闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

人間ドックの結果を聞きに行った

2006年05月10日 19時15分47秒 | Weblog
今日はあまり気乗りしないので早々に仕事を切り上げた、
それで今頃のイリーガルな時間にブログを書いている

今日は午前中に先日受けた人間ドックの結果を聞きに病院へ、
胃カメラの検査中に見たモニタのとおり逆流性食道炎&
食道裂孔ヘルニア
との診断で要治療である

文字だけを見るとかなりひどい病気のように思えるが
とどのつまりが、胸焼けのひどいやつらしい。
私の場合、かなり進行しているので(レベルBらしい)
治療が必要というわけだ。

原因はやはり日常の心がけが悪いらしい
私の場合は食事の内容より、一番の原因はアルコールだろう。
まぁ40数年メンテしていない身体では
いろいろ身体にもガタがくるのは当たり前で
これも神様から警告であろうと思う

他に血圧、尿酸値はいつもお題目のように注意され
いつもの経過観察処分、これも毎回同じである。
塩分控えめ、軽い運動、規則正しい食事、これも聞き飽きた。
いっそ「これに気を付けないと大変な事になりますよ」
なんて真顔で言われたら心配にもなるのだが

ゼンソクの先生はその点厳しい先生なので
「ちゃんと薬を飲まないと死にますよ、ゼンソクは死ぬ病気です、
 死んでから後悔しても遅い。だからちゃんと服用しなさい」ってね
医者に死ぬよと言われるとさすがにちょっと怯んでしまう
それ以来、薬はちゃんと服用している

これから歳を重ねる毎に何かと病気も出てくるんだろうな・・・
私は別に病院に行くのが嫌いではないのだが
(若いきれいな女医さんや看護婦(※)さんもたくさんいるし
時間が惜しいから通院するのが嫌なのである。
(※)最近は看護師さんと言わないとイケナイらしいが全く馬鹿げている、
  最近の平等の考え方に私は真っ向から反論したい。
  そろぞれの名称に侮蔑の気持ちが入っているなら是正すべきであろうが
  単なる総称や呼称ならば別段問題ないと考える。
  百歩譲って変えるとしたら、女医さん、女優さん、女将さん等々
  全部変えるべきであろう。
  「婦人科」などもいけないから「女性向け医療科」にすべきだ。


でも少しは自分の身体を労わらないといけないとは感じている。


今日目に付いた記事:
 ・献血しない理由は「痛い、怖い」3割 未経験の若者調査
  何と軟弱な!子供じゃあるまいし。

今日のステータス:

今日私に元気をくれた人:
 ・加藤源重さん
  自ら障害を持ちながら障害者のためのグッズを作っている人、
  事故で利き腕の指がなくなり、それでも残った部分を利用して
  独自に箸を持つ機械を考案、障害者機器メーカーに作ってくれるように
  提案するもメーカーはいずれも拒否、やりもせずに諦められないと
  自ら不自由な腕を使って創意工夫の末、箸を使えるグッズを完成。
  豆腐のように力加減の難しい食材でも、その箸で掴める。
  源重さんも仰っていたが、「メーカーはやりもせずに
  できないと決め付けている、やってみないとわからない」
  メーカーの考え方には本当に失望させられる、
  それが福祉機器を作るメーカーなのかと憤りを感じてしまう。

今日の教訓:
 ・出来ないと思ったら絶対できない
 ・出来ないと思った瞬間、自分に負けている