あと幾つ寝るとお正月だろうか?ヒイフウミイ・・・このUPが冬至22日なので2017年は残り9日![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ny_kagamimochi.gif)
そしてやんごと的にはとりあえず土日を省くと残り5日だが正月スペシャル修羅ウィーク突入も相成るので一応来週あと3回って事にしておきますかな?
長いようで短い1年でしたが皆さんにとってはどうゆう年でしたか?
私的には(47チャイ無職)今年も良く遊んだなぁ!と違う次元で感慨深いw
あんな本当に美しい瞬間、ゴールドな記憶が来年もまたたくさん集まれば良いと思います
ステイゴールド!
そして今年は駄目だったな~ツイてなかったな~と言う方もいるでしょうがそれも考え方。
つまり幸せと辛いは紙一重。たった1本加える努力をすればあっという間にHAPPY側に行けるのです。
もちろん逆もまたしかり
ソッチ?!
さて親愛なるやんごと毒者の皆様~来年こそギアを上げて行きますか!!
と、威勢よく書いてはみたけどスマヌ今日もネタがない。なのでまたストック駄文を綴ってみる。
***
今や誰もが知る映画「君の名は。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0b/233ea4747fecfc33548c461963259689.png)
私も劇場で観たしDVDでももう何度も観た。かたわれ時に出会うシーンが大好きで何度も繰り返し観てしまいます。
なんでも正月に地上波初オンエアするらしく(間違ってたらスマヌ)またあの盛り上がりがあると思うと嬉しく思いますな。
そもそも最初に新海作品を観たのは「言の葉の庭」約60分の短編映画で特に何が起こる訳ではないけど年上の女性に憧れる少年の心模様を
美しい映像で綴った素晴らしい作品でした。もちろん秒速5センチメートルも大好き。特に2話目(の女の子が)が切なくて好きだな。
さてさて話はソコじゃなく冒頭の「君の名は。」におけるノベライズ版。
しかもアナザーサイド:アースバウンドなる番外編的なもので著者も新海氏ではなく加納新太氏なるお方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/53/5be00d106c85ae0baf4ab4ee5c8a2b88.jpg)
四葉キャワワ
つまり2次作品的なモノですがその加納氏は「君の名は。」の脚本製作に最初から携わっていた人物であり
何稿にも丁寧に練り直されたシナリオ全てを把握しているとの事。
そして劇中は映像化されなかったかもしれないが各キャラクター、それもサブキャラの性格等々を設定段階から
熟知しておりそのお陰で今回アナザ~なる番外編を描けたのでしょう。
この本は上記の通りサブキャラ、つまりメインである瀧君や三葉ではない(1話目には大いに出るけど)勅使河原テッシーの視点や妹の四葉
そして映画では頑固な親父キャラだった三葉父親現宮水俊樹(旧姓溝口)と、殆ど触れる事のなかった三葉四葉の母親である二葉について描き
それは何1つ違和感が無くかつ映画での印象を壊す事もない見事なストーリーの補完と肉付けに成功していました。
何と言うか言わなかった描かなかった行間や映像の空白を美しく埋めた感じ・・・
特に4話目俊樹と二葉のストーリーには心動かされるものがありました。
ラストシーンも素晴らしい着地でこれマヂで公式シナリオでしょ?と脱帽するしかありません。
これは必読でありますヨ!
ブックオフで108円で買ったのが申し訳ないくらいの出来であります。
ただあくまで1度観た人用ですからまだ本編未観の方はそちらを先にドーゾ。
その後本作を読めばその幾つかの謎は解決出来るし、つまりは本書で言う「あるべき場所に自然と導かれる」のであります。
まぁ最大の謎であるなぜ入れ替わりの相手が瀧君なのか?はやはりここでも語られてはおりません。
でも数多の考察サイトにある説得力に富んだどんな説でも今は良いではないかとすら思う。
繰り返すけどこれこそが「あるべき場所に自然と導かれる」の真意かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ny_kagamimochi.gif)
そしてやんごと的にはとりあえず土日を省くと残り5日だが正月スペシャル修羅ウィーク突入も相成るので一応来週あと3回って事にしておきますかな?
