「THIS IS IT」
マイケルジャクソンの死去する直前までを(偶然)追ったドキュメンタリー映画である。
何故なら数日後に控えた50公演にもなるワールドツアーのリハが主な映像だが実は映画にする為にではなく
ツアー記録として撮っていたフィルムが期せずしてマイケル最後の姿になってしまったとの事。
つまり結局一公演もしないままにだ。
公開は2009年と10年以上前だがいつか観よう観ようと思っていてここまで引っ張ってしまった。
それがつい先日NHKBSで放送するのを偶然知って録画しといたのをついについに観たのである。
・・・マヂ天才だ。
そんな言葉で片付けて良いかはワカラヌが彼は彼こそは本物のスーパースターだと今更ながら確信した。
あぁスタースターとは言うけれどそうゆう人って本当にいるのだなと私如き凡人の凡庸な感想を得た。
なんちゅーか彼の一挙手一投足に誰もが注目していて目が離せない。勿論悪い意味なんかじゃない。
奇人だ奇行だとそうゆう噂は付き纏うがステージではマヂで太陽の様な存在感で目が耳がそして意識さえ吸い寄せられる。
そのスーパースターを更に輝かせようとメチャクチャ多くの人々が観たこともない全く新しいステージを創り上げて
さぁいよいよ全世界に向けてスタートするぜ!ってトコでの突然の死去・・・ウムム残念無念どころではないかと。
だが上記にある様に単に記録としてのフィルムなので本人内面に迫るっていうノリではない。
マイケル自身のインタビュー等々も確か無かったかと。
その辺に掘り下げがあったらもっと濃いフィルムになったと思うがこれこそが後の祭りかもしれません。
丁度ワラクシが中学生くらいの時にスリラーのアルバムが世に出て大ヒットしたが
実はその前作のオフザウォールの方を友達の家で良く聴いてた思い出がある。甘いんだ歌声が♪
ポールマッカートニーとの共作である「SaySaySay」とかも。懐かしい。とても。
久しぶりに見たけどやっぱイイネ
私はその頃ポップではなくロック寄りのリスナーでしたがそんな下らない垣根を超えて彼の歌声はいつも届いてましたネ。
でも観終った今こう思うのだ。
地位も名誉もお金も唸る程あるけれどでは果たして彼は満たされていたのだろうか?と。
彼は一挙手一投足余りにも敬われすぎている。そしてそうあるべきとして行動せざるを得ない立場でもある。
その大いなるキングへの期待からやがて重度の不眠症になっていた様で原因は色々噂されていますが
睡眠薬のオーバードーズ説が有力との事。何でも睡眠薬ではなく麻酔薬に頼る様になっていたとか。
真相はワカラヌが死因究明で一悶着あったと記憶している。
んで直接は関係ないけどもう1人の天才であるプリンスも2016年に死去してるんだよね。
こちらも薬物絡みだと言われているが・・・なんでそう死に急ぐかね?
たとえ我等凡人1000人の命を使っても生き延びるべき人達なのに。
でもね友人と釣りいって帰り道に反省会しながらラーメンを啜る事を至上とするようなミニマム凡人が想像する様な
そんな低いレベルにはないのだろうけど彼にとっての幸福とは何だったんだろう?
晩年には環境問題にも大いに取り組んでいてもう国単位ではなく地球規模の心配をしてたとか何とか。はえ~デカい漢やね。
それについては夢半ばでしたがせめてキングオブポップ個人ではいつでもいつまでも何ぞやの幸福が共にあったら良いと願います。
たとえもうこの世には存在しなくても彼なら高次元で生きるている事でしょう(割と本気でそう思う)
と言う訳で「THIS IS IT」は素敵なドキュメンタリーでしたが私達が本当に観たいのはリハではなく完成されたショーであり
決して過去完了ではなく現在進行形としていつまでもマイケルジャクソンを観たかったのであります。
それでは最後にとっておきの一曲。さぁマイケルが歌うこの曲の原曲は何でしょうか?
