鎌倉 佐助の風街便り

陶芸、街歩き、クルマ、オーディオ・・。思いのまま徒然に

忙中「感」と「赤い薔薇」・・。半径50mの週末プチ街歩き。

2013-02-24 08:26:35 | 日記
それはつい先日のお昼時のこと。ウチの奥さんというか、同志というべきか、とにもかくにも衣食を共にしている同居人さんとの昼食を終えてお茶を喫していた折のこと。

ワタシ 「時間も資金も、ココロの余裕も無いけれど、たまには近場の箱根でも良いから、キミと一緒にサラッと訪ねてみたいかも・・」
そして続けて
ワタシ 「あれれ、キミと一緒にだなんてね‥。それって、まだキミのこと、少しは気にしてるっていうことかな?こりゃ、自分でもビックリ‥」
同居人 「いいえ、他に誰も相手してくれないから、そう思うだけ。大いなる錯覚です!」
ワタシ 「誰も相手にしてくれないって‥。それはお互いさまですね‥」
同居人 「ごもっとも‥」
てな具合に、ともに苦笑いするワタシと同居人さん。

つい2週間ほど前に57歳を迎え、あらためてわが身のゆく末に思いをはせてみると、「誰も相手してくれない‥」、「お互いさま‥」といった言葉の響きがつとに現実味を帯びてきます。

閑話休題。

57歳といえば‥。23日の夕刻、ご近所仲間の「ブンブン紅茶店」さんにて、陶芸教室を終えた会員さんとともにプチ・ミーティング。店内のテーブルには、深紅の薔薇の花が愛でられていました。

23日は「ブンブン」さんのマスター・小木曽さんのバースデイ。前日22日のお昼にチラッとお店に立ち寄った折、ご常連のご婦人が「お誕生日、おめでとうございます」との言葉とともにこの薔薇をプレゼントするところに居合わせました。予期せぬプレゼントを前に、とても恥ずかしそうなマスターの笑顔が印象的でした。

「ブンブン」さん併設の通称「三角部屋」では、手編みセーター、小物、オリジナルファブリックを展観する「あったらいいな、2nd House」展が開催されていました。

「ブンブン」さんの旧知の仲、そしてさまざまな作品を制作する秋山さん母娘さんの手になる共催のイベントです。葉山に住むこの秋山さんから「ブンブン」さんを経由して、ウチ近辺から逗子・葉山あたりの美味しいお店の情報をいただくことも。蛇足ながら、秋山さんから「ブンブン」さん経由の「美(微)食の方程式」にて、佐助のお店仲間の間では逗子のとある中華料理屋さんがつとに話題になっています。

この界隈、日々のお付き合いのほどはまさに絵に描いたように「ユルユル」にして、さまざまな情報のネットワークはまことに「ステディ」‥。そのココロの根源は「み~んなそろって、食いしん坊!?」。

昨夕、陶芸教室会員さんとのプチ・ミーティングを経て、帰路に位置する「サスケストア」さんの前を通ったところ、店長・高橋青年から「倉田さん、面白い魚がありますよ」とそっと耳打ちされまして。誘われるまま店内へ。

高橋青年いわく、「三浦に上がるイワシの性別をキッチリと表記して売っているのは、ウチをおいて他には無いと思います!」と胸を張っています。

なるほど、なるほど。確かに「♂」「♀」がきっちりと表示されています。しからば、「イワシの♂、♀の食味はどう違うの?」と言問うてみると、「詳しくは‥? それは、う~ん‥」とか。事、「これです、どうだ!」とは対極にある「ユルユル」感がホッとした心持ちにしてくれます。

「サスケストア」店長にしてチョーク・アートの達人・高橋クン。
 
同じく ご近所仲間「うな豊」さんの小菅さんは出前の途中、私に軽く手を振ってくれた後に夕闇せまる街に姿を消していきました。ハヤブサの如く、サッとバイクを駆るその姿、眼にもカメラにも、しっかりとは捉えられませんでした。 