長いようで短い1年でしたが皆さんにとってはどうゆう年でしたか?
私的には(47チャイ無職)今年も良く遊んだなぁ!と違う次元で感慨深いw
あんな本当に美しい瞬間、ゴールドな記憶が来年もまたたくさん集まれば良いと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
そして今年は駄目だったな~ツイてなかったな~と言う方もいるでしょうがそれも考え方。
つまり幸せと辛いは紙一重。たった1本加える努力をすればあっという間にHAPPY側に行けるのです。
もちろん逆もまたしかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_shock_s.gif)
さて親愛なるやんごと毒者の皆様~来年こそギアを上げて行きますか!!
と、威勢よく書いてはみたけどスマヌ今日もネタがない。なのでまたストック駄文を綴ってみる。
***
今や誰もが知る映画「君の名は。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0b/233ea4747fecfc33548c461963259689.png)
私も劇場で観たしDVDでももう何度も観た。かたわれ時に出会うシーンが大好きで何度も繰り返し観てしまいます。
なんでも正月に地上波初オンエアするらしく(間違ってたらスマヌ)またあの盛り上がりがあると思うと嬉しく思いますな。
そもそも最初に新海作品を観たのは「言の葉の庭」約60分の短編映画で特に何が起こる訳ではないけど年上の女性に憧れる少年の心模様を
美しい映像で綴った素晴らしい作品でした。もちろん秒速5センチメートルも大好き。特に2話目(の女の子が)が切なくて好きだな。
さてさて話はソコじゃなく冒頭の「君の名は。」におけるノベライズ版。
しかもアナザーサイド:アースバウンドなる番外編的なもので著者も新海氏ではなく加納新太氏なるお方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/53/5be00d106c85ae0baf4ab4ee5c8a2b88.jpg)
四葉キャワワ
つまり2次作品的なモノですがその加納氏は「君の名は。」の脚本製作に最初から携わっていた人物であり
何稿にも丁寧に練り直されたシナリオ全てを把握しているとの事。
そして劇中は映像化されなかったかもしれないが各キャラクター、それもサブキャラの性格等々を設定段階から
熟知しておりそのお陰で今回アナザ~なる番外編を描けたのでしょう。
この本は上記の通りサブキャラ、つまりメインである瀧君や三葉ではない(1話目には大いに出るけど)勅使河原テッシーの視点や妹の四葉
そして映画では頑固な親父キャラだった三葉父親現宮水俊樹(旧姓溝口)と、殆ど触れる事のなかった三葉四葉の母親である二葉について描き
それは何1つ違和感が無くかつ映画での印象を壊す事もない見事なストーリーの補完と肉付けに成功していました。
何と言うか言わなかった描かなかった行間や映像の空白を美しく埋めた感じ・・・
特に4話目俊樹と二葉のストーリーには心動かされるものがありました。
ラストシーンも素晴らしい着地でこれマヂで公式シナリオでしょ?と脱帽するしかありません。
これは必読でありますヨ!
ブックオフで108円で買ったのが申し訳ないくらいの出来であります。
ただあくまで1度観た人用ですからまだ本編未観の方はそちらを先にドーゾ。
その後本作を読めばその幾つかの謎は解決出来るし、つまりは本書で言う「あるべき場所に自然と導かれる」のであります。
まぁ最大の謎であるなぜ入れ替わりの相手が瀧君なのか?はやはりここでも語られてはおりません。
でも数多の考察サイトにある説得力に富んだどんな説でも今は良いではないかとすら思う。
繰り返すけどこれこそが「あるべき場所に自然と導かれる」の真意かもしれません。