闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

若き日のボブ・ディラン

2009年11月23日 00時11分52秒 | Weblog
今日は家で大人しくしていました。
お蔭様でアレルギーの症状も治まってきて、分泌物もあまり出なくなってきました
でも、まだ痛みは残っています、完治にはもうちょっと時間がかかるでしょう。

さて、家で大人しくしている間、YouTubeで昔の歌手の映像+歌声を楽しみました。
著作権の問題を持ち出せば、かなり違法っぽいのが多いのですが・・・

若き日のボブ・ディランや、ピーター・ポール&マリーや
エルビス・プレスリー、ビートルズ、カーペンターズ。
もうこの世に居ない人も、映像では生き生きと歌を歌っています。

やっぱり老いさらばえたオッサン声のボブ・ディランより、
痩せてちょい悪ガキの風貌の頃の方が、やはりボブ・デュランらしいですよね。
それにモノクロ映像の方が、よりボブ・ディランらしいな。
とは言うものの、私がボブ・ディランを知ったときには
もうカラー時代になってからでしたので、
実際モノクロ映像を見たわけではありませんが、
1960年代と聞くと、どうしてもモノクロのイメージしかありません。

ピーター・ポール&マリーは、単なる歌手グループではなく、
ベトナム反戦や公民権運動と連動していただけに、
どうしても北爆やキング牧師の映像が頭をよぎります。

ビートルズやカーペンターズは、大変残念ながら、
そのメンバーの半分がもうこの世には居ませんが
動画映像の中の彼らは、私の心の中に居る彼らそのものですよ。
そういう映像がまた見られるのは、本当にYouTubeのおかげです。

そうそう!12月8日は、ジョン・レノンがマーク・チャップマンに
射殺された日であり、今年もあと2週間ちょっとで、その日がやってきますな。
ジョージ・ハリソンは、2001年にガンで亡くなりましたから
ビートルズで残っているのは、ポールマッカートニーとリンゴスターだけです。

カーペンターズでも、カレン・カーペンターが拒食症でなくなるという
大変ショッキングなニュースが流れた事を、今でも覚えています。
英語のリスニングの力をつけるために、カーペンターズの曲をたくさん聞き
今でも少しばかり英語を聞き取れるのは、カーペンターズのおかげです。
ですから、カレン逝去のニュースは本当にショックでしたね。
でも、YouTubeの映像の中のカレンは、私に話しかけるように歌ってくれます。

また、以前は、名前だけしか知らなかった人が、YouTubeでは動く映像で
見られるので、とっても感動的な一面もあります。
例えば・・・「エンゲルベルト・フンパーディング」
以前、免許証の写真のような上半身だけの写真を見たことがありますが
動画の中では動く全身が見られるので、
写真だけの時とは随分印象が変わりました。

と、いろいろ便利なYouTubeの動画ですが、やはり著作権を無視した動画は
どーかと思いますね、特にニュースをキャプチャした動画や
アニメや番組のキャプチャもとっても気になるところです。
まさに諸刃の剣ですな。


今日目に付いた記事:
 ・「ツリー」を貫く長ーい空洞…内部を初公開
  中は空洞なんですねー

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 陽はまた昇る、どんな人の心にも~♪


















最新の画像もっと見る

コメントを投稿