毎年、5月も半ばを過ぎるとわが家の東側崖斜面には筍が「これでもか、これでもか‥」との如く、強烈なる自己主張を繰りひろげてくれます。毎朝毎朝、限りなき増殖を続ける筍を見るにつけ、北朝鮮の国営テレビのアナウンサーがしきりに使用する「無慈悲なる仕打ちを‥」というフレーズを思い起こしてしまいそうです、トホホ。
今朝もまた、新しい筍が草木の間から顔を出し‥、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/04/ed95f1c4e1cf22c70c627e98ef66c722.jpg)
奥の方の筍は、昨日よりも確実に50センチ以上は成長しています。
毎年毎年、「この筍を何とかせねば」と思いつつ。この時期なればこその、お楽しみもそこ此処に‥。
まずは今年も昨日のこの海辺の風景から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/27/e1bd2e6cd84b4b6c88a3907f54dbf7b9.jpg)
とは言っても、地元・湘南の海辺ではありません。昨日来から、ワタシがこよなく愛するF-1グランプリ、なかでも最も華麗なモナコGPの開幕を伝える映像に首ったけとなっています。
モナコ公国のモンテカルロ市街地コースを走行するF-1マシンの映像は、何処を切り取っても「美しい‥」のひと言。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/88/80ac23679c63746e99a203c9c35157ad.jpg)
これもまた毎年
ワタシ「やっぱりモナコGPは素敵だなぁ‥」
同居人「アナタは行ったことがないんでしょ。私は一度だけだけど、助手席でドライブしたことがありますよ」
ワタシ「…」
ということになります。いと、悔し‥。
陶芸教室においてこの週末は嬉しいことに超ビジーな状況であります。それとともに、あこがれのモナコGPにも目が離せません。今年こそ、リアルタイムでTV観戦! できるかな?
そしてこの週末、ワタシにとってはこんなビッグイベントも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/93/d222a7e79088d4d90cabacbb9032eae6.jpg)
東京・府中の東京競馬場で開催される「日本ダービー」はお馬さんにとっては3歳馬だけにしか出走できないいわば「一世一代の晴れ舞台」に他なりません。
日本中央競馬会発のこの広告によれば、「今年、出走資格がある競走馬7197頭のうち、その舞台に立てるのはわずか18頭。確率0,25%という狭き門」とか。つたない記憶を辿ると、バブル期の1980年代後半においては出走資格を得た馬は2万頭を超え、晴れの舞台は24頭で競っていたような記憶があります。あの頃はホントにいい時代だった‥、のかな。
いずれにしても、約30年前から、やんわり じっくりと競馬を注視してきた身としては、F-1モナコGPともどもおおいに忙しい週末になることは間違いありません。
ふと気がつけば佐助の崖からモナコに飛んで、そして東京・府中に凱旋し、〆はやっぱり当地紀行。
今からほんの少し前の5月19日・日曜日、鎌倉。長谷寺を中心に「長谷の市」が開催されました。その関連イベントたる「光則寺・朝市」にちょこっと「長谷参じて」みました。
日中ならば多くの人達で賑わう長谷寺前の交差点ですが、日曜朝8時は「ガラ~ン」としています。なんとも清々しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/22/e25aae29841faaf0bf5bc0f23fbb34a1.jpg)
「朝市」のお目当ては、当然のことながらご近所のお店仲間「甘味処 こまめ」さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/16/e2f8531297f95084aa6f7dd2bd5fe5ba.jpg)
ウチの同居人さんとともに、「こまめ」さんの「黒かん」や「おにぎり」を買い求め、わが家に速攻で引き返し、陶芸教室前のつかの間の朝食。あわただしいながらも、幸せな小旅行のひとときに。
この日曜日、朝から夕刻までの陶芸教室を経て、夕刻からは若宮大路へ足をのばしつつ。
ウチの教室にかよってきているチビッ子陶芸家ヒロくんが所属するグロリア合唱団のコンサート鑑賞へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c4/569b64005f13cf09a214d679690f84d9.jpg)
会場となったカトリック雪の下教会のホールに入ったのは初めてでしたが、思いのほかシックな造りにあらためてビックリ。
合唱団の歌声とグロリア室内オーケストラの管玄楽の響きに身をゆだねて大満足の一夜となりました。
なにはともあれ、過日も そして来たるべき週末も「日々是好日」ということに。
そして週が明けた暁には、ワタシ的にとてもココロ踊る出来事が待っています。まこと、この週末は忙しくて、そして嬉しくて、発泡酒のグラスが進み、さらに眠れそうにもありません。
