闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

使えるぜ、日本語版Siri

2012年03月11日 20時13分18秒 | Weblog
今日はあの日から丸1年。
お亡くなりになった方々に対して心よりご冥福をお祈りいたします。


さて、iPhoneのOSであるiOSのバージョン5.1がリリースされました。
どうやら新iPadの発売に合わせてリリースされたようです。
今回のバージョンアップは、殆どがiPadに対する追加修正ですが、
iPhoneのバッテリー消耗に関する不具合も解消されるようです。

しかし、バージョンアップしてから1日。
あまり変わり映えしませんねー、2・3時間放っておくだけで
数パーセント減少するのですから、根本的なところに不具合があるようです。

今回のバージョンアップで、特筆すべきはSiriが日本語対応された事です。
Siriというのは、話し言葉でiPhoneを操作できる機能で、
今までは英語やヨーロッパ言語だけの対応でしたが、
今回のバージョンアップから日本語でも指示できるようになりました。

早速日本語対応のSiriを使ってみましたが、思った以上に好成績。
単語の認識が様相以上に良かったです。
という事は、英語版Siriも単語の認識力が好成績だったのだったら
英語版Siriで私の言葉理解できなかったのは、Siriの能力の問題じゃなく
私の英語の発音が悪かった!ってことか

ちなみに「きしゃのきしゃはきしゃした」と言ってみたら
「貴社の記者は汽車した」と認識されました、ん~おしい!!
しかし「貴社の記者」だけでも認識できたのは素晴らしい。

そして実際に、Siriを使ってメールと電話の機能を試してみたら
どちらも間違えずにメールしたり電話してくれました、素晴らしいね。
まぁiPhoneの機能を使う上で、丁寧な言葉を使うことはありませんから
日本語の難しい丁寧語謙譲語などを理解する必要がないので
その分、Siriは助かっていると思いますよ、それらが入っていくると
とてもややっこしくなり、素晴らしい音声認識のSiriもお手上げでしょう。

面白い!ドラマスタートレックでカーク船長が、エンタープライズ号の
コンピュータに「コンピュータ! 敵艦をスキャンせよ!」なんて
命令しているのと同じような気分が味わえますね、ちょっと近未来的。

この音声認識は、一般の人だけじゃなく、肢体障害者で手に障害が
ある人には朗報でしょう、何しろ音声だけで電話かけたりメールしたり
できるので、それらを手で操作する必要がありませんからね。
しかし、アプリケーションなどの起動や操作はまだできません、
それらができるようになると、私が作りたいとおもっている
完全ユビキタスコミュニケーターになるのですけどね・・・

でもこのSiriは面白い!できるかぎり使ってみたいとおもっています。


今日目に付いた記事:
 ・東日本大震災1年 発電量 火力8割超、リスク拡大
  全く頭が固い人ばかりですね~、とりあえず小さな発電量のものも含め
  今できるあらゆる発電方法の利用を考えるべきでしょう

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 SiriはHAL9000のように反逆にでないだろうな


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