前のやんごとに散々書いてあるから割愛する。
ちな離婚に関して特に過失はないので余計な負担もなく、その瞬間から自分の事だけ考えてれば良いから気も楽だった。


んでここが重要だがそこからの１０年がワラクシ至上一番楽しい時期だった（今も十分楽しいがの）


昼仕事、夜バイトそして投資とマイ経済活動が三軸で稼働していたのと釣りマインドが大復活したのが主な理由。
そんなビジーな毎日でしたが目指していた投資で喰えるシステムが組め、５年後には無事アーリーリタイアと相成りました。


そして無職にも関わらずムジナさんと結婚する運びとなり今に至ります。
残念ながらピークより経済力は低下しましたが、それでもお金はソコソコ転がっており特に不自由まではしておりません。


そんな訳でここ１０年で離婚、退職、再婚と３つの大ハードルを超えてきました！


ほえ～我ながら波瀾万丈そうですがこれがゼムゼム全く無問題ｱﾀﾘﾏｴ


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と、言った訳で思い切って踏み外しても人生案外何とかなるもの（適当）


が、もちろん無策は失策駄目ゼッタイ。


何らかのビジョンとアイデアを持って自分の足でその見えざる垣根を超えるべきであります。


とにかくそんな大垣根の一つを超えようと決断したマネージャーの新しい人生に幸あれ！


そしてウン年の田舎暮らしお疲れ様でした。これからは冬用タイヤはいりませんねｗ