エントランスロゴ
アウトリガーリーフ。
そのアウトリガーとはスモールボート外に付けるサブ用のフロートの事でそれがあると圧倒的な安定感をもたらす。
それとホテル名の由来関係の間には幾つかのストーリーがあるだろうが知らないので割愛。
この屋根の下にボートがある
んでホテルのエントランスにはおそらく実際に使われていたであろうボートが吊るされてあり象徴的なオブジェにもなっているのだ。
実はアウトリガー系ホテルはワイキキに２軒あるのだが我らが宿泊しているのはリーフの方でありんす。
部屋はパーシャルオーシャンビューでそれは何かと言うとチョットだけ海が見える部屋ですよ～って意味。
確かに全面に海が見渡せる部屋はいいけどストリート側が真下に見えるここも悪くない。
そして角部屋だから２方向から風がきてこれまた気持ちよいのだ。
んでハワイ滞在中は全てここに宿泊なので既に引き出しや冷蔵庫などバンバン使用してマイルーム化しておりんすｗｗｗ
？
ベランダから覗けば眼下になにやら洗車・・・いや戦車が置いてあるけど？！
そこはどうやらアメリカ陸軍資料館との事。それでは手始めにレッツラゴー！
海なのに陸軍館とはこれ如何に
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名前を書けば入場無料。でも礼儀＆チップを兼ねて募金箱に＄２イン。
ハワイを発見したクック船長とハワイ王国等のいざこざ話から始まって件の太平洋戦争、ベトナム戦争やつい最近の湾岸戦争まで
色々と展示紹介してある。だがまーそれほど深く掘り下げてない感もあるｗｗｗ
さわりをサラリってネ。
開戦に是非はない
おっとリアルモールス信号
ハワイにはもっと本格的な戦時資料館（パールハーバー等）があるけどこれも良いと思うよ。
ホラ、余り黒歴史に深入りするとリゾート来てるのに気持ちが滅入るッスｗｗｗ
っと少々暗い気持ちで暗い館内から出ればギラリとした日差しが現実を呼び起こす。
あぁとりあえず海へ行ってみましょうか？
捕虜には人道的処置を
こんなの来たら敵わんでしょ
やーめーてー
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楽園は紫外線地獄
でも素敵杉
ビーチサイドに立地しているこのホテル。レストランから水際まで１０秒もいらない。
まぁワイキキのビーチサイドは全てホテルの敷地なんだがなぜこんな危ういズブズブサラサラの土地にこんな高層ビルが建つのか理解出来ない。
ハワイは火山島だからその下は溶岩層なのだろうがこのワイキキに至っては開発される前は沼地だったそうだ。
でも傾いたり倒壊したって話は聞いた事ないから問題ないのだろう・・・でも謎。
そしてビーチは白い砂。実は人工。だけど透きとおる海でありあーここはハワイやねぇ～と改めて感嘆。
えーと私達から見ての外人さん達はこうゆうリゾートでの過ごし方に長けている。
とにかくのんびりとビーチでゴロゴロｗｗｗ
一方の東洋人（主に日中韓）は写真撮りまくり歩きまくりで落ち着かないったらありゃしない。
その余裕を見習いたいと思いつつもそそくさと観光してしまう私でもありんす。
ワイハー２日目まだそこまで到達出来ないんです・・・スンマセン。
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さてこの日の、いやもとい今回の旅のある意味メインディッシュフォトウェディングでございます。
サンセットフォトとして夕暮れ時の海をバックにカメラマンに撮影してもらうって寸法。
実はウチの結婚式はこれで代用しようと思っていたのですがご存じの様に中々素敵な仏前結婚式をしたので蛇足に格落ちｗｗｗ
それでもキャンセルせず撮影してきましたヨ！
準備はＯＫですか奥様？
ムジナさんもこれに賭ける想いは強かったらしくこの数ヶ月はダイエットにいそいそと
ﾊｧﾊｧｾｯｾ
さて具体的はどうするか？
午後イチにサロンで衣装フィッティングとメイクスタート。あぁもちろんワッチは蚊帳の外ｗｗｗ
この場合男性は刺身のツマにもなりんせん。
アズマックス風味の衣装と蝶ネクタイ
ホラ日没前に急げっ
その用意が終わればリムジンでマジックアイランドと言う公園にカメラマン等々と移動し早速パシャりスタート。
まぁ人前でこっ恥ずかしいポーズを次々と決め撮影は進行して行く。
周りには地元民がビーチでゴロゴロしながらＢＢＱや何やらをして普通ならいらん注目を集めそうですが
実は幾つものフォトウェディングカップルがいるのでドレス姿も特段目立たないのだ。
気がつくと３～４組が海岸で並んでたり～うーん結構需要があるのじゃな。
でも聞くとこによると日中青空背景を望むのは若いカップルが多くてサンセットは年齢が高いらしいｗｗｗ
何故かを問うのは野暮ってモンです。
日没手前の１８時まで何カットを撮ったかは知りませんがとにかくメインイベントは和やかに終了しました。
ピン撮影中にパシャリ
ポニーテールシルエットが映えるんよ（自画自賛）
オッシ！明日からはアクティビティばかりじゃ！
