いつの頃からか、学生さんの夏休みを目前に控えたこの時期に「海の日」という祝日が制定されて無理やり感いっぱい⁉ の3連休が今年もやって来ました。初日の昨日の土曜日も、そして3連休中日の本日も、都心から郊外へ向かう高速道路は朝からお昼過ぎまで、渋滞を示す赤いラインがいっぱい。
この3連休のはるか前の今年はじめあたりから都会も観光地も人の流れが活発になり、おまけにかのコロナも2類から5類へ緩和されて警戒心までユルユル緩み、ふと気がつくと身近なところでコロナの人がそこにもあそこにも。本日のNHKテレビ「日曜討論」でひさしぶりに新型コロナの感染者数が示されていましたが、このグラフ自体なんとも懐かしい…。
5月以降は感染者のカウント方法が変更になったようで、このグラフも5月からの感染者数が示されていません。以前と同様の基準で感染者数をカウントすると、現在は「第9次」として途方もないくらいの感染者がでているのでしょう、たぶん…。
聞くところでは、体調を崩した場合にコロナなのか熱中症なのか正しく診断できないことも多いのだとか。ワタシ自身、数年前に重度の熱中症になったこともあり、水分補給に努めつつ、コロナにも気をつけながらの作陶と街に繰り出す日々が続きます。水分補給は麦茶が一番。
マーロウのプリンのカップに200㏄ほど注ぎ、一日に数回、時間をかけて伊藤園のミネラル麦茶で水分補給します。麦茶の種類は星の数ほどありますが、ミネラル麦茶がはるか昔からのマイブームです。
そして天気予報ではしきりに「危険なほどの暑さにご注意を」とアナウンスされていますが、なるほど、愛車メガーヌで街をちょこっと走っている最中、ダッシュボードの外気温時計はなんと
この暑さは人はもちろん、今や旧車の域に入りつつあるメガーヌにとっても要注意。オーバーヒートするのでは…と、水温計に目をやりながらの運転となってしまいます、トホホ。
家に戻って約2週間遅れながら、おはらひさんを水色の御幣の夏バージョンへ衣替え。
水色の御幣が、幾分かの涼を誘ってくれます
涼 といえば、工房&カフェの入口で泳ぐこの金魚がお客様の間で「涼しげ…」「泳ぐ姿に癒される…」と、驚くくらいの反響を呼んでいます。
自分でも「この歳になって、金魚の世話をするとは夢にも思わなかった」と思いつつ…
3連休中日の午後、ひさしぶりに陶芸教室の予約がぽっかり空いた合間を縫ってこのブログの駄文をパソコンでポツポツ打ち込んでいる時、おりしもこのラジオ番組をradikoで。
ちょうど一週間前のこの番組で達郎さんが発した言葉が少々世間を騒がせていますが、その件に関してはいっさい触れず、いつもどおりの語り口で「極私的・坂本龍一追悼特集」のひととき。番組では今から約45年くらい前の達郎さんの初期のアルバム「GO AHEA!」から、2000トンの雨、潮騒といったワタシ好みの曲が次々流れていました。
この夏前から、達郎さんのRCA時代のレコードが相次いでデジタルリマスターされて良い音質のレコードに生まれ変わってリリースされています。ワタシ的には「そんな新手のセールスには乗らないぞ…」と誓っていたのですが、気がついた時には最もお気に入りのアルバム「GO AHEAD!」を「パチッ!」とネットショッピングしていました。
たしかに、写真左側の1978年ファーストプレス盤よりも格段に音質が向上しています。今回のリマスター盤は音が良いといわれる180グラムの重量盤と謳っています。片や1978年盤の重さを測ってみると124グラムでした。一般的にLPレコードは内側よりも外側寄りが、そして重量も重たい方が音が良いことが立証されています。デジタルのチカラと重量化、その他さまざま理由によって達郎さんのレコードがまさに「GO AHEAD!」。
この「GO AHEAD!」の翌年1979年にリリースされた「MOONGLOW」というアルバムが達郎さん自身「楽曲を詰め込み過ぎて音質がイマイチ」ということもあり、「リマスター盤買っちゃおうかなぁ…」という思いもありますが、夏の午後の達郎話はこのくらいにして、