夕暮れの道すがら。白い壁と鉄の扉との組み合わせがそこはかとなく「昭和の香り」を醸し出す「溶接体験ワークショップ Fe☆NEEDS」さんの佇まい。

あらためて、白熱電球の温かなトーンが眼とココロに沁みわたります‥。

プチ街歩きから家にもどり、ソファーに腰を下ろそうとしたところ、チー坊のご機嫌斜めそうな顔が‥。

まるで、「誰も相手してくれません‥」とでも言いたげです。

おっと、チー坊の向こう側に控えるお仕事中の同居人さんの後ろ姿は「街でいつまでアブラ売ってたの? 夕ご飯作ってくださいね」と言っているようにも‥。

数分後、ふと気がつくとキッチンカウンターと対峙している自分がいました‥。








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ゆったり、まったり、アンプラグドなシークレットライブの夜は更けて・・。

2013-02-18 20:05:18 | 日記
それは先月20日の「大寒」を過ぎた頃のこと。市内は材木座に住む旧友アキラくんから「2月なかばにインストアライブをします・・」というメールが送られてきました。

アキラくんは学生時代から50代を迎えた現在まで、日々の暮らしとともにずーっとギターを愛し続けている音楽エンスーです。彼が地元の音楽仲間とともに時々「ライブ」していることは知っていましたが、いよいよその「伝説のライブ」?を満喫できる時がやって来る! と、心躍るのでした。

その後、折に触れてアキラくんから「日取りは2月16日」、「時間は午後8時半くらいから」、「訂正です。午後9時ぐらいの開始かな・・」、「飲食の提供はいたしません。悪しからず」なんて具合にメールが入り、その都度、大いに期待が盛り上がります。

そして一昨日、市内・名越の「登茂ゑ寿司」さんにて、夜の営業を終えた後の午後9時からいよいよ「ライブ」がスタート。

メンバーは「登茂ゑ寿司」の大将・木村さんをはじめアンプラグドのギター3人、アキラくんはエレキベース、そして女性ボーカルの計5人構成。かつてAMERICAというバンドがヒットさせた「ヴェンチュラ・ハイウェイ」から始まり、サザンや竹内まりや、そして「昭和歌謡も少々・・」という感じで日本語の曲も何曲か奏でてくれました。

 
私はといえばリハーサルの時から☆の彼方に。お店で鍛えた木村さんの張りのある歌声は、集まった総勢10名のオーディエンスのココロをギュッと「ヒトにぎり」・・。

ギターがアンプラグドな故にして、「クラプトンなんかを聴きたいかも」なんて思っていたら、きっちり「ティアーズ イン ヘブン」「ワンダフル トゥナイト」をフューチャーしてくれて。


プレーヤー自身のお楽しみ度、そして、オーディエンスへの至れり尽くせり度ともに満点仕様のシークレットライブの夜は更けて。全18曲、日付変更線の時間まで続いたライブの余韻は、今もまだかすかに残っています。大将・木村さんをはじめメンバーの皆さん、そしてアキラくん、これからも楽しい時間をよろしくお願いします・・。

「ライブはライブを呼び寄せる」のか・・。

昨日はBSフジにて、私がこよなく愛するギタリスト・高中正義さんのライブがオンエアされていました。彼のライブがテレビ放映されることはめったにありません。夜、しっとりとココロを落ち着けて、「黒船」から始まるライブをじっくりと。スローでメロウな「ALONE」が懐かしい・・。
 

土曜、日曜と二夜続けての「ライブシーン」に触発されて心にビタミンをたっぷり補充し、さらにカラダもシャキッとということにて、ここ数日来、バレンタインデイでいただいたチョコレートをポリポリと。

いずれも「けっして義理チョコではありません。でも、愛とも違います・・」なんて言葉とともに、陶芸教室の会員さんやご近所のお知り合いの方々からいただいたとても嬉しい品々。

そして「meiji」の板チョコはウチの同居人さんからのプレゼント。私が「バレンタインとはいえ、高価なチョコは要りません。meijiの板チョコで十分ですよ」と言っておいたところ、何故かきわめて素直に従っていただきまいた。いつもこのくらい素直でいてくれたらなら、とても嬉しいのですが・・。せめて、「スリーエフ」さんのお買い上げシールは剥がしていただきたかったかな、とも。

ふと気がつくと、いただいたチョコが自分の消費感覚以上にきちんきちんと減ってきています。今この瞬間にも、すぐ隣りではチョコを「ポリポリ」やる音が響いています。これこそ、わが家の「シークレットライブ」の音色‥!?


