闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

神様の贈り物?

2006年05月09日 22時46分30秒 | Weblog
GW明けからこの2日程、何をしていたかわからない2日だ。

もちろん原因は○TT。しかし今日、8日ぶりに会社の電話がつながった、
電話番号は元のままである。
明日からはやっと元通りの仕事に戻る予定であるが、
ん~朝は先日の人間ドックの結果を聞きに病院へ行かなければならない。
どうも今週は仕事に専念できない週らしい。
GWに仕事をした代わりに神様が休めっていっているようだ。

実作業がはかどっていない割りにアイデアの方は結構でている、
いずれにしても如何にして実現するかを考えなければならないが
自分としてはなかなか面白いアイデアだと自画自賛。
アイデアの内容はまだ企業秘密である、へへへ

ところで無線LANを使っておられる方はセキュリティには
十分ご注意ください。
最近、うちの近所で無線LANを導入された人がいるようで
無線ルータが見えるようになった。

それでそのルータにつないでみると、つながるんですよこれが
で相手のパソコンのアイコンが出ているので
入ろうとしたらさすがにパスワードが設定してあった。

面白半分にいろいろ試してみるとログインできてしまった
向こうはこちらに見られている事を全く知らないらしく、
今日の時点でもまだ丸見え。クワバラ、クワバラ。


今日目に付いた記事:
 ・<不良千円札>4万枚が流通 自販機やATMで使えず
  さすがにどういう原因かは公表してませんな

今日のステータス:

今日得た教訓:
 ・お客様への対応は迅速に

融通のきかない信用金庫馬鹿支店

2006年05月09日 01時22分06秒 | Weblog
今日、約束通り○TT西日本から連絡があった。
それより先にプロバイダから廃止された電話番号を復活できるとの連絡があり
ほっとした後にである、何という対応の遅さ。

おまけに謝罪したいから会社まで来るというので待っていたら
大の男3人がやってきた(一人で来れんのか!)
まぁミスをしたのがこの連中ではないのであまり言っても仕方ないし
早急に対応するというのを確約したので、激怒するのは止めたが
それでもツボだけは言っておいた。

午前中は京都○央信用○庫で、数字が判読できないので受付できないという
馬鹿げたことを言うので叱り倒したので気分が悪かった。
明細欄とその合計欄に金額を入れるのだが
うちの場合、明細欄には1箇所しか数字をいれる必要がなく
その数字が合計欄にそのまま書かれる状態である。

その合計欄の数字が一部判読できないというのだ。
明細欄の数字=合計欄の数字だから、常識的に考えて
判読できなくても推測ができるし、
全然違う数字を書いているわけじゃない。
全くお役所的発想である、30分ほど叱ってやったが
腹が減ってきたので、あきらめて同信用金庫の他の支店行った。
すると判読の問題は何も言われずすぐに処理してくれた。
全く最初の支店は大バカモノだ。

今日は全く気分の悪い一日であった。

経営者は競馬の予想屋か?!

2006年05月08日 00時04分40秒 | Weblog
集中して仕事ができるのも今日まで。
でもずっと何をやっていたのやら当初考えていた程の成果が出ていない。
まぁ明日からまた気を入れなおして頑張るだけだ。

とりあえず5月一杯は社長としての仕事に専念、
今後の展開のための布石を確実に置かねばならない。
ソフト開発の日銭かせぎの仕事とは異なり、
会社の将来がかかっている仕事である。

GW中いろいろ考える時間も十分にあったので
あの手この手と策は考えてあるが、
現状ではどの手が本当に効果的かはわからない。
まぁ一つ一つ感触をつかみながら粛々と進めるしかないのである。

社長業では「予測」という事を常に求められる、
会社の業績の予測や動向の予測、リスクの予測、
また経済の動きの予測、業界動向の予測などあらゆる予測を行い
自社の舵取りをしなければならない。