マイケルジャクソンの死去する直前までを(偶然)追ったドキュメンタリー映画である。
何故なら数日後に控えた50公演にもなるワールドツアーのリハが主な映像だが実は映画にする為にではなく
ツアー記録として撮っていたフィルムが期せずしてマイケル最後の姿になってしまったとの事。
つまり結局一公演もしないままにだ。
公開は2009年と10年以上前だがいつか観よう観ようと思っていてここまで引っ張ってしまった。
それがつい先日NHKBSで放送するのを偶然知って録画しといたのをついについに観たのである。
・・・マヂ天才だ。
そんな言葉で片付けて良いかはワカラヌが彼は彼こそは本物のスーパースターだと今更ながら確信した。
あぁスタースターとは言うけれどそうゆう人って本当にいるのだなと私如き凡人の凡庸な感想を得た。
なんちゅーか彼の一挙手一投足に誰もが注目していて目が離せない。勿論悪い意味なんかじゃない。
奇人だ奇行だとそうゆう噂は付き纏うがステージではマヂで太陽の様な存在感で目が耳がそして意識さえ吸い寄せられる。
そのスーパースターを更に輝かせようとメチャクチャ多くの人々が観たこともない全く新しいステージを創り上げて
さぁいよいよ全世界に向けてスタートするぜ!ってトコでの突然の死去・・・ウムム残念無念どころではないかと。
だが上記にある様に単に記録としてのフィルムなので本人内面に迫るっていうノリではない。
マイケル自身のインタビュー等々も確か無かったかと。
その辺に掘り下げがあったらもっと濃いフィルムになったと思うがこれこそが後の祭りかもしれません。
丁度ワラクシが中学生くらいの時にスリラーのアルバムが世に出て大ヒットしたが
実はその前作のオフザウォールの方を友達の家で良く聴いてた思い出がある。甘いんだ歌声が♪
ポールマッカートニーとの共作である「SaySaySay」とかも。懐かしい。とても。
久しぶりに見たけどやっぱイイネ
私はその頃ポップではなくロック寄りのリスナーでしたがそんな下らない垣根を超えて彼の歌声はいつも届いてましたネ。
でも観終った今こう思うのだ。
地位も名誉もお金も唸る程あるけれどでは果たして彼は満たされていたのだろうか?と。
彼は一挙手一投足余りにも敬われすぎている。そしてそうあるべきとして行動せざるを得ない立場でもある。
その大いなるキングへの期待からやがて重度の不眠症になっていた様で原因は色々噂されていますが
睡眠薬のオーバードーズ説が有力との事。何でも睡眠薬ではなく麻酔薬に頼る様になっていたとか。
真相はワカラヌが死因究明で一悶着あったと記憶している。
んで直接は関係ないけどもう1人の天才であるプリンスも2016年に死去してるんだよね。
こちらも薬物絡みだと言われているが・・・なんでそう死に急ぐかね?
たとえ我等凡人1000人の命を使っても生き延びるべき人達なのに。
でもね友人と釣りいって帰り道に反省会しながらラーメンを啜る事を至上とするようなミニマム凡人が想像する様な
そんな低いレベルにはないのだろうけど彼にとっての幸福とは何だったんだろう?
晩年には環境問題にも大いに取り組んでいてもう国単位ではなく地球規模の心配をしてたとか何とか。はえ~デカい漢やね。
それについては夢半ばでしたがせめてキングオブポップ個人ではいつでもいつまでも何ぞやの幸福が共にあったら良いと願います。
たとえもうこの世には存在しなくても彼なら高次元で生きるている事でしょう(割と本気でそう思う)
と言う訳で「THIS IS IT」は素敵なドキュメンタリーでしたが私達が本当に観たいのはリハではなく完成されたショーであり
決して過去完了ではなく現在進行形としていつまでもマイケルジャクソンを観たかったのであります。
それでは最後にとっておきの一曲。さぁマイケルが歌うこの曲の原曲は何でしょうか?
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