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如月の三連休、行き人・来る人、みんなそろって「つながる笑顔」。

2013-02-13 21:23:39 | 日記
新たなる年を迎え、ほぼ一カ月と少々を経た今日この頃。春の気配に包まれながらのこの三連休は、まさにつかの間の「小休止」ともいえる楽しい三日間を過ごした方も多いことと思います。昨夜、陶芸教室の会員さんからの予約問い合わせメールの1行目には、「三連休はアッという間に過ぎていきました(涙)‥」と、過ぎ去りし楽しい時間をいとおしむような無常感?が漂っていました。

さりとて私の工房、ならびに陶芸教室にとって、週末の日々は教室の会員さんとの「陶芸、そして語らい」にて一日が過ぎてゆきます。陶芸に没頭することはもちろん、将来の夢、お仕事をはじめとするさまざまな現在の夢や悩み・・を、粘土を捏ねながら、共に初めて出会った会員さん同士で語り合ったりすることも。

「これまでに私、とっても多くの習い事を経てきていますが、こんなにフランクにいろいろなことを話し合えるお教室は初めてです‥」なんてお言葉を聞くに至り、嬉しいと思う反面、もっと陶芸のスキル伝授に特化した教室を志向すべきか、少々悩んだり・・。まあ、私の性格からして、「あくまでも、自由奔放を旨とす‥」がお似合いかな、と。とどのつまり、無理はカラダにもココロにも良くありません‥。

蛇足ながら、この三連休の最中の2月9日は私の57回目の誕生日。facebook、Eメール、電話、来廊、その他、様々なカタチでバースデイの祝福をいただき、心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。

もっとも、ウチの奥さんは「自分自身、無理はカラダにもココロにも良くありません」とかで、私の年に一度のアニバーサリーに際しても特段の趣向はまったくありませんでした。その、「物事にこだわらない、おおらかさ」? こそ、大いに評価したい、と思います、トホホ‥。

とはいうものの、世の中は三連休。いろいろな方面から、春の? お誘い、そしてさまざまなひとときが‥。

まずは、ウチの奥さんのかつての仕事場の後輩にして、今は同じく鎌倉仲間、そして将来の売れっ子四コマ漫画家・わだあつこちゃんが「和服を着ますので、見てください」ということで、ちょっと見に。

わだちゃんのお友達が作品を発表しているスペースにて、栄えある和服姿をちょこっと撮影。一年前より、なんとなく着慣れてきたような。

ふと気を許して街中を愛車メガーヌで流していたところ、友人である介護タクシー「らいふBOX」さんが鎌倉駅で「あ、メガーヌ見つけた!」ということにて、わが家までメガーヌの後をそっとついてきてくれました。

わが家の二階には、それなりに年老いた私の母が暮らしています。この先、何かあった時には「らいふBOX」さんのお世話になろうと思っています。「らいふBOX」さん、その折には末永くよろしくお願いします。

三連休ということで、駅の向こうの小町通りには遠く及ばないものの佐助界隈も銭洗弁財天方面へ散策する人の波が続いていました。そしてその中には、かつてウチの工房にレポートにきてくれた顔見知りの取材スタッフの方々の顔も‥。

ご近所に住む若いファミリーの「親子陶芸会員」さんとの教室が終わる頃、くだんの取材スタッフの方が、とっても明るい顔で「こんにちは~。ちょっと寄ってみました~」と言いながらやって来ました。休日の教室は、いつもこんな感じで顔見知りの誰かさんがプラッと立ち寄ってくれます。