機会があれば、「ココロ踊る出来事」の顛末をポツポツとアップさせていただきたく‥。
今朝もまた、新しい筍が草木の間から顔を出し‥、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/04/ed95f1c4e1cf22c70c627e98ef66c722.jpg)
奥の方の筍は、昨日よりも確実に50センチ以上は成長しています。
毎年毎年、「この筍を何とかせねば」と思いつつ。この時期なればこその、お楽しみもそこ此処に‥。
まずは今年も昨日のこの海辺の風景から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/27/e1bd2e6cd84b4b6c88a3907f54dbf7b9.jpg)
とは言っても、地元・湘南の海辺ではありません。昨日来から、ワタシがこよなく愛するF-1グランプリ、なかでも最も華麗なモナコGPの開幕を伝える映像に首ったけとなっています。
モナコ公国のモンテカルロ市街地コースを走行するF-1マシンの映像は、何処を切り取っても「美しい‥」のひと言。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/88/80ac23679c63746e99a203c9c35157ad.jpg)
これもまた毎年
ワタシ「やっぱりモナコGPは素敵だなぁ‥」
同居人「アナタは行ったことがないんでしょ。私は一度だけだけど、助手席でドライブしたことがありますよ」
ワタシ「…」
ということになります。いと、悔し‥。
陶芸教室においてこの週末は嬉しいことに超ビジーな状況であります。それとともに、あこがれのモナコGPにも目が離せません。今年こそ、リアルタイムでTV観戦! できるかな?
そしてこの週末、ワタシにとってはこんなビッグイベントも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/93/d222a7e79088d4d90cabacbb9032eae6.jpg)
東京・府中の東京競馬場で開催される「日本ダービー」はお馬さんにとっては3歳馬だけにしか出走できないいわば「一世一代の晴れ舞台」に他なりません。
日本中央競馬会発のこの広告によれば、「今年、出走資格がある競走馬7197頭のうち、その舞台に立てるのはわずか18頭。確率0,25%という狭き門」とか。つたない記憶を辿ると、バブル期の1980年代後半においては出走資格を得た馬は2万頭を超え、晴れの舞台は24頭で競っていたような記憶があります。あの頃はホントにいい時代だった‥、のかな。
いずれにしても、約30年前から、やんわり じっくりと競馬を注視してきた身としては、F-1モナコGPともどもおおいに忙しい週末になることは間違いありません。
ふと気がつけば佐助の崖からモナコに飛んで、そして東京・府中に凱旋し、〆はやっぱり当地紀行。
今からほんの少し前の5月19日・日曜日、鎌倉。長谷寺を中心に「長谷の市」が開催されました。その関連イベントたる「光則寺・朝市」にちょこっと「長谷参じて」みました。
日中ならば多くの人達で賑わう長谷寺前の交差点ですが、日曜朝8時は「ガラ~ン」としています。なんとも清々しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/22/e25aae29841faaf0bf5bc0f23fbb34a1.jpg)
「朝市」のお目当ては、当然のことながらご近所のお店仲間「甘味処 こまめ」さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/16/e2f8531297f95084aa6f7dd2bd5fe5ba.jpg)
ウチの同居人さんとともに、「こまめ」さんの「黒かん」や「おにぎり」を買い求め、わが家に速攻で引き返し、陶芸教室前のつかの間の朝食。あわただしいながらも、幸せな小旅行のひとときに。
この日曜日、朝から夕刻までの陶芸教室を経て、夕刻からは若宮大路へ足をのばしつつ。
ウチの教室にかよってきているチビッ子陶芸家ヒロくんが所属するグロリア合唱団のコンサート鑑賞へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c4/569b64005f13cf09a214d679690f84d9.jpg)
会場となったカトリック雪の下教会のホールに入ったのは初めてでしたが、思いのほかシックな造りにあらためてビックリ。
合唱団の歌声とグロリア室内オーケストラの管玄楽の響きに身をゆだねて大満足の一夜となりました。
なにはともあれ、過日も そして来たるべき週末も「日々是好日」ということに。
そして週が明けた暁には、ワタシ的にとてもココロ踊る出来事が待っています。まこと、この週末は忙しくて、そして嬉しくて、発泡酒のグラスが進み、さらに眠れそうにもありません。
機会があれば、「ココロ踊る出来事」の顛末をポツポツとアップさせていただきたく‥。