もっと情報分析のプロから意見を聞きべきだ～マレーシア当局～

マレーシア航空機、まだ見つかりませんね・・・

各国が協力して捜索している最中、マレーシア当局が
行方不明機の交信内容を修正する発表を行い、不信感が募っています。

今までの流れの中で、マレーシア政府の発表が二転三転していますから
まるで狼少年のようで、不審が募るのは当たり前。
特に行方不明機の乗客の家族は、できるだけ正確な情報を求めているだけに
このようなマレーシア当局の態度には、強い憤りを覚えているでしょう。

マレーシア当局が実は重大な事実を知りつつ、
その情報を隠蔽しているのではないかという疑惑まで出ています。
例えば、マレーシア軍が誤って撃墜してしまったという類いの噂です。
それに墜落した模様だと表明した記者会見もどーも釈然としない。

現在、南インド洋を中心に捜索活動が続いていますが、
すべてではないにしても、これだけ↓の飛行機や船などが捜索して

未だ全く痕跡が見つからないのですから、探す場所が間違っている気がします。
再度、すべての情報を時系列に整理し、あの日の気象条件や飛行性能などを
全部洗い出して、飛行した可能性が高いルートから捜索してはどうでしょうね

マレーシア政府は、もっと内外の情報分析のプロから意見を聞いて
しっかり情報処理を行う必要があると思いますよ。
大体、軍のレーダーの情報、衛星からの受信情報なども
確かに行方不明機のものだと確証があるわけではないしね。
いずれにしても、早く見つかる事を願っています。


今日目に付いた記事：
　・＜ＳＴＡＰ論文＞小保方リーダー代理人「撤回の意向ない」
　　最初から本人が出てきて、しっかり説明するべきですよ。

今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　うちの庭の梅が咲き始めました！（桜じゃないよ、桃だよ）