日本人ジャーナリストがタイの暴動中に凶弾に倒れましたね・・・
お亡くなりになった事は大変悲しい事ですが、
戦場や騒乱を取材するジャーナリストは、いつも死と隣り合わせですから
本人はいつでも覚悟ができているかもしれませんね。
でも、危険レベルが頂点に達した事を検知できずに生還できなかったのは、
そこに一瞬の判断ミスか何かがあったのではないでしょうか。
「不肖宮嶋」でおなじみのカメラマンジャーナリストの宮嶋茂樹さんが
以前、テレビ番組で経験談を話されていましたが、
生き延びられたのが奇跡だと思えるような事柄が何度もあったそうです。
私には、そういう世界で生きていく勇気がありませんが
これから海外に行く機会も増えるので、
細心の注意だけは怠らないようにしなければなりません。
暴動の最中、物見遊山で見物に行ったりすると大変危険です。
暴動の当事者は特に危険です、どちらも興奮状態ですから何をするやら。
日本国内でも、地下鉄サリン事件や秋葉原無差別殺人事件のような
ある日突然事故に巻き込まれる場合もありますから
国内だから安全とは行かず、国内でも注意は必要かと思いますね。
何とも物騒な世の中になったものですよ。
でも昔も山賊や物取りは居たわけで、孫悟空でおなじみの三蔵法師一行などは
よくまぁ中国からインドまで、無事往復されたのが不思議ですよ、
いや本当は何度も危険な目に遭われたのかもしれませんけどね。
三蔵法師がインドまで旅をされた時と現在と決定的に違うのは
当時は体を使って汗水流し、風雪に耐えて旅をしなければなりませんでしたが
現在では、安全で暑くも無く寒くも無い部屋の中に居ながら
コンピュータのモニタの向こうで旅ができちゃうんですから凄いですよね。
まぁ実際に行くのとモニタの中では大きな差はあるとしても
グーグルのストリートビューなどを利用すれば、
わざわざ現地に行かずとも行った気分になります。
例えば、次回、私一人で台湾に行ったとしても、
前回行ったお店や夜市、客先企業などにも、絶対迷わずいけるでしょう、
それもストリートビューのおかげでです。
肖像権の問題をはらみつつ、各地でブーイングの嵐のストリートビューですが
これから行く場所やルートのシミュレーションには、本当に役にたつ!
と勝手なことを行っておりますが
いずれにしても、今この瞬間も、多くの戦場カメラマンやジャーナリストが
死ととなり合わせて取材をしている事でしょう。
それを家の部屋という安全な空間で安全に見ている事に
軽い罪悪感のようなものを感じるのは私だけでしょうかね・・・
今日目に付いた記事:
・牛丼の肉2.6倍!特大盛登場 吉野家、軽盛も同時発売
I'll try it in the near future.
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
注意してもしすぎる事はない!
お亡くなりになった事は大変悲しい事ですが、
戦場や騒乱を取材するジャーナリストは、いつも死と隣り合わせですから
本人はいつでも覚悟ができているかもしれませんね。
でも、危険レベルが頂点に達した事を検知できずに生還できなかったのは、
そこに一瞬の判断ミスか何かがあったのではないでしょうか。
「不肖宮嶋」でおなじみのカメラマンジャーナリストの宮嶋茂樹さんが
以前、テレビ番組で経験談を話されていましたが、
生き延びられたのが奇跡だと思えるような事柄が何度もあったそうです。
私には、そういう世界で生きていく勇気がありませんが
これから海外に行く機会も増えるので、
細心の注意だけは怠らないようにしなければなりません。
暴動の最中、物見遊山で見物に行ったりすると大変危険です。
暴動の当事者は特に危険です、どちらも興奮状態ですから何をするやら。
日本国内でも、地下鉄サリン事件や秋葉原無差別殺人事件のような
ある日突然事故に巻き込まれる場合もありますから
国内だから安全とは行かず、国内でも注意は必要かと思いますね。
何とも物騒な世の中になったものですよ。
でも昔も山賊や物取りは居たわけで、孫悟空でおなじみの三蔵法師一行などは
よくまぁ中国からインドまで、無事往復されたのが不思議ですよ、
いや本当は何度も危険な目に遭われたのかもしれませんけどね。
三蔵法師がインドまで旅をされた時と現在と決定的に違うのは
当時は体を使って汗水流し、風雪に耐えて旅をしなければなりませんでしたが
現在では、安全で暑くも無く寒くも無い部屋の中に居ながら
コンピュータのモニタの向こうで旅ができちゃうんですから凄いですよね。
まぁ実際に行くのとモニタの中では大きな差はあるとしても
グーグルのストリートビューなどを利用すれば、
わざわざ現地に行かずとも行った気分になります。
例えば、次回、私一人で台湾に行ったとしても、
前回行ったお店や夜市、客先企業などにも、絶対迷わずいけるでしょう、
それもストリートビューのおかげでです。
肖像権の問題をはらみつつ、各地でブーイングの嵐のストリートビューですが
これから行く場所やルートのシミュレーションには、本当に役にたつ!
と勝手なことを行っておりますが
いずれにしても、今この瞬間も、多くの戦場カメラマンやジャーナリストが
死ととなり合わせて取材をしている事でしょう。
それを家の部屋という安全な空間で安全に見ている事に
軽い罪悪感のようなものを感じるのは私だけでしょうかね・・・
今日目に付いた記事:
・牛丼の肉2.6倍!特大盛登場 吉野家、軽盛も同時発売
I'll try it in the near future.
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
注意してもしすぎる事はない!