ほんの数日前に、ウチの陶芸教室のチビッ子陶芸家・ケンちゃんとご近所の「甘味処こまめ」さんを継ぐ1000円也の「こまめ券」ならびに魅惑の「こまめ白玉・・」の話題をアップしたことは記憶に新しい限りでもあります。
そんなこともあって、今回のブログアップにあたり「また、こまめの話題かい?」と言われそうではありますが悪しからず。
かねてより「甘味処こまめ」のかえさんから私だけがそっと「お暇なら来てよね・・」とバシッとウインク! でお誘いを受けていたのであれば男冥利に尽きるのですが、そこまで「甘味」は甘くありません。
事の成り行きは「いと佐助、いとご近所にして」いと自然の会話から・・。
ウチの奥さんが「こまめ」さんに寄った際に、「こまめ」のかえさんからとっても控えめに「5月20日の日曜日、長谷の光則寺さんで開かれる朝市に出店します。お時間があれば、お越しください」とお誘いを受けまして。となれば、「是非とも・・」となるのが、自然の成りゆき。
そして朝市当日。故あって、ウチの奥さんは家でお仕事の一日に・・。私も昼前から陶芸教室の予定が入っているとはいえ、久しぶりに「単独行」の絶好の機会ということで、光則寺の朝市にはせ参じた次第です。なんだか楽しい予感・・。
長谷寺のお隣に位置する光則寺は緑深い森に囲まれた、とても落ち着くお寺です。
朝8時にして、市に集まる人の波が続々と。この「高揚感」がたまりません・・。
光則寺のお隣、長谷寺での「長谷の市」のスタッフの方の姿もちらほらと。
街を挙げての一体感が素敵です。うん、「いつか、佐助も・・」。
朝も早くから、熱心にカメラを構える 団塊の方?
被写体たる紅葉?の枝の張り具合は、かなり画になる感じがします。なるほど・・。
朝市の会場となった光則寺の参道の両側は、20ほどの出店の列が延々と。そして、家族で語らい合うスペースも用意されていてとてもアットホームな雰囲気に満ちあふれています。
チビッ子が思いっきり遊べる企画も充実。「ワーワー」「キャーキャー」とチビッ子の歓声が長谷の朝にこだまします。
ふと気がつけば「こまめ」な二人。
かえさんと、そっとかたわらによりそうスタッフさんのチームワークもぴったりと。4個400円也のおにぎり、ごちそうさまでした。タラコに昆布、梅とシャケ、 海苔の香りに誘われて、おにぎり2個ほどその場でパクリ。久しぶりの「外食」、つかの間の「遠足気分」も満喫です。
そして〆は、光則寺。
門前の朝市の賑わいとは対照的に、どこまでも静寂に包まれています。また今度、機会をあらためてゆっくりと・・。
まもなく6月、紫陽花の頃を迎えます。今年こそ、必ずや「花めぐり」を!。そんな気にさせてくれる「プチさんぽ」のひとときでした。
それにつけても「ひとり旅」っていいもんだ・・。
そんなこともあって、今回のブログアップにあたり「また、こまめの話題かい?」と言われそうではありますが悪しからず。
かねてより「甘味処こまめ」のかえさんから私だけがそっと「お暇なら来てよね・・」とバシッとウインク! でお誘いを受けていたのであれば男冥利に尽きるのですが、そこまで「甘味」は甘くありません。
事の成り行きは「いと佐助、いとご近所にして」いと自然の会話から・・。
ウチの奥さんが「こまめ」さんに寄った際に、「こまめ」のかえさんからとっても控えめに「5月20日の日曜日、長谷の光則寺さんで開かれる朝市に出店します。お時間があれば、お越しください」とお誘いを受けまして。となれば、「是非とも・・」となるのが、自然の成りゆき。
そして朝市当日。故あって、ウチの奥さんは家でお仕事の一日に・・。私も昼前から陶芸教室の予定が入っているとはいえ、久しぶりに「単独行」の絶好の機会ということで、光則寺の朝市にはせ参じた次第です。なんだか楽しい予感・・。
長谷寺のお隣に位置する光則寺は緑深い森に囲まれた、とても落ち着くお寺です。
朝8時にして、市に集まる人の波が続々と。この「高揚感」がたまりません・・。
光則寺のお隣、長谷寺での「長谷の市」のスタッフの方の姿もちらほらと。
街を挙げての一体感が素敵です。うん、「いつか、佐助も・・」。
朝も早くから、熱心にカメラを構える 団塊の方?
被写体たる紅葉?の枝の張り具合は、かなり画になる感じがします。なるほど・・。
朝市の会場となった光則寺の参道の両側は、20ほどの出店の列が延々と。そして、家族で語らい合うスペースも用意されていてとてもアットホームな雰囲気に満ちあふれています。
チビッ子が思いっきり遊べる企画も充実。「ワーワー」「キャーキャー」とチビッ子の歓声が長谷の朝にこだまします。
ふと気がつけば「こまめ」な二人。
かえさんと、そっとかたわらによりそうスタッフさんのチームワークもぴったりと。4個400円也のおにぎり、ごちそうさまでした。タラコに昆布、梅とシャケ、 海苔の香りに誘われて、おにぎり2個ほどその場でパクリ。久しぶりの「外食」、つかの間の「遠足気分」も満喫です。
そして〆は、光則寺。
門前の朝市の賑わいとは対照的に、どこまでも静寂に包まれています。また今度、機会をあらためてゆっくりと・・。
まもなく6月、紫陽花の頃を迎えます。今年こそ、必ずや「花めぐり」を!。そんな気にさせてくれる「プチさんぽ」のひとときでした。
それにつけても「ひとり旅」っていいもんだ・・。