そして、居合わせた陶芸の方々と打ち解けちゃって仲よくなって、また一つ二つと「つながり」が広がっていきます。教室を主宰する我が身としては、この「つながり感」をず~っと大切にしてゆきたい‥。

如月の三連休の最終盤となった11日の夕刻、「あぁ、もう明日から新たなる一週間が始まるね」なんて考えながら夕食に思いをはせていると、これがまた、なんとも絶妙? にして微妙? なタイミングで知り合いがやって来るのでした‥。その客人とは、この人達。鎌倉の子どもたちの明日と夢を育むことを旨として日々活動している「鎌倉てらこや」事務局長・上江洲愼クン(写真・右)とその後輩さん。

「訪ねて来てくれて、ありがとう。では、せっかくだから‥」ということでチラっと街に足を向けて駅前のお店で、つかの間の「鎌倉青少年教育談議」なんかを。

約2時間ほどお酒を注ぎつ注がれつつ、終いには「おい 上江洲、鎌倉のチビッ子たちの教育をよろしくね!」なんて具合に声を張り上げている私がいます。ほとんど、ただの酔っ払い。少々、おバカ‥にして「ちと、反省‥」。

こうして、三連休は過ぎてゆきました。さながら、平成25年如月の備忘録‥。

街にはそろそろ梅の花も開き始め。明日あたり、工房の片隅に蝋梅の一輪を添えてみようかな‥。






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日々是「徒然・・」、そして昨日は風に吹かれて、つかの間の「思い出探し」。

2013-02-08 21:07:23 | 日記

いやはやなんとも、一昨日の「雪過ぎた」お天気予報はとんだ取り越し苦労になりました。前日あたりから「降ります、降ります。積ります、積ります」と、しつこいくらい注意喚起促された末、当日夕刻にはテレビ各局のお天気お嬢さん達は「降りませんでした、積りませんでした、ゴメンなさい‥」と、しきりに頭を下げていました。

聞くところによると、近所の小学校では「朝から雪だったら、休校」のハズだったとか。「やったぁ、学校はお休みだ!」と雪をアテにしていたチビッ子たちは、たぶん、ガックリきていたでしょう。そして、万全の雪対策を施していたオトナ達も、ちと、肩透かしを喰らったような。

そして日付けが変わった昨7日は、朝こそ氷が張ったものの、昼前からは強い南風に誘われて春本番を思わせる陽気となりました。もれ伝え聞くところでは「春一番を観測しました」とのことのようで。一昨日と昨日の温度差はゆうに15度近くありました。あと数年で「赤いちゃんちゃんこ」を迎える身、さらに超ヒョロヒョロの体型の私にとって、冬と春がめまぐるしく展開するこの季節はそれはそれでまた辛い‥。

されさて、雪にもフラれ、寒さには熱烈歓迎され、はたまた南風に頬をスリスリなんて具合に2月の日々を過ごしつつ、昨日は早朝よりお仕事の打ち合わせにて千葉県市川方面へ。先様から「ぜひ、奥さんもご一緒に」と言われた故、ウチの同居人さんとともに朝6時前にわが家を出発。愛車メガーヌをサクッと駆って、7時過ぎには先様に到着、ならびにいろいろと話をつめて午前9時過ぎに打ち合わせも終了。名残り惜しい感をいだきつつ、先様宅をおいとまして、クルマにて約20分ほどの次なる「場所」へ早々と。

その、次なる「場所」とは、私の母方の祖母が眠る千葉・松戸市の八柱墓地。市川の先様のお宅から程無い距離ということにて、急遽、お墓参りとなりました。振り返れば、このところ、祖母のお墓へはしばしご無沙汰していましたっけ。

