いやはや、今年もいろいろありましたが、ふと気がつくと大晦日を迎えていました。というか、年の瀬も押し迫ったここ数日間は、大晦日をなんとか乗り切って初春を迎えたいとの思いとともにドタバタの日々が続いていました。街で出会う知り合いも、みんな同じ思いのようです…。
大晦日の午後、愛車メガーヌを駆って所用をこなしつつ若宮大路の二ノ鳥居交差点で信号待ちした時、何気に見た大路の植え込みの松の枝ぶりが
まるで来年の干支の龍を彷彿とさせています。こいつは大晦日から年明けに向けて、縁起が良い! かなぁ…。
この暮れの文化放送「くにまる食堂」にメールして当たった京都祇園の料亭監修のおせち3段重がこんな感じで
到着しました。暮れの30日を過ぎても到着しないのでウチの同居人さんは「来なければ来ないで、それも笑えて楽しいかも…」なんてのんびり構えていましたが、ホントにド~ンとやって来ました。
さっそく開けることに
47品目で3∼4人分ということで
質量ともに我が家にとっては過分のような気もします…。
おせちも届いたし、「年明けまでには書き終えたいなぁ」との思いとともに難渋しながらもしたため続けて来た年賀状もなんとか目標達成。年賀状を書いている傍らには、いつもウチの黒猫ノワールが「手抜きしないように監視」していました。
そして、年賀状の制作とともに年明けまでになんとか済ませたと思っていたとても大きな課題は愛車メガーヌの足まわりのショックアブソーバーという部品の交換。バルト3国のラトビアから部品を取り寄せることにチャレンジしたのですが、フェデックスで空輸してもらう際に荷札ラベルが剥がれるトラブルが発生し、年内の修理完了は夢の彼方へ。今、部品は長き旅を経て、ウチの工房に鎮座しています。
荷物の追跡サイトを検索すると
ラトビアからドバイでしばし留め置かれ、その後に中国の広州で荷札ラベルが剥がれて送り先不明で右往左往し、私からフェデックスに照会してどうにかこうにかわが家にたどり着いた経過が見てとれます。
フェデックスさんも荷物到着が遅れたことをおもんぱかってくれたようで、一日も早く我が家に荷物が届くように、通常は西濃運輸さん経由で配送するところを、なんとライバル関係でもあるゆうパックさんを使って送ってきてくれました!?
フェデックスさんも慌てていたのでしょうか、ウチの住所と私の氏名の後の「様」をダブって印字しています。そして、配送希望時間帯の欄には「最先便」の文字が燦然と。なんだか、申し訳なくて…。
ともあれ、ラトビアからわが家まで、中継地点をきちっとリレーされてくる経過は、あたかもこちらのお正月恒例の箱根…
の如く…。なんと、今回は100回目の記念大会です。
わが母校の駅伝チームはスポーツマスコミでは「絶対王者」などと極めて高い評価となっていますが、こんな時こそコケてしまうのではと、はるか前から心配で心配で…。すべてはお正月2日の朝8時のスタートから。
最後になりますが、大晦日から年明け3日まで、当地鎌倉では、自動車の広範囲にわたる交通規制があります。
クルマでお越しの際には、くれぐれもご注意を。
あらためまして、今年もいろいろありがとうございました。そして、来年も佐助Room114、ならびにチー坊ノワールをよろしくお願いいたします。
大晦日の午後、愛車メガーヌを駆って所用をこなしつつ若宮大路の二ノ鳥居交差点で信号待ちした時、何気に見た大路の植え込みの松の枝ぶりが
まるで来年の干支の龍を彷彿とさせています。こいつは大晦日から年明けに向けて、縁起が良い! かなぁ…。
この暮れの文化放送「くにまる食堂」にメールして当たった京都祇園の料亭監修のおせち3段重がこんな感じで
到着しました。暮れの30日を過ぎても到着しないのでウチの同居人さんは「来なければ来ないで、それも笑えて楽しいかも…」なんてのんびり構えていましたが、ホントにド~ンとやって来ました。
さっそく開けることに
47品目で3∼4人分ということで
質量ともに我が家にとっては過分のような気もします…。
おせちも届いたし、「年明けまでには書き終えたいなぁ」との思いとともに難渋しながらもしたため続けて来た年賀状もなんとか目標達成。年賀状を書いている傍らには、いつもウチの黒猫ノワールが「手抜きしないように監視」していました。
そして、年賀状の制作とともに年明けまでになんとか済ませたと思っていたとても大きな課題は愛車メガーヌの足まわりのショックアブソーバーという部品の交換。バルト3国のラトビアから部品を取り寄せることにチャレンジしたのですが、フェデックスで空輸してもらう際に荷札ラベルが剥がれるトラブルが発生し、年内の修理完了は夢の彼方へ。今、部品は長き旅を経て、ウチの工房に鎮座しています。
荷物の追跡サイトを検索すると
ラトビアからドバイでしばし留め置かれ、その後に中国の広州で荷札ラベルが剥がれて送り先不明で右往左往し、私からフェデックスに照会してどうにかこうにかわが家にたどり着いた経過が見てとれます。
フェデックスさんも荷物到着が遅れたことをおもんぱかってくれたようで、一日も早く我が家に荷物が届くように、通常は西濃運輸さん経由で配送するところを、なんとライバル関係でもあるゆうパックさんを使って送ってきてくれました!?
フェデックスさんも慌てていたのでしょうか、ウチの住所と私の氏名の後の「様」をダブって印字しています。そして、配送希望時間帯の欄には「最先便」の文字が燦然と。なんだか、申し訳なくて…。
ともあれ、ラトビアからわが家まで、中継地点をきちっとリレーされてくる経過は、あたかもこちらのお正月恒例の箱根…
の如く…。なんと、今回は100回目の記念大会です。
わが母校の駅伝チームはスポーツマスコミでは「絶対王者」などと極めて高い評価となっていますが、こんな時こそコケてしまうのではと、はるか前から心配で心配で…。すべてはお正月2日の朝8時のスタートから。
最後になりますが、大晦日から年明け3日まで、当地鎌倉では、自動車の広範囲にわたる交通規制があります。
クルマでお越しの際には、くれぐれもご注意を。
あらためまして、今年もいろいろありがとうございました。そして、来年も佐助Room114、ならびにチー坊ノワールをよろしくお願いいたします。