これが本当の富裕層？！浮世に揺蕩うニューリッチとありあまる富を弄ぶ浮遊民とは如何に？

んん？


一体誰が言ったんだい？ﾆﾋﾋ








２日連続してバス釣りに行ってはいけないなんて？


と、軽く嘯き到着したのは大安定西湖様。昨日十時間レベルで釣りをしたにもかかわらずまだしたいのでありんす。


だが勇んで来たもののゴロゴロッ！！と雷と雨のお外。えぇ雨はともかく雷を舐めてはいけません。
カーボン製で細長く常時上を向いているロッドなぞ、どうぞここに落雷して下さいとお願いしているレベルだ。待機待機。


ジャバジャバの降り

白く煙る湖


っかこれから日程的シフト的にもお盆は激忙しいしここしかないのが本音でもある。たまったまの連続だよ？ｗｗｗ
とにかく機会を得ればそれを行使してナンボじゃ！うむどうやら雨も止んだ。ではレッツフロート！


さてそろそろ行けるかな？

では浮遊開始


***


しかしフロートはいいなぁ～ボートも悪くないけどこれはまた別格の趣。考えた人（多分アメリカ人）に足向けて寝られないよ。


もう２０年乗ってるけど毎回痺れるもの！いや浸みてくる冷や水でって意味ではなくてなｗｗｗ
攻守最強のデルタ型フロートにも憧れるけど昔ながらの丸型の安定感も捨てがたい。もうボロボロッスけど。


今でも最初に乗った時の釣りを覚えている。沼地のアシ際を今思うとヘボいタックルでチクチク撃って行ったっけ・・・


って西湖の表情にはアシなぞないけどその根底は一緒。あまり機動力豊かでないフロートだからこそゆっくり丁寧に撃つ。


でもこうやって思い立った時に動けるのが本当に意味のリッチな人生ではないのか？お金も大事だけど本当のゴールドとは時だよ。
まぁこんな生活でこの先に躓く事もあろうがそれでも後悔なんてしないで楽しく進んで行けたらと思ふ。


ポチョン・・・クン？ククン？あれもう喰ってる？


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っうか釣れスギﾂﾚｽｷﾞﾁｭｳｲ


とにもかくにもドコにナニ投げても電光石火のレベルで小バスが喰らいつく。
着水音がもう我慢出来ないのか？ポチョんと着水した瞬間にラインがスィーと横にｗｗｗ


ミニマムサイズが元気スギ


全くもって贅沢な話だが襲撃してくる小バスを避けられずサイズＵＰが困難極まりない。
かと言って討伐出来る量ではない。何せ水中を覗けばウジャウジャとまとわりついてくるのだから。


そんな中、今回非常に興味深く面白いバスを見た。


その子は体長５０ｃｍ級のプリプリなボディ。胸ヒレに白いラインが特徴的で覚えたのだがコイツが終始私をマークしてくるのだ！
２時間中１時間半は傍にいた。移動距離も数百メートルとテリトリーの概念はないのか？と訝しがる。


見えるかなぁ？水中カメラが欲しい

凄いデカイんですよこの子


ルアーにチョイ反応はするが鼻先で見切る。だが釣れて暴れている小バスに猛然と向かって行く・・・がしかし喰いつかない。
捕食者なのか保護者なのか？一体何がしたいのかワカラヌがそんな行動をズーっと繰り返しながら私のフロートについてくるのだ。


魚なのに何だか子犬っぽい行動？バスって面白いなぁ。


私としても何とか距離をとって（ルアーを）アプローチしようと試みたのだが結局へばり憑かれて断念。
でも君のお陰でまた新たな啓蒙が開けたから釣らなくて良かったのでしょうﾌﾑﾌﾑ


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昨日ＵＰ忘れた小ネタ。


我らの頭上（崖の上）を歩く黒い動物発見。


ガイトウスルデーダアリマセン





えーと君はカモシカ？


あ、目があった


鹿でも山羊でもましてやアルパカでもない。でもカモシカのイメージは茶色ですけど・・・（か）もしかして夏毛仕様？
所属不明機はその辺のｋ無言のまま立ち去りましたとさ。


***


さて最終的にはオンウォーターでもアンダーウォーターでも区別なく釣れ続けて正直１０や２０じゃ終わりませんでしたが
そのサイズ的には３０ｃｍすら超える事なくノンキーの嵐で終了。


雰囲気あって水も超綺麗でしょ


まぁ６月とかの小バスの活性がもう少し低い時じゃないとデカいのは難しいのかもしれません。
でも相変わらず聖域は聖域のままで嬉しくなりんす。聖域荒らしが言うのもなんですがｗｗｗ


もう私にはお前さんしか・・・ｵﾚﾀﾗｵﾜﾘ


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さて明日からいよいよロッキンジャパン開幕ＤＥＡＴＨ！４日間の初日２日目に我らは参戦！
天気も良さそうで炎天下で飲む（呑む）のが楽しみ！ﾊｯﾋﾟｰﾎｯﾋﾟｰ


その突撃話は来週にＵＰしますので楽しみにしてね～いやライブレポート的にはゼムゼム期待しないでねｗｗｗ
では行ってきます