「将来の事など分からん」などと言ってしまうと
従業員が不安に思うし、行き当たりばったりの結果しか生まれない。
若い人には申し訳ないのだが、昔、巨人の星という漫画で
主人公の星飛雄馬が大リーグボール1号(※)を完成させる前に
予測の精度を上げるため猛特訓したシーンがあるが
社長の予測も鍛えれば精度があがるものだろうか。
(※)バッターのバットの動きを予測して、ボールを強制的にそのバットに
   ヒットさせるという魔球

大抵予測とは「現状の分析」「過去の動向」「最新の情報」などを元に
予測を立てる、まるで競馬のようだ。
馬の現在の状態を把握して、過去の成績を考慮し、他の出走馬の
最新の情報をもとにレースの着順を予測する。
学生の頃、小遣い銭欲しさに何度か競馬をやった事があるが、
小遣いどころか帰りの電車賃だけしか手元に残っていなかった記憶しかない。
そんな私が会社の予測をするのだから自分自身不安である。

といろいろ屁理屈をこねている間は予測の精度もあがらない、
とりあえず最新の情報をよりたくさん得るために
ネットと情報を駆使して精度の高い予測をしたいものである。


今日目に付いた記事:
 ・荒川、アマチュアにきっぱり別れ「思い出はトリノ」
  頂点でスッパっと止めるとは、全く男らしい決断ですな。
  概して決断という点では、意外と男の方が女々しい。

今日のステータス:

今日私に元気をくれた人:
 ・今日TV番組で「日本人が好きな偉人ベスト100」と
  いうのをやっていたのだが、その中で私が尊敬するマザーテレサさんも
  100以内に入っていた。
  マザーテレサさんの業績の紹介が少しあったのだが
  それを見てまたまた感動、やろうと強く願えばできる事を再認識。

大企業相手に全面戦争開始!

2006年05月06日 19時24分52秒 | Weblog
先日より会社の電話が静かなのはGW中だからかと思ったら
お客さんより「お宅にFAXを流そうとしてもエラーになるよ」と
連絡を受けて調べたら、
「おかけになった電話番号は現在使われておりません」のアナウンス!
一瞬目が点に。

会社の電話はプロバイダのIP電話を使用しているのですが、
先日、ADSLを光プレミアムに変えた時、
○TT西日本がプロバイダの契約の仲介をしてくれた際
手続きに不備があって、プロバイダのIP電話を勝手に解約したのである。

もちろん抗議!○TT西日本にその旨を伝えたら、
オペレータが「お客様の手続きのミスでは」と言い出したから
こちらも耐えていた怒りが爆発!もう一度しっかり調べるように言った。

次に電話に出たのがその上司らしく、オペレータの発言を撤回し
謝罪はしていたものの、言い訳タラタラである。
で、IP電話の契約をもとの通りに手続きするように言った。
まぁそのためにいろいろやってみるとは約束してもらった。

それで今日、○TT西日本から再度電話があり、
プロバイダと話をした結果、一度解約した電話番号は復活できない
との回答だったので、またまた激怒!

会社で使用している電話番号なので、番号の変更となると
労力と経費がかかる。
現状では経費の問題より、労力の問題が大きい。
もちろん取引先への番号変更のお知らせ、名刺の刷りなおし
いろいろなWebサイトに登録している会社の番号の変更手続きなど等。

このくそ忙しい時にその対応をやる時間がない。
それで必ず元の番号を復活するように○TT西日本に求めた。
会社の上層部からのプロバイダとの話し合いが必要なので
来週月曜日まで待って欲しいとの事で
まぁそれくらいなら待ってやってもよいので、待つ事にした。

○TT西日本と全面戦争である。

月曜日の回答如何では、もちろん賠償問題に発展させてやるし
同時にあらゆる手段を使って、今回の不備を公表するつもりである。
こういう時のためのマスコミの友人である。