つい最近、ウチの同居人さんが何を思ったのか、工房&カフェや絵付けに使うスペースを「夏のしつらえ」に。あくまでもその一端としてほんの数シーン…
この3連休のはるか前の今年はじめあたりから都会も観光地も人の流れが活発になり、おまけにかのコロナも2類から5類へ緩和されて警戒心までユルユル緩み、ふと気がつくと身近なところでコロナの人がそこにもあそこにも。本日のNHKテレビ「日曜討論」でひさしぶりに新型コロナの感染者数が示されていましたが、このグラフ自体なんとも懐かしい…。
5月以降は感染者のカウント方法が変更になったようで、このグラフも5月からの感染者数が示されていません。以前と同様の基準で感染者数をカウントすると、現在は「第9次」として途方もないくらいの感染者がでているのでしょう、たぶん…。
聞くところでは、体調を崩した場合にコロナなのか熱中症なのか正しく診断できないことも多いのだとか。ワタシ自身、数年前に重度の熱中症になったこともあり、水分補給に努めつつ、コロナにも気をつけながらの作陶と街に繰り出す日々が続きます。水分補給は麦茶が一番。
マーロウのプリンのカップに200㏄ほど注ぎ、一日に数回、時間をかけて伊藤園のミネラル麦茶で水分補給します。麦茶の種類は星の数ほどありますが、ミネラル麦茶がはるか昔からのマイブームです。
そして天気予報ではしきりに「危険なほどの暑さにご注意を」とアナウンスされていますが、なるほど、愛車メガーヌで街をちょこっと走っている最中、ダッシュボードの外気温時計はなんと
この暑さは人はもちろん、今や旧車の域に入りつつあるメガーヌにとっても要注意。オーバーヒートするのでは…と、水温計に目をやりながらの運転となってしまいます、トホホ。
家に戻って約2週間遅れながら、おはらひさんを水色の御幣の夏バージョンへ衣替え。
水色の御幣が、幾分かの涼を誘ってくれます
涼 といえば、工房&カフェの入口で泳ぐこの金魚がお客様の間で「涼しげ…」「泳ぐ姿に癒される…」と、驚くくらいの反響を呼んでいます。
自分でも「この歳になって、金魚の世話をするとは夢にも思わなかった」と思いつつ…
3連休中日の午後、ひさしぶりに陶芸教室の予約がぽっかり空いた合間を縫ってこのブログの駄文をパソコンでポツポツ打ち込んでいる時、おりしもこのラジオ番組をradikoで。
ちょうど一週間前のこの番組で達郎さんが発した言葉が少々世間を騒がせていますが、その件に関してはいっさい触れず、いつもどおりの語り口で「極私的・坂本龍一追悼特集」のひととき。番組では今から約45年くらい前の達郎さんの初期のアルバム「GO AHEA!」から、2000トンの雨、潮騒といったワタシ好みの曲が次々流れていました。
この夏前から、達郎さんのRCA時代のレコードが相次いでデジタルリマスターされて良い音質のレコードに生まれ変わってリリースされています。ワタシ的には「そんな新手のセールスには乗らないぞ…」と誓っていたのですが、気がついた時には最もお気に入りのアルバム「GO AHEAD!」を「パチッ!」とネットショッピングしていました。
たしかに、写真左側の1978年ファーストプレス盤よりも格段に音質が向上しています。今回のリマスター盤は音が良いといわれる180グラムの重量盤と謳っています。片や1978年盤の重さを測ってみると124グラムでした。一般的にLPレコードは内側よりも外側寄りが、そして重量も重たい方が音が良いことが立証されています。デジタルのチカラと重量化、その他さまざま理由によって達郎さんのレコードがまさに「GO AHEAD!」。
この「GO AHEAD!」の翌年1979年にリリースされた「MOONGLOW」というアルバムが達郎さん自身「楽曲を詰め込み過ぎて音質がイマイチ」ということもあり、「リマスター盤買っちゃおうかなぁ…」という思いもありますが、夏の午後の達郎話はこのくらいにして、
つい最近、ウチの同居人さんが何を思ったのか、工房&カフェや絵付けに使うスペースを「夏のしつらえ」に。あくまでもその一端としてほんの数シーン…