今を去ること約56年前にこの世に生を受けて以来、私は東京は葛飾・立石のこの家・母方の祖父母の家で育ってきました。私は俗にいう「おばあちゃんっ子」‥、でした。

かつて、この家の裏には祖母が切り盛りしていたそこそこの広さのある水飴工場がありました。私が子供時代、毎日のように煉瓦造りの水飴釜に火をくべる職人さんの姿を目にしました。もう、写真の最も右側の木は夏蜜柑の木。私が小学生の頃に芽吹き、以来、私が手塩に育てて遂にはたわわに百以上の夏蜜柑の実が育つまでになりました。この家は数年前に売り払ってしまいました‥。

祖母のお墓詣りを済ませた後、「そうだ、久しぶりに訪ねてみよう‥」と、立ち寄った先は、子ども時代からかれこれ40年ほど住んだ葛飾の地。

まずは、私が育った立石の隣町・青戸にある「杉戸せんべい」さん。

このお店の「揚げせんべい」が絶品です。祖母が立石の家で揚げるかき餅と同様、目一杯、昭和の味を残しています。祖母も大好きなおせんべいでした。祖母を思い出しつつ、揚げせんべいをお買い上げ。


そして、同じく青戸の和菓子の名店「相州屋」さんのみたらし団子。

この包みには、甘みを抑えたみたらし団子が三串ほど収まっています。醤油ベースの甘みと辛みが絶品です。これまた、亡き祖母の大好物。買い求めたばかりの紙包みを手にしながら「杉戸せんべいさんと相州屋さん。おばあちゃんは、大好きだったよね」と、懐かしむウチの奥さん。うーん、亡き祖母の面影に思いが至り、思わず「グスン‥」とまではなりませんでしたが、「おばあちゃん、あの世でも元気で‥」と。


そしてここ最近、東京は下町ならびに葛飾界隈に出向いた折に立ち寄るこのお肉屋さんに、この日もサクッと。

牛肉、豚肉のすべてが選りすぐりの純国産肉。煮ても焼いても、そして炒めても、まったく臭みの無いお肉を提供してくれます。このお店は祖母との思い出はなにもありませんが、せっかくこちら方面に出かけてきたので思い切って立ち寄ってみた次第。

早朝に出発し、午後3時過ぎには家に戻る行程の「神奈川・東京・千葉三都県 速攻お仕事巡り」。亡き祖母のお好みの品々をたどりつつ、程なく夕刻前にわが家に到着。お茶と共にふとテーブルに供されたお菓子は、これまた亡き祖母が大好きだったカステラ‥。

たまに食べると、これがまた美味しい。

夕餉のひとときにビールを注ぐこのコップも、葛飾の家の頃からの懐かしい一品。

高さ8.5cm、口径6cmほどの小ぶりのグラスには、かつて存在したトリスウイスキーの懐かしのキャラクターのイラストとともに「トリスは男のサケ」のコピーがくっきりと。このコピーも、かつて寿屋(現サントリー)でコピーライターだった故 山口瞳氏の作なのかなぁ‥。ちなみに、私と同世代のお客様がこのグラスでビールを飲むと、例外なく「トリス‥ですかぁ、懐かしいなぁ」と、感慨深めな表情を浮かべてくれます。

とにもかくにも、久しぶりに亡き祖母、ならびにかつて慣れ親しんだ葛飾に思いをはせたつかの間のひととき。今回のブログをしたためている間にも、「ふむふむ、子ども時代からオトナになる道程を辿ってるね、マキロウくん‥」と、自らに語りかけているようでもありました。

そんな気配を察してか、お墓参りに同行の士さんがポツリと「今日は、さながら巡礼のような一日だったね‥」。

うーん、「巡礼」とは、いい得て妙かも‥。








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「佐助Room114陶芸教室チビッ子時間」、クロネコ・チー坊も一緒に「遊ぼっ!」

2013-02-02 21:57:41 | 陶芸
節分を明日に控えた本日 2月2日の土曜日、ここ南関東方面は朝からシトシト雨、時おり暴風雨、そして午後から日差し満点の春日和というとてもめまぐるしく陽気が変化する一日でした。

夕方、テレビに映っていたお天気お嬢さんによると「本日の関東地方は午後からとても暖かい空気に包まれて、東京では最高気温20、9度を記録しました。この温度は4月下旬の頃の暖かさです」と、満面の笑顔で「春の訪れ」を伝えていました。

されどされど、明日の節分の陽気は一転して真冬の寒さに見舞われるとか。節分の豆まきに際しては「福は内~、鬼は外~」という掛け声とともに「寒は去れ~!」なんて唱えたくもなりそうな冬日に逆戻りの気配。節分のさまざまな行事にお出かけの際には、くれぐれも万全の防寒対策を‥。

さてさて、前回の当ブログにて「佐助Room114陶芸教室 雰囲気編」をアップさせていただきましたが、ありがたいことにいろいろな反応をいただきました。ここにあらためてお礼申しあげます。「雰囲気編」ということで、いろいろな方々から「陶芸教室の感じがよくわかったよ」という感想をいただいた次第です。が、さらにさらに‥。

「あの写真がなんとも可笑しい‥」ということで、ウチのクロネコ・チー坊と私の家の奥さんとのツーショットがなんとも大いなる反響を呼んだりと。不思議なことに、チー坊の写真や話題を中心にブログアップすると、検索数がグーンと増えるのですね、これが。どうしてなんでしょ、永遠の謎、です。

本題に戻って。

前回の「佐助Room114陶芸教室 雰囲気編」の余韻がまだそこはかとなく漂う中、今回は「陶芸教室 チビッ子編」を、サラッと。

今からちょうど2年前、ウチの陶芸教室の門を叩いて入会してきたこのチビッ子たち。当時は小学1年生だったのですが、この4月には早や、4年生になります。

かれこれ2年の陶芸体験を経て、最近は電動ろくろに挑戦し始めました。まずは、基本中の基本である「土捏ね」から。「うー、苦しい、疲れる」と言いながらも、約40分ほど土を捏ねて、イザ、電動ろくろへ。

電気で回転する粘土の塊に悪戦苦闘しながらも、「うわあ、粘土が気持ちいい」と感動、ならびに、なんとかカタチが整ってきます。


女の子も、しっかりと「陶芸家さん」しています。


折に触れ、私がそっとアドバイス。傍らで見守るチビッ子は腰に手を当てて「なるほど、なるほど‥」と、つぶやいています。小学3年生といえども、本当に大人顔負けの一丁前のセリフの数々を発してくれます。お見事!


粘土を捏ねて作陶するほかにも、時には絵付けに挑戦することも。

陶芸用絵の具を使って、自ら作った作品に思い思いの絵を描き上げていきます。

それにつけても、この二人の服装にご注目あれ。この厳冬期にもかかわらず、なんと、半袖! です。昨年の冬、お互いが話し合って「どんなに寒くなっても、半袖で過ごそう!」と誓い合い、以来、ず~と半袖で過ごしています。私も街で近所の小学生を見かけるたびに観察していますが、冬も半袖で過ごしているのは、鎌倉駅西口界隈広しと言えどもどうやらこの二人のチビッ子だけのようです。

お母さんたちは「風邪を引くのでは‥」と少々心配しているようですが、私的には「ウチの陶芸教室にかよって来ているチビッ子はこんなに元気だぜい!」という感じで、ちょっぴり誇らしく思ったりして‥。

絵付けはとてもお手軽にできるので、「短時間で陶芸体験を」というチビッ子には、まさにうってつけ。たとえば、夏休みの自由研究のテーマなどには最適かもしれません。


不思議なことに、チビッ子との陶芸タイムを共有した後は、私自身 年齢がかなり若返ったような気にもなります。たとえば、チビッ子との陶芸教室を済ませて小学生たちとのささやかなおやつタイムの時間、ふと気がつくとチビッ子たちが頻繁に使う「学童言葉」を交えて会話している自分にビックリ、なんてことも。

「佐助Room114陶芸教室チビッ子時間」を最も心待ちしているのは誰あろう、私自身に他ならないのかもしれません‥。
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