WONDERBOOKS！？

私はミステリーやホラー的な本や映画を好む。


森博嗣、綾辻行人、貴志祐介などが良く読む作家さん。
その割には不条理に終わるストーリーにムカついたりする。
特に伏線の収束は必須、形はどうあれスッキリさせて欲しいのだ。
でもスティーブンキングは大嫌いｗ


結局本や映画の感想など終了少し前の印象が全てであろう。そこの纏まりの有無で
「あぁ良い本（映画）だったな」と思う。


因みにあからさまな恋愛、感動系（動物物も）はまーたく読まないし見ない。
私の情緒が欠けているのはそのせいかｗｗ「プラダを着た～」とかク○だなｗ


最近の寝る前のお供はその貴志祐介の「新世界より：上巻」だ。
グイグイ引き込まれないｗので適当な区切りがくれば寝てしまうのが難点だが、
まぁまだ序盤なので暫くは楽しめそう。これからスピードアップするのかな？


漫画では読みたかった「ひぐらしの～」ではなく何故か「うみねこの鳴く頃に」
しかしあの結末は有り？折角のミステリー雰囲気なのに魔女出したら何でもあり・・・


あまり充実していない冬の読書強化月間だが長い夜はまだまだ続くので
良書に巡り会うまで（寝ないで）読み耽りませう。