今日応対に出た人はまだしも、全く客を馬鹿にしたような対応は
未だに親方日の丸体質が抜けていないと実感。
電話会社の競争がますます激化する中で
こういう古い体質の企業など競争に負けてしまえばよい。

戦争はまだまだ続く


今日目に付いた記事:
 ・働く人の6割「格差拡大」 失業不安も
  確かに国民に不安を与える政治も悪いが、働く側も不安を抱くより
  もっと自分を磨いて希望を持って欲しいとも思う。
  自分の未来を他人に頼っている限り、不安はなくならない。

今日のステータス: ○TT西日本のおかげで気分が悪い

ソフト開発業は儲からない

2006年05月05日 23時16分47秒 | Weblog
今日も仕事三昧、楽しい~
でも昼間かなり暑かったので、コンピュータのファンの回転があがり
かなりやかましかった、というかまだやかましいです。

今日は自社製品製作のための調査もすこしやりました。
競合製品や類似製品の類をインターネットや他の情報ソースで調査。
後はどのくらい潜在的ニーズがあるのかを調査しなければ・・・

先日、ニュース報道で風俗店の経営者が未成年を働かせていたので
警察に逮捕されたというのをやっていましたが、
その取材中に何人もの客がその店にやってきていました。
その店はそれまで優良風俗店だった上、働いている女性たちの
質も高いので結構人気があったそうです。

逮捕された店長も広い豪華マンション住まいで
その店の繁盛振りがうかがい知れました。
風俗店でも儲かるんですね~。
まぁ商売はお客さんが対価に見合ったと思えば商売になるから
それが家電であっても風俗でも同じといえば同じなのですが。

私は大学時代に友人に「大学の近所で、1Fがパチンコ店、
2Fが焼肉店、3Fが雀荘、4Fが風俗店、5Fが学生ローン店の
総合ビルをやったら儲かるぞ」って言っていましたが、
本当に今の本業より儲かるかもな~んてね。

またまたニュースネタ、あるお寺の住職が幼稚園を
経営するだけでは飽き足らず、風俗店を経営して
そこでも未成年を働かしたので逮捕されたという報道があった。
ここでも風俗店は繁盛していたらしい。

私は結婚式場・幼稚園・保険業・病院・葬儀店・お寺が業務提携すれば
文字通りゆりかごから墓場までの人生のトータルコーディネートができて
面白いビジネスになると思うのですがね
ただ病院での救急救命率が低ければ、あらぬ噂を立てられるでしょうが。

話は脱線!もともとお寺というのは死者を供養する場所ではなく
説法を行い人の生き方を説く場所なのに
いつから死者を供養する場所になっていったのでしょうね・・・
その変遷を調べたりするのも面白そうですが。

話を戻して・・・
「砂の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ」じゃ無いけれど
「ソフト会社は尽きるとも、世に風俗のネタは尽きまじ」ですね。
さぁ副業や副業や


今日目に付いた記事:
 ・NHK番組のネット配信検討を
  古い体質のNHKでは無理でしょうね

今日のステータス:

今日私に元気をくれた人:
 ・人ではないが「ビジネス未来人」というテレビ大阪の番組
  毎回ユニークな発想を持った人たちが紹介されていて
  自分のアイデアの無さを痛感させられると同時に
  生き生きと働いている人たちに共感させられる


4台のパソコンに囲まれて幸せな日々!?

2006年05月05日 01時56分03秒 | Weblog
GW後半に入って、殆どパソコンの前にいる。
天気も良いので戸外に出ていろいろやればよいのであるが
外に出ると人が多いし、車も多く空気も悪い。
おまけに何かとお金がいるので、ただひたすら仕事である。

昨日は父親のPCが壊れ、調査や再インストールなどもあって
眠りについたのが夜も白み始めた時間でした。
早朝のニュース見ながら眠りにつくのも悪くない

どうせGW明けには営業と人材探しで嫌ほど歩かなければならないので
今のうちに力を温存して・・・とかいろいろ理屈をこねて仕事している。
開発の方は一向に進まないのだが、WindowsServerの事がいろいろ勉強できて
それはそれでいつかその知識も役に立つだろうと思う。

パソコンとにらめっこってったって半端じゃないですよ
マッキントッシュで音楽聴きながら、Windowsサーバーのメンテしつつ
ノートPCでインターネットTVの映像を見ながら、別のLinuxマシンと
Windowsサーバーの通信テストなんかもやるんですから
4台のパソコンに囲まれて幸せな気分。←人間性に問題があるかも

お客さんからメールも電話も来ないし、邪魔なセールスの電話や
訪問も来ないし天国天国。 ついつい時間を忘れて没頭ですわ。
お腹が減った時が食事時、眠くなったら寝る。
全く自然に任せた時間配分、これではGW明けにはリハビリが必要かも。
到底、会社を大きくしようとしている経営者の姿とは思えない

でも自分の使命だけは忘れていませんよ、今やっているのは
その仕事をやるための準備です。
とりあえず自社製品を作るには準備が必要ですからね。
何万人、何十万人の人が自分を待っていると思ったら
GWをべったりと遊ぶ気になれませんね。
早く一つでも二つでも製品作って売って、援助できる力を付けなければ・・・


今日目に付いた記事:
 ・米スターバックス、エンターテインメント事業に本格進出
  さぁスタバのこの戦略は吉か凶か?でもどういうコンセプトなんですかね・・・

今日のステータス:

100円ショップというビジネスモデル

2006年05月03日 00時05分10秒 | Weblog
昨日は仕事が終わってから飲みに行き、久々に酩酊しました。
おかげで今朝は気持ちの悪い事悪い事
それでも客先へ仕事をしに行かなければならなかったので
アルコール臭い息を吐きながら出社しました。
午前中は殆ど死んだ状態で午後3時頃になってようやく回復
それでも一応しっかり仕事をしたつもりです。

私は弱いのにアルコールが好きで、もし身を持ち崩す事があるとしたら
多分原因はアルコールでしょう、また肝臓障害などで命を落とすかも
学生時代にはまだ飲む経験が浅いので酩酊する事も多かったのですが
社会人になってからはさすがにわきまえて飲んでいましたが、
独立してからは、まぁ悪い友人のお誘いもあり、
経営者としての孤独感があるからかお酒の量も半端じゃない、だめですね~。

話は変わって...
今日NHKで100円ショップで何故買いすぎてしまうというのをやっていました
心理面を突いた100円ショップというビジネスモデルは良くできている、
ある種のお祭りのような感覚らしいです。
おまけに100円=安いというイメージがあるからストレスが少なく
少し買いすぎてもまぁ数100円だからという安心感もある。

品数が多いというのも魅力の一つ、ターゲットの商品をカゴにいれたら
もう次の商品へ目移りしてしまう。
上記の番組で買い物客の目の動きを観察するという事をやっていたが
瞳孔が開いて脳が少々興奮気味であるという事が面白い。
それにもっと店の奥には何があるのだろうと入り込んでしまう、
これも人の探究心を見事に突いている。

私たちのようにソフトを開発する会社では
もちろん100円ショップのようなビジネスモデルとは無縁だが
商売するものとしては大変参考になる。
そういう意味ではビジネスソフトとかは実につまらないですな。
まぁビジネスソフトでハラハラドキドキしたくないが
それでもソフトを作る側はハラハラドキドキしている、
何故ならバグが発生しないかとか異常終了しないかとかね

余談になるが上記の番組にゲスト出演していた坂下千里子さんは
私が卒業した高校のずっと後輩にあたる。


今日目に付いた記事:
 ・村上ファンド、阪神電鉄に取締役の半数派遣を提案
  タイガースファンとしてはとっても気になる

今日のステータス:

今日私に元気をくれた人:
 ・